ポンちゃんのレタスルール

今日も「レタス食べる～？」の声でままの待つソファーに駆け上がって来たポンちゃん
何と言っても、レタス大好物 ですから～

こりぇ こりぇ～ れたしゅ～ 足毛はボーボー

がっし がっし がっし
ポンちゃんには自分ルールと言いますか、決めごとの様なものがありまして。

まずは「しっかり匂う」くどいほどですよ～。レタスやって！間違いないって！そして、その後レタスを食べる時「口の左側から食べる」ルール。

まぁこれは、私が左を頭にして抱っこする習慣を付けてしまったせいなのだと思うのですが。

それでも顔を動かせば、右側からでも食べられると思うのですが、右側からは決して食べません。

がっしがっしのボーボーです。

時々、うんみゃ～いと叫んでいるような表情になります。

そしてまた左側から。

また左から。

左から。

首はどんどん左側に傾いていき・・・。

「レタスの葉は、さきっちょしか食べない」ルール発動です。さきっちょがなくなるやいなや、動きが止まります。

もう さきっちょ にゃ～い

さきっちょが無くなると、もうレタスに興味をなくしますので、私は当然抱っこの恩恵に与ろうとします。

「レタス食べたからといって、抱っこされたくない」ルールかそれは そうなのかぁ

抗議のひと睨みの瞬間です。

それでも無理に、何とか抱っこしようとします。
（足が！足が拒否っておる！！）

嫌われた挙句、逃げられてしまうという悲しい結末

それでもまた・・・、今日もまた、レタスあげますよ・・・ままは
レタスルールも厳しいが、片思いとは辛いものです

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