写真仲間達

　平成19・20年度に月2回開催された公民館主催の「写真教室」で一緒だったメンバー6人で「Photoクラブｆ」を結成し
ました。メンバーは写真教室で初めて顔を合わせた者達ばかり、写真経歴もコンパクトデジカメで記念写真を撮ってい
た方、カメラ雑誌の応募したこともある方、デジタル一眼レフで旅の記念写真を写していた方など様々な顔ぶれです。

　「ｆ」に指導者はいません。写真教室で教えていただいたことが基礎です。まとめ役は経験を一番積んでいるTETSUさん。
彼から「写真はおもしろい。自己満足出来る写真を撮りましょう。写真展に応募して入選でもすれば、これ又、嬉しいではない
ですか」と励まされています。メンバーのQ太郎さんが「《まちの駅ぽっぽ》の市民ギャラリーへ我々の写真を展示させて貰お
う」と提案され、第2回目の写真展をしています。年4回が目標で次は12月の予定です。（メンバーの写真はQ太郎さん提供）

　ホヤの写真小屋は、このグループ活動から生まれていると思って覗いていただけると嬉しいです。





　


写真は、五泉市（旧村松町）の慈光寺の参道に鎮座するお地蔵さまです。

新津祭り(4)

私の「新津祭り」も最終回となった。振り返ってみてると、祭り
に参加する方達の顔は「皆輝いていて素敵だ」と強く感じる。
今回は、楽しみ、意気込む顔を載せてみた。

新津祭り(3)

祭りは楽しいものですが、その楽しさの中に緊張感を感じます。
その緊張感が、祭りを盛り上げ、楽しさを倍増させるのかなと気づきました。
声を張り上げ音頭を取る方、力一杯や体を引く方、見物客に災いが及ば
ないように細心の注意をはいながら綱を左右に振る若い女性達等々の中に
町内会の役員、商店街の若衆は勿論、学校の先生、銀行員、会社勤めの青年
達等が力を合わせて祭りを盛り上げている姿は、私達に清々しさを与える。

新津祭り(2)

屋台に乗った中堅指揮者を中心にワッショイワッショイ声を掛け、提灯を振り、拍子を醸し出す若人達、大きくて思い屋台を
若者達も気合いよ調子を合わせ懸命に引く。賑々しく笛を吹き太鼓を打ち鳴らす若者連は躍動的だ。それとなく左右に目を
配りながら屋台のしんがりで安全を確認する年配者達かな、と勝手に思いながら組み合わせた。

新津祭り(1)

8月19・20日は新津祭り。夜の撮影は難しいことを実感した屋台の撮影だった。
屋台と祭り人を主に4回に分けて掲載しようと思っている。


大人の出番の前に子供達が屋台を引き楽しむ。



清々しさを感じさせる女性の声がいい。



重なり合う屋台の事故の未然防止か、指揮者同士の打ち合わせかな、
と勝手に思いながらシャッターを切る。



祭り大好きな女性が祭りを盛り上げる、かな。