すずめ

膝・腰に不具合が生じV3散歩もままならず、私を慰めに来てくれる雀と遊んでます。

植木鉢に小鳥の朝食を入れて静かに待っているとチュンチュンと訪れてくれます。
私が一寸でも動こうものならパッと逃げてしまうので、静かに静かにパシャパシャです。
何故かシャッター音には同じません。
こんな日がしばらく続きそうです。

はな

新津フラワーセンターと花夢里で写したものです。

奥胎内(2)

過日アカショウビンには会えず、また訪れるたびにご挨拶するブナの大木も命を絶っていましたが、
奥胎内は温かく迎えてくれました。
新緑はすでに過ぎ、周りは初夏の緑に彩られていましたが、10月には素敵な秋色で迎えてくれるでしょう。

奥胎内(1)

先日の新聞に奥胎内ヒュッテからアカショウビンが見られる、と載っていたので出掛け
てきました。駐車場には県外ナンバーの車が（一寸オーバーですが）ずらり、開店の11時
を待って入館。多くのカメラマンに混じってカメラを据え、待ちましたがアカショウビンは
現れません。係りの方の話では、新聞に載る前日辺りに「蛇に巣をやられた」とのこと。
7日頃から胎内通いつめた方が、沢山なアカショウビンの写真と蛇が絡からもうとするところを
撮ったと聞きました。　　　誠に残念！通わなければだめなんですね。

奥胎内へ行くと必ず挨拶する「ブナの大木」があったのですが、この冬の雪に耐え
かねて？倒れ、処理されていました。奥胎内へ行く楽しみが一つ減った思いです。



2年前の11月にはこんなに元気でしたのに………。





上の２枚は今の姿”無残”誠に残念です。



朽ち倒れたところから「次代は私が担いますから」と新しい目が出ていました。これは私の独
りよがりでしょうか。



ブナの大木が倒れた近くに「山の紫陽花」が頭にトンボを載せ「ありがとね」と頬笑んでくれているようでした。



しばらくは来られないかと思い倒れたブナの大木に挨拶し、車へ戻ろうとしたら「お疲れさん。また来てね」と言うかのようにトンボが見送ってくれました。独りよがりも「ここまでか」と振り返っています。

路辺の花

先日、上越市安塚区を通り抜ける国道405号線沿いの本郷を訪ねたら雨上がりの
路傍で待っていたかのように花々が輝きを添えて迎えてくれたかのよでした。