ホヤの写真小屋

写真撮って年齢とらず仲間と楽しく過ごしたい

ヒメサユリ(2)と市民ギャラリー

2009-05-31 19:53:31 | 写真
ヒメサユリの第2回目です。

これとは別に公民館主催の写真教室で一緒した仲間5人で「Photoグループf」を結成し、新潟市秋葉区(旧新津市)本町の真ん真ん中へ、商工会議所が地場産品の紹介、お土産や親しみ商品の展示販売、それに市民交流の場として設置している「まちの駅ぽっぽ」の小さな市民ギャラリーをお借りして写真を展示させていただきました。メンバーは皆、第一線を退いた者達です。

私は下手な写真の展示には、多少躊躇もありましたが、写真教室で学んだ仲間達に背中を押され「よし、少しでも自分の思いが表現できれば」との思いをのせて参加しています。

こんな事をして楽しんでいるのかと立ち寄って頂ければ嬉しいです。「まちの駅ぽっぽ」の職員はとても親切、提供のコーヒーとケイキは美味しいですよ。


Photoグループf のメンバー

            



            



            

ヒメサユリ(1)

2009-05-29 09:28:59 | 写真
5月26日、写真クラブのメンバーと一緒にヒメサユリの撮影に行ってくる。現地へ到着したら、今年は一般に開放していないという。理由は観賞に来た人たちの「心ない盗掘でヒメサユリが駄目になってきている」からとのこと。写真クラブの代表が訪ねた趣旨を説明し、迷惑を掛けるようなことはしないので、とお願いし了承をいただき撮影した。持ち主の方が「下の方は一寸早いが、上の方は盛りですよ」と教えてくださる。私は山道を歩きながらヒメサユリの蕾、咲きかけ、ぱっちり咲いている様子を見ながら、素晴らしいなあと思いながら歩いていたら、事情をよく知っている方のつぶやきが聞こえてくる「以前は、この倍以上ヒメサユリがあったにになあ」と。小さなヒメサユリを踏みつけないように気をつけなければと思いながらシャッターを切る。



            





            

オダマキ

2009-05-26 17:24:09 | 写真
我が家に一鉢しかないオダマキ、ちょっと盛りは過ぎてしまっているが、昨日、訪ねてきてくれた友人が「これも写真になるね」とヒントをくれたので、角度を変えて何前か撮った。Microレンズで撮ったらしょぼくれが目立ってしまった。

            



            




サッカー

2009-05-25 20:35:06 | 写真
「昨日(5月23日)写真仲間のT.Sさんから、サッカー試合の観戦・撮影に誘っていただいた。」ここまでは、昨日書いたフレーズ。ビッグスワンの応援席にへ陣取りカメラを取り出し撮影の準備する。T.Sさんから、ゴールポストでのプレイを狙うときは狙う範囲を固定しファインダーは覗かずレリーズで連写するといいよ、と教えていただく。ところが試合が始まると撮影がおろそかになり「つい、ボールを追い掛けてしまい」シャッターを切るタイミングが分からない。こんな状態の中でも何枚かシャッターを切る。


試合開始前、サポーターが応援フラッグを打ち振り、声を張り上げ、ビッグスワンが弾けてしまいそうな応援には気持ちが高ぶり心が躍ってしまう。サッカーが病みつきになってしまう一大要素のようだ。


チアガールと言うんでしょうか、躍動感が漲り若さ溢れる応援パフオーマンス
?も試合前の高揚感を誘う。


アルビレックスがゴールを狙うが、MF本間勲らにヒットせずゴールをそらす。


ボールを支配するFWペドロジュニオールに必死に追いすがるエスパルスMF陣


1点、エスパルスに先取されて、相手ファールのチャンスにMFマルシオリシャルデス同点狙いのフリーキック、残念ながらゴールポストに嫌われてしまう。


ロスタイムは3分、ひっしんこうぼうが続く。相手コーナーでの攻守は見応えがある。


誠に残念、勝利の女神は清水エスパルスに微笑む。




蒸気機関車

2009-05-24 16:13:17 | 写真
昨日(5月23日)写真仲間のT.Sさんから、サッカー試合の観戦・撮影に誘っていただいた。スタンドから選手達を写すことを狙いとしたので長いレンズを着けて行った。T.Sさんから予め、電車の乗る前に蒸気機関車「SLばんえつ物語」を撮影できますよ、と話がある。荷物が重くなると思い「今日はサッカーだから」と長いレンズだけ背負って行ったのだが、ホームに蒸気機関車が入ってくるとムズムズしてじっとしておられない。長いレンズのカメラを引っ張り出して何枚か撮ったが、ままならず。「らしから無い写真?(大仰ですね)」と、思いながら、はじめて写した蒸気機関車なので、再度それでもと思い載せることにした次第です。

            
            黒い煙がモクモク出ていればいいのかな

            
            石炭を列車の駆動エネルギーに変えるのかな

            
            蒸気機関車が客車に「俺が、しっかり引っ張っていくよ」と行っているような気がした。


「ばんえつ物語」号には旅を楽しむ方々がにこやかに談笑しているが、機関士は緊張感を漲らせての勤務ですね。