美ヶ原(1)

写真仲間から誘っていただき21日から23日まで3人で美ヶ原へ行ってきた。

旅のベテランが選んだ宿泊施設は、私の記憶に誤りがなけれ第1夜は蓼科クライネユースホステル、第2夜は立科白樺高原ユースホステル。

ユースホステルの利用は初めてだったが、宿の主人は親切でルールさへ守れば特別な拘束などなく撮影旅行にはいいようだ。

美ヶ原は、秋の気配がようやく訪れ始めたといったところのようだった。従って行楽
シーズンには早く、客もまばら。写真はイマイチだが、ゆったりした旅を楽しめた。

何回かに分けて載せたいと思っている。















休憩施設の側に小さな池があり、ちょろちょろと水が注がれ高原の清々しさとは別に温もりを覚えた。

マツクロヒョウモン(2)

蜂の数は少ないがマツクロヒョウモンと仲良く戯れているように見えました。

そのシーンを上手く捉えられればと思ったのですが………でした。




















これは、マツクロヒョウモンとは違うな、と思いながら……

マツクロヒョウモン(1)

県立植物園の構内を散歩したが綺麗な花には出会わなかった。予期しない蝶の舞っているところに出あう。

蝶の名前が分からないので帰ってから調べたら「マツクロヒョウモン」らしい。
動き回っていて捉えるのが難しかったが何枚かシャッターを切る。

オニバス

北限のオニバス

1988年福島潟でオニバスが発見された。このオニバスの分布が日本の北限にあることから、国や県の支援で
あり保護活動が始まり、現在は「福島潟のオニバスを育成する会」が保護・育成活動に努めている。

棘の一杯着いている分厚い葉を突き破り、芽をだし徐々に花開く様子は精悍さを彷彿とさせ、開いた花に魅せれれてしまう。
花がもう少し開いていれば、と思いながら…………

夕日撮影

先日、仲間に誘われ「夕日の撮影」に弥彦山へ行ってきた。

夕日を写すのは初めての経験。山頂で夕日の沈むのを待った
が、残念ながら太陽が雲に覆われ見ることはできなかった。

山頂へは、仲間と連れだった若人、仲の良い二人連れ、子供3人とご夫婦の健康な一家が山
の眺望や涼を楽しみに来ている。了解をいただいて何枚かシャッターを切らせていただく。

雲間からもれる薄らとした光で写した経験は初めて、夕日は見れなかったが楽しい撮影だった。