コロナ過となり、葬儀をされないお宅様が、増えました。
でも、何もしないで終わらせるのは、後々、後悔することもございます。
日本には、各地域で、さまざまな葬儀の形がございます。
骨葬という言葉を、お聞きになったことがございますか。
葬儀の当日、朝、火葬をし、お骨になってから葬儀をする地域は、実は、珍しくないのです。
神奈川は、葬儀の後、火葬という流れです。
ですので、火葬する前に、火葬場の炉前で、葬儀の読経をご依頼頂くことも多くございますが、
どうしても、時間に制約があり、わずか、10分程のお時間しかとれないので実情です。
法徳寺には、さまざまなお問い合わせやご質問が寄せられます。
例えば、葬儀はしないので、お骨にして、永代供養墓に納骨したいですが、大丈夫でしょうか?
などですが、もちろん、大丈夫です。
また、火葬の後、法徳寺にいらして頂き、お骨をお寺の本堂にご安置し、葬儀のお読経を勤めることも可能です。
これが、骨葬になります。
お寺の本堂は、祭壇などを飾る必要もなく、葬儀が出来ます。
その日でなくても、初七日(亡くなってから一週間)までの間に、勤めるのも良いと思います。
お骨での葬儀 法徳寺本堂にて、読経のお時間は約30分程です。法話もさせて頂き、法名のご説明も致します。
お布施の目安 法名付葬儀 初七日の読経 すべて込み 10万円(永代供養墓に入れる方8万円)
法名なし葬儀 初七日込み5万円
また、永代供養墓にお入れするのが前提の方であれば、3万円で結構です。
出来ましたら、前日までのご連絡いただければ、対応出来ますのでご検討下さい。