北緯40度からの独り言

北緯40度から日常生活の独り言、思いつくままに自由な書込みできたらいいなぁ~!

七色の君とは行かないけれど!

2014年10月01日 21時35分17秒 | Weblog
昔のトウキミは、それなりの味わいがあって好きだ。

先日の新聞では異常気象の原因なのかも知れないほどの、七色のトウモロコシが出たようだ。

それは、食べるにはもったいないかも知れない。

来年、種を植えてみたら、同じような物が出来たと言うと、これは一儲けできると思う。

さすがに、そういう訳には行かないのが現実と思う。

それでも少しは期待したいものです。

ところで、昨日の女性の管理職には、まったく反対するものではない。

しかし、30%は女性に切り替えたいと言うことに成ると、やはり社会的なルールから言っても、逸力があれば上に上がるスピードは速いかも知れないとは思う。

ただ、下積みで、ある程度の基礎を踏んで初めて上に上がると言うことになると思う。

つまり若い時の経験と実績が上に上がるパスポートに成ると思います。

つまり20代後半に、しっかり積み上げた経験を持ちながらも結婚、出産となると大きくロスタイムがやって来ると思います。

つまり、そこで大きなロスタイムしても、同じポジションに戻れないほど動きがあると言うことだろう。

結局,ポジションに拘らず職場復帰できることが重要であります。

そう言う社会に現在は至っていないのが現状であり、戻れる社会にすることから始めなくてはならないと思う。

戻れる社会も良いけれど、2回も、3回も同じようなこと繰り返すことに、企業は、社会は、それほどの余裕はないと思う。

今後の社会であっても大企業ならともかく中小企業では難しい難しいと思います。

女性の出産育児には、国がすべて支援、保障することが重要であります。

子供は国の宝であり、その子を持つ親に対してもしっかり支援することが少子化の解決策ではないだろうかと思う。

結局、本来の女性の大きな仕事は子供を産んで育てることに有ると思うから、しっかりとその仕事を果たすことで、大きな社会貢献が出来ることが仕事であるとの位置ずけや認識をする方向を望みたいと思います。

しかし、家庭に閉じ込めようとするわけではなく、フレックスタイムなどで自由に働くことが出来きて、会社員としての仕組みも必要と思う。

少子高齢化の社会問題は、女性も共稼ぎとして働かないと子供の教育や生活が成り立たないと言う社会構造にしたことにあります。
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