ヨシゴイ(1)

27日、瓢湖でヨシゴイに会えたのはこの一羽だけでした。
幼鳥と思いますが、しつこく追いかけました。
あの爺、煩い奴だなぁと思ったことでしょう。










我せしめたり………ですね。

瓢湖にて

昨日、午後4時近くになって「もしかしてヨシゴイに会えるかな」と思いながら瓢湖へ出掛けました。
瓢湖は冬季の白鳥の飛来に備えてか辺の蓮は整理されていて、湖の奥の方に花をつけた蓮が心地よい風を浴びていました。

から歩きだったかと思いながら湖の歩道を歩いていたら「いらっしゃい」と言うかのように
バンが一羽、それを追っていたらヨシゴイも一羽姿を見せ「ここよここよ」と言うかのように………。
曇り日を気にしながらパシャリパシャリ楽しんできました。


バンのお迎えです。


「私はここよ」とヨシゴイも






「私を忘れては駄目よ」と湖の主でしょうか


バン、ヨシゴイを映し終えた私に和やかな気分を味わいを与えてくれました。サンキュー

ブナ林の中で

温身平の森の中を一寸だけ歩いたのは5月30日でした。池まで何度か歩いたことが
ありますが、間欠性跛行の身では難しく森の入り口辺りでキョロキョロしました。

家の周りで

足腰の弱りに加えてこの暑さ、日本列島を襲う豪雨と突風、ちょっと気持ちが萎えています。
それでも、と思いNikon1を手に「一歩外へ」と家の周りでパシャリしました。

アスファルト道路の隙間に根を張り可憐に呼びかけてくれる雑草、お隣の畑で出番を待つキュウリ・ナス・
小玉スイカの芽？などに暑中見舞いのご挨拶をしました。10日前のことでした。

嬉しい出会い

昨日（9日）例年この時期に瓢湖でヨシゴイに出会えたような気がして16時過ぎ出掛けてきました。
ヨシゴイの姿は全く見えず諦めていたら、アヒルとカモの見分けもつかない私に、草むらから「おーい此処ここ」
と言うかのように一羽キラキラした目線をくれるではありませんか。有難いと思いながら湖畔を歩いていたら
「バンの親子」と「カモの家族？」が姿を見せてくれました。バンとカモの家族の様子は初めて目にしました。
ウオーキング中のご婦人が可愛いねの言葉を背に受け、パシャリパシャリ楽しんだ次第です。