ハクチョウ(1)

27日、瓢湖へ。天候の具合を勘案し出発時間を遅らせ出発する。瓢湖の近くまで行ったら、ハクチョウが沢山空を舞っている。
気持ちがはやるが致し方なし。時々、瓢湖で一緒になるH.Hさんに出会う。「いつもより飛び立つ時間が早かったよ」と教えていただく。
ファインダーを覗いているときのヒント、撮影後のコーヒータイムで聴くシャッタースピードやポイントの捉え方の話題は嬉しいヒントだ。

何時も一緒させて頂くT.Sさんは、スローシャッター(1/15・1/30秒)で白鳥を切り取る名手、色々
ヒントを頂戴し、足を運ぶ回数を重ね撮影の仕方を会得したいものだと思っているのだが…？



1/500秒　F10　ISO 800　±0



1/500秒　F14　ISO 800　±0



1/500秒　F8　ISO 800　+0.3



1/500秒　F11　ISO 800　±0



1/400秒　F10　ISO 800　+0.7

福島潟にて

　先日、友達と一緒にビュー福島潟へ「竹内敏信新春写真展」を観に行ってきた。観賞
　を終えて、福島潟へ足を向ける。どんより曇っていて空は重く、周りの山並みもよく
　見えない。草木が芽吹き、菜の花が咲く時季になったらまた来ようと思いながら……

お犬さん

能代川遊歩道で散歩している犬に出会う。最初の出会いは可愛いと思ったので声を掛けてシャッターを切らせて
いただいた。2匹目は河川敷の階段を上ってきたら突然顔を合わせてしまい、慌ててシャッターを切った。その後
で礼を述べる。2回とも散歩をしていた小母さん・お嬢さんが「写真を撮っていただいてよかったね」と愛犬に声を掛け
ながら帰って行かれた。一寸、爽やかな気分に浸れ、嬉しかった。



防寒用だろうか。オシャレなコートを身にまとい、寒さを避けながらの散歩かな。



声を掛けるのだが、なかなか私を見てくれない。「おいらは、知らん！」と言ってるようだ。



繰り返しの声掛けでチラッと見てもらえた。有り難うね。



飼い主さんのお話「実は、この子は一日二日で出産です。」「ほーら　このお腹
見てください」と言って臨月のお腹を見せてくださった。一寸、恥ずかしいかな。



河川敷でカメラを構えていた私の様子を見ていたようだ。土手を上りながら顔を上げたら、散歩中のお嬢さんと犬にバッタリ出会う。



近づいて、きらっと光る瞳を撮りたかったが、話しかけが下手なので「バイバイ」となってしまう。チャンスを逃し残念です。

遊歩道散策

　例年にない雪に見舞われ、ここ1週間ほど家の中でじっと過ごす。過日、陽射しに恵まれた16時過ぎ、運動を兼ねて近くの遊歩道を散策する。

　能代川堤防下の空き地（河川敷）に描かれたタイヤの跡と足跡、それに雪に埋まり主を待つ菜園にそっとカメラを向けてみる。

白鳥(14)

　瓢湖へもしばらくのご無沙汰だ。このところ例年にない多い雪に閉じこめられたり、体調が今一つ冴えずカメラにご無沙汰している。
写真仲間にしてもらっている友人から励ましメールを頂いたので機会を見て載せようと思っていた白鳥の写真を引っ張り出してきた。


空に羽ばたく前のオームアップだろうか。



空を舞ったとき「ああしよう。こうしよう」と打ち合わせているのだろうか。それとも何かの話し合いだろうか。



今日は天気はいいし、観光客も多いと思うので、と羽繕いかな。



チョコンとしか見えない揺れ動く姿にうっとりかな。



よーし！飛び立つ前の腹ごしらえをするか。何か美味しいモノはないかな……



ウーン　一寸恥ずかしいが「この綺麗な羽を見てください」とでも言っているようだ。