昔、良く遊んだ裏山にも

自宅近くの裏山でよく遊んだものですが、最近は、すぐ近くでも中々入ってみる事が少なくなって来ました。
紅葉が始まり、とてもいい感じに色づき、山に入り歩いてみたいと思いながらも出かけられない自分は、何時も忙しい、忙しいの言葉が先行し本当に行く気が有るのかと思ってしまうほどです。
すぐそことは言っても頂上まで登れば３０分は楽に掛かりそうで、行き帰りで１時間はかかると思います。
１時間の余裕も無いのかよ！　時間は無い訳ではないけど中々行けない自分は時間を有効に使っていない。
もっと反省し、自分の時間を大切に、有効に使うべきだと思う今日この頃です。

必修科目選択は普通です

全国の高等学校で必修科目の選択がされていなかったという話は「ウソ・ホント」と驚くほどビックリするものです。

「必修科目」とは「必ず習得しなければならない科目」と思っておりましたが、「必ず学習する科目」と国語辞典に書かれておりました。

勿論、高校だから試験をし点数が付けられ合格点を取って初めて必修科目をクリアしたことになるわけですが、「「「必ず学習する科目」」」と言うことで甘い採点の採用すればまは何も問題なく卒業が決まりそうです。

但し、最低、何時間以上の時間をクリアしなければならないということで、進学、卒業を前にして大変なことです。

１７歳という大切な時を無駄に過さぬよう頑張って下さい！

１００ジェンコ下さい！

昨日、秋田県で秋田版モノポリー日本選手権東北予選が開催されたようです。

会場には「１００ジェンコ下さい」の言葉が飛び交ったようです。
「ジェンコ」は秋田弁でお金下さいという意味のようです。

サイコロを振り盤上を回収するゲームでマスに記入された「土地」や「会社」を買い取りながら他のプレヤーとの取引しながらモノポリー（独占）を目示しながら資産を増やし、資産の多さを争うゲームです。

盤上には秋田県の特徴ある地名や、ハタハタ、きりたんぽ、あきたいぬ、秋田杉、角館や、鳥海山など、秋田県のオリジナリティあふれるゲームとなっているようです。

世界一周買い物ゲームのように気軽に楽しめるゲームです。
あなたもゲームを取り寄せ楽しんでみませんか？
サイコロには樹齢何百年もの秋田杉を工夫して作ったものが特徴のようです。
お値段は？　　分りません！　　問合せは：秋田県観光協会まで・・？

農業対ＩＴの違いは何どこ

見た、見た見た！
昨日の、深夜の教育放送番組みから・・・

同年代の大卒の青年のそれぞれの仕事を通じ互いが理解しあえるのもなのか？
一人は大学卒業後、田舎で農業を一生の仕事として選択した若者、もう一人は大学卒業後、IT関係の会社に就職した若者、それぞれが選択した道は全く違います。

互いに、自分に取り組んでいる仕事を２日間限定で体験してみると言うものです。
農業青年は、自然と共に生活しながら、長い年月に渡り少しずつ成長すると言うもので、一日中、苗を植えたり、草取りしたりするも、ゆとりを持ち飽きずにコツコツと実施するものであり、誰かの為になる仕事であり、最終的には世界の人の為になる取組みをしたい。
ＩＴ関連の青年は、この業界で成績を上げトップとなることであり、農業のようにのんびりと将来を考えている余裕は無い、３０歳過ぎたあたりには将来の方向を確定し自分の為になる目標に向け取り組みをすると対照的な取組みでありました。

基本的には農業青年の肩を持ちたい所ですが、農業青年もちょっとのんびりしすぎでは無いのかと思いましたがどうでしょうか？

もったいないを捨てないで

キャッチコピー「もったいないを捨てないで」
もったいないと思い捨てないでいると、どんどんもったいないが溜まり山済みに鳴ってしまいます。

不思議な事に、捨てられないタイプかも知れません。
テレビで見るゴミ屋敷とは違いますが、他人から見て必要ないだろうと思うものも多いかも知れません。

何時かは使える、絶対に必要だと思いながら大切に保存しています。
いい加減に捨てたらどうだと言われても、何時までもとっておくタイプも有れば、どんどん捨ててしまうタイプもいます。

オレの部屋は掃除するな！　物はは捨てるな！　動かすな！
何処に何が有るかは知っているつもりですし置いたものが移動されれば、必要な時に必要なものが利用できない事になり兼ねません。

もったいないは「使い捨ての改革から」始めましょう！

キャベツ神話の持続は？

岩手版、本日の新聞で某農協のキャベツ売り上げは１０億円を達成したという記事が載っていました。

某農協ではキャベツの生産に力を入れており産地として対応しているところです。
今年は特に台風等の影響で割りと高値で推移した為に思った以上の販売価格を達成したことになったのかも知れまい。

また、海外からの野菜の輸入が農薬問題でストップされているものの早ければ来年には野菜の輸入が開始される事になるかも知れないという話が飛びかっています。

もし、その話が本当だとすれば価格的競争には対抗できない野菜がどんどん輸入されて、国内生産価格の低迷がまたもややって来るということになりそうです。

この話は本当！　　ウソ！　　分らない！　　

啄木のうた散歩から

啄木のうた散歩より

「その年の柿の色づく頃となり再び君が文の来しかな」


「この秋になってから、一年も二年も音信普通で居た友達から、よく手紙が来た。
秋は人の心に温かみを持ってくるのであらう」

私の個人的感覚での秋の思い出としては、リンゴ、柿、栗、と言う食材が思い出されます。
学生時代には寮生活を経験しており、家から届く箱の中には果物と手紙が入っており「元気で頑張っていますか」と書いてありおました。

お金さえ出せば何処でも買えるものの手紙と一緒にわざわざ送ってくる食材は、大げさに言えば愛情が感じられます。

何となく家から荷物が届く事が嬉しかったり、楽しみにしていたりと手紙の温かさが感じられるものです。

農業と耕運機の関係は！

３０年前の田舎の農業に欠かせないものは耕運機でしたが、最近では耕運機にトレーラを装着して田舎道ですら走っているところは見たこと有りません。

昔は耕運機１台ですら購入するには思い切りが必要でした。
必要だったと思います。

耕作面積も少なく、たまな（キャベツ）、白菜、大根、ニンジン、ごぼう、とうもろこし、ジャガイモ、あずき、大豆、等の野菜を作付けしながら、稲作と平行しながら取り組んで収穫が終われば、冬を前に出稼ぎし、正月に一度帰省し、また、春まで出稼ぎをすると言う田舎の経済状況でありました。

出稼ぎをせずにより安定した収入確保に向けハウス栽培に取り組み、研究に研究を重ね現在のハウス収入が安定し、現在のトラクターの所有に至っています。

いまや、一農家にトラクターが２台は普通となり、大型トラクターともなれば一式でベンツやポルシェも購入出きると言うから驚きです。

農家はもっと昔の農業体験の厳しさと地元経済の関係2ついて考えてみる事も必要です。
その為に簡単で難しい耕運機での農作業体験をし昔の農業の労働と収入のバランスの把握する事も実習体験として必要です。

ワンルームマンションを！

都心にワンルームマンションを購入しませんか？
そんな問い合わせが来ましたが、全く興味有りませんと言ってお断りしました。

それなら興味あるものは購入出来るの・・・？
興味は有っても購入出来ないことって多いと思います。
何しろ先だつものが無ければ購入したくても購入出来ません。

世の中には、お金の使い道に困っている人が多いんでしょうか？
都会人が田舎に別荘を持つことと同じ様に、田舎人が都会にマンションを購入する事が増えているんでしょうかね・・・・・・？

どっちにしても、私には全く無関係の無い話のようです・・！

庶民の食事でお願い！

昨日、仕事関係でたまには昼ごはんでも食べましょうかと言うことで、某焼肉やさんに行きました。

冷麺の美味しい店がありますよと言いながら焼肉も食べましょうかと言う事でメニューを見てかルビーが1人前￥６８０だったので、２人前注文し食べましたが、特上カルビーが注文になったのか、冷麺とカルビーで二人前￥４３００でした。
我々庶民の昼食代としては１人当たり￥２１５０円は高すぎです。
支払いはかろうじてセーフでしたが・・・・。

ぴったり￥４５００しか所持していなかったのでホントにギリギリセーフです。
メニューに￥６８０円があるんだから、並、中、上にしますか聞いて欲しいです！
細かい話ですが最近の庶民経済は厳しいですから・・・・・！

落ち葉で焼きいも・・・

昔の田舎では、何処の家でも木の葉を集めて、焼いも作りを楽しんでいたと思いますが、最近では庭先での焚き火をするという光景は見られなくなりました・・・。

小さい頃は、木の葉を集めてオヤジと焼きいもを作ったりしたことが、今でも記憶に残っています。

小さい頃は、私の家の小さい庭にも何本かのリンゴの木や、広葉樹があり十分に焼いもが楽しめたものです。

小さい頃は焚き火は、火のぬくもや、扱い方により危険なことなどを知る機会となったりと良い家庭での勉強であったと思います。

最近の子供は学校から帰っても、農家の子供ですら家の中でゲームばかりしているということで将来の家庭で出来る家庭教育の基本的な部分が伝達されないことに心配するところです。

八幡平の紅葉は最高です

先日、八幡平の紅葉を目にして、きれい、最高！、もっとゆっくりと、立ち止って見たいと思うような良い場所が有りました。

紅葉を見るのが目的でなかったし、団体行動だったからしょうが無いことでしたが、今度ゆっくりと思っても、紅葉も旬のものであり一番良い時に見なくてはならないと思いますが、場所により紅葉時期が変化するので一概に何時が最高とは言えないと思います。

八幡平の紅葉は緑の中にバランスよく紅葉がみれるのが良いところであると言われています。

松川温泉、松川渓谷もまだまだこれから十分に楽しめると思います。
皆さん、まだまだ大丈夫ですよ、お出掛け下さい。
お待ちしております！
おっと！　私の言うことでは有りませんでしたが、お待ちしております。

冬の足跡がすぐそこまで

最近の朝晩は冷え込み冬がそこまで近づいて来ている事が感じられます。
只今の２１：００現在の気温は＋４度と言うことで、明日朝はきっと霜が降りて一面が真っ白になるかも知れません。

岩手県と一口で言っても、四国四県の面積もありますから、北と南では気温差も大きいですがある地域では「日本一寒い」ところがあります。
そこは、驚くかも知れませんが「盛岡市」です。（ウソ？、ホント？）

藪川（やぶかわ）と言う地区がありまして、そこは日本一冷え込むところと言っても過言でないと思います。

北海道よりかなり南にあるのに何故？
誰もが思うことでしょう！
一度、寒さ体験に来ませんか？

最近では、家屋環境も改善され暖かい家に住んでいると思いますが、わりと最近までの昔ながらの家に於いては、家の中でも白い息が出るほど冷え込んで、家の中でも火のそばで無いと鼻毛も凍ってしまうほどだったとか・・・。
そんなに自分が体験したわけでもない話を、いかにも体験したかのような口ぶりで書きだすのは止めて下さいとしかられてしまいます。
是非、自然体験にお出掛け下さい。

ワーキングプア問題が！

ワーキングプア問題が国会で取上げられた、総理の発言からワーキングプアとは、働けど、働けど、年収所得が低い人で生活が節約しても苦しい層の人達のことであるという回答がありました。

現在、年収が３００万円台の人達は国内の就労者の４割以上となっているということであります。
現在の日本国内では世界的にも貧困格差が大きく開き、とても先進国であると言い切れない部分が見え隠れしています。
ＩＴ関係、製造業を中心とし景気が回復ししていると言う発表には庶民の平均以上の生活環境の結果ではないのかと思われます。

年収が１２０万円ぐらいからワーキングプアの対象になるらしい。
年収が１２０万円以下と言うことになれば、小規模農業者、小規模商業者の多くはワーキングプアの対象者になり兼ねません。

話題を作ろう市町村諸君

話題を提供しテレビ放送して頂き、市町村の株を上げよう！
新聞、テレビ、雑誌と取り上げられて、まずは、初期目的は達成したと言えよう。
そんな角度から世間を見ると、すべてが屈折して見えてくるからおかしいものです。

例えば、最近の話では、近くの某町が、食油をかき集めて自動車燃料にしエコ燃料として話題となった。
原油から精製される燃料には、限界があると思われること、環境に良くないこと、最近急激な値上がりにより割高感があることなどから、「ソーラー」「バッテリー」「ハイブリット」「木炭車」「水素燃料車」などが有りますが、一般家庭から排出される天ぷら油の廃油を利用し自動車を走らせようと言う事が実際に走行可能となっています。
あらゆる角度から取組み成果を上げる事には大いに関心が有り実用的になること歓迎致します。
しかし、食油の再利用には、問題もあり、処理能力に大いに問題が有ると思われます。
天ぷら油を造るに当たり、天候に左右されると言う事、備蓄管理にも経費が掛かるということ、製造コストや、管理コストもかかるし、軽油なら、軽油税、ガソリンならガソリン税が掛かるものが掛からなくなるということにもなります。
つまり、話題性と実用性のバランスとのメリットの追求はいかに！