奥胎内へ(4)

好天に恵まれたこの日、奥胎内のブナ林は紅葉を楽しむ行楽の方々で賑わっていました。
ヒュッテは食事を摂る方や休憩の方々で溢れるばかりの状況、食事は一時間待ちだなぁと判断して
胎内のホテル方面へ途中パシャり楽しみながら向かいました。
写真は人を避けながらパシャり楽しんだブナ林です。

奥胎内へ(3)

奥胎内へ通い始めて7～8年になるかな、必ず寄せて頂いた幹回り3ｍ（一寸大袈裟？）
くらいのブナの大木が、三年くらい前に寄る年波に勝てず倒壊の恐れから伐採されました。
今でも奥胎内を訪れれば、ご挨拶を欠かしません。
今の状況をカメラ収め周囲もちょこんと見渡してみました。

奥胎内へ(2)

奥胎内へ向かう最初の発電所を過ぎて目に飛び込んでくる景色をパシャり
道路の壁が崩れないように張り付けたコンクリートの上から「お出でおいで」している
樹木そしてコンクリートの隙間から芽を出して微笑む葉っぱ、前夜の雨で濡れた道路に
映る景色の脇を水たまりを避けて走り抜けるマイカー、しばらくすると風に舞う葉っぱ
「今がチャンスだよ」と支援の声を頂きパシャリでした。ご一緒してくださった仲間の皆さんありがとう。

奥胎内へ(1)

毎年、春と秋に3～4回ほど奥胎内を訪ねているのですが、私に記憶違いが無ければ
今年は何故か秋も終わりの11月13日の一回限りでした。
奥胎内へは、車上から見える奥胎内川の流れや発電所の湖面、対岸の風景、路面などを観ながら、
行き交う車の支障にならないよう十分配慮してパシャリパシャリカメラに収めながら向かますが
行き着く先は、奥胎内ヒュッテのブナ林です。

晩秋の片隅で

一か月ほど前のことでした。紅葉は終わりかなと思いながら奥胎内に出掛けました。
途中の田圃の隅に先残った花やススキが光っているのが目に飛び込んだので車を道路の隅に寄せてもらい、
暫くの時間、シャりパシャリ楽しみました。