G・ムーア:「ソフトウェアは人間の使いこなせるものではなくなった」
コンピュータが非力だったころには、実施できる内容を限定的にして機械に人間が合わせるのがソフトウェア開発であった。
プロセッサ(中央演算処理装置等)の能力が上がるにつれて、ソフトウェアはどんどん肥大化。ついには、一人の人間ですべてを作り出すことはできないコンピュータはどんどん増え続けている。
人間が作り上げるというよりは、オー . . . Read more
職場に広がる「音楽プレイリスト不安症」--米研究者が発表
iPodに音楽を入れ込むために利用するiTunesは、同じネットワークにつながっているiTunes同士でプレイリスト(音楽の一覧)を共有することが可能である。
つまるところ、他の人に音楽の趣味が判られてしまうわけである。
そんなに不安なら「プレイリストを共有しない」の設定にしろよ。w . . . Read more
身内向けのビデオを大勢で楽しむ上映会(上)
「ズームイン朝」の「投稿ビデオ」では驚愕の映像を見ることができる。これをネット化したというと分かりやすいだろうか。もっと自由に、もっと簡単に共有して、驚いたり、笑ったり、泣いたりできると良さそうだ。
ビデオというビジネスがあるとして、Long Tailとしても捕らえることができそうだ。
c.f.
Long Tailとインターネットビジネスの基本則 . . . Read more
IBM幹部:「プロプライエタリな技術だけでは不十分」
マイクロソフトを凌駕するための手法として様々な会社がとっている戦術が「オープンソース」である。すなわち、自社のソフトウェアのソースコードを敢えて後悔し、実力・能力がある「オープンソース」ソフトウェア開発者によりよく改善してもらったらり、足りない機能を追加してもらうことを狙いにしている。
もっとも、マイクロソフトにこの戦略で迫れている企業はい . . . Read more
16.R&D, Technology, MOT : SONY - 超音波で脳へ知覚を送り込む
「香り通信」という技術では、匂いを付けた紙に扇風機で風を当てたりと涙ぐましい方法で匂いを伝えることをがんばっているらしい。
これは、それとは違って、超音波を使って脳に働きかけるもの。体に割るそうだし、万人に共通して同様な感覚が得られるのだろうか。試させてくれ!
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疲れるコンピューティング体験とタンジブル・インターフェース
タンジブル・インターフェースについては「ここ」を見ると良いと思う。
僕なりの解釈では、0、1の電気的な「情報」を手で触れる「もの」を経由して取り扱えるようにしたものである。
電子化された音楽をストレス無く扱えるようにした「もの」としてのiPodは秀逸なのかも。("iTunes"は残念ながらGUIであるが。w)
"Early Maj . . . Read more