ibus-mozc以外はうまく移行できたようだ。基本的には以下のリンクを参考に作業を行えばよい。
c.f.
Ubuntu 10.10 へアップグレードを行うには - Ubuntu Japanese Wiki
日本語入力にはGoogle 日本語入力 mozcを使っていたのだが、文字を入力しても画面に表示されないという状況に。結論から言うと、[システム] - [システム管理] - [Synaptic パッケージ・マネージャ]から、ibus、mozcの項目を一旦削除。その後再起動、そして両者をインストール、再起動でインストールできたようだ。
後から振り返ると、Mozcのアイコンが「雲」というものに変わった。10.10へのアップグレードでは、オレンジ色の「M」という表示であった。
あと、気になったのは、[システム] - [システム管理] - [ソフトウェア・ソース]が無くなったこと。これは、[システム] - [システム管理] - [アップデート・マネージャ]を起動し、その下の方の[設定]を使えばよい。インストールに失敗したのかと思ってしばし悩んだ。
上記のトラブルはあったものの、Ubuntu 10.10は流石に快適である。たまに、デュアルブートであるMicrosoft Windows Vistaに戻るのだが、反応速度には雲泥の違いがある。
しばし、これで試してみたい。
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