蓮

7月25日、瓢湖へいってきました。瓢湖の蓮は何となく清楚な感じがしますが、如何でしょう。
観光客は少なかったが、会津若松から来ましたと仰るご夫婦に「上手に写真を撮ってください」と励まされたりしました。

長いレンズのカメラマンが７～８人、ほとんどの方が県外からお出でのようで皆さんはヨシゴイ狙いでした。

大きなリュックを背負い長いレンズを付けたカメラを担いで湖畔を歩いている方と言葉を交わしたら、埼玉を早朝出発し
電車をを乗り継いで来られたとのことでした。「お泊りですか」と聞いたら「いやー帰りますよ」とのこと。装備や姿から
プロ若しくはセミプロの方と思い発表の場を聞いたら「趣味ですよ。自己満足で撮っているんです」とのことでした。

蓮は真っ盛り、その蓮にカメラを向けているのは、携帯電話で蓮と撮ろうとしている方々と私だけでした。

祭りのひとこま

出羽三山神社へ向かう途中、羽黒町の祭りに出会う。

子どもたちが中心で皆、楽しそうに出発前の踊りを舞っている。

子供お神輿は大人の目配り気配りの中、大きな子が小さな子の面倒を見ながら練り歩く様子は頬笑ましい。






お神輿出発前の踊りの奉納だろうか



先導する山伏と氏子の責任者の打ち合わせかな


準備の整ったところで出発だ

羽黒町の朝

壇所院大塚坊

7月15日・16日、秋葉区老連写真クラブの鶴岡市羽黒町の方面へ撮影旅行でした。

羽黒山神社とお参りし羽黒町の宿坊「暖所院大塚坊」で宿泊しました。夕食を撮りながら談笑しているときに、おかみさん（と言ってい
いのだろうか）が「徒歩5分で行ける黄金堂を訪ねたら如何」と仰ってくださったので翌朝、目をこすりながら早起きして訪ねてきました。



日が昇る前、私たちを歓迎する「雲」



誰もいない静かな黄金堂の参道



賽銭をポトンと入れて………



各家には縄で編んだ芸術品が魔除けのように飾られています。






日の出前に「何か用を足してきたのだろうか」ご婦人が自転車を軽快に走らせていました。

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梅雨明け前、好天に誘われて大尾不動滝へ行ってきました。水が豊富で綺麗な流れでした。
先輩から日差しのいい時間を聞いていたのですが、理解できないままの撮影でした。

昼近く、近くの「たきがしら湿原」へ行ったのですが、ニッコウキスゲや菖蒲は盛りを過ぎたようでした。

雄国沼は雨でした

7月5日、会津の雄国沼へ行ってきました。雄国沼へ向かうバスターミナルを出発した時は、陽が射し始め、
今日は恵まれているぞ、と思ったのですが、目的地へ近づくにつれ雨模様が強くなる。バスの終点から雄国沼へは
標高差80メートルの急坂です。下りはまあまあこなせたのですが、帰りののぼりはきつく何度休んだことか。

沼は雨と霧で視界が開けない。ニッコウキスゲは一番花が終わり一寸残念でした。連れて行って
くれた先輩の傘の下で雨具を着け、歩道を歩き何度かシャッターを切ったのですが……………。



雨の中、沼の遊歩道を黙々と歩く方々、三脚にカメラを据えシャッターチャンスを待つカメラマンが大勢いました。



標高80メートルの登りで、休みをとり道端の草花にカメラを向けました。









帰路、喜多方へ向かい走り出したら陽が射し始める。雄国沼へ戻るかなどと
冗談を言いながら美味しい「喜多方ラーメン」を食べに向かいました。


急坂で痛くなった「脹脛の痛さ」と小雨の中で仲間から頂いた「コビリ」は忘れられない。