今日も、ご法事の後は、ご相談やら介護施設への訪問やらと慌ただしい1日でありました。合間には、相変わらずキウイの受粉作業や、ビワの取り除けネットの風で飛ばされたものを、またつけ直したりと動き回っておりました。ちょうど介護施設に訪問に行ったお宅の新聞チラシにも、お寺の樹木葬のチラシが入ってました。私のお寺とは、違う地域の新聞の折り込みチラシを見ていると、なかなか面白かったです。今お寺にとって良い風向きになっているのです。お寺は今必死でがんばっております。今までお墓と言えば、みんな霊園さんを探したものでありますが、今は近くのお寺さんの樹木葬やら永代供養墓を探す方が結構いらっしゃるのだろうと思います。なんといっても、近いのは1番です。いつでも気軽に行けて、毎日でもお参りに行ければ1番良いのです。自分でお車を運転できるのであれば問題ないですが、年齢を重ねるうちに、車は手放さなければならなくなるのであります。親孝行の子供さんが近くにいれば問題ございませんが、子供さんも忙しいのです。しかし、いつも思うのですが、どんな業種も折り込みチラシを見ると、本当に重要な事は、小さく書いてあるものです。そして、それこそちゃんと読まなければならないところなのに、相手にとっては都合が悪いのか、なぜか小さく書いてあるのです不思議なものでございます。例えば、別途〇〇金がかかりますとか。
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