北緯40度からの独り言

北緯40度から日常生活の独り言、思いつくままに自由な書込みできたらいいなぁ~!

農業は育てるもの???

2007年06月30日 09時26分39秒 | Weblog
最近、目立って農業支援が実施されていますが、お金を出すことが農業を守ることにはつながらないということを知って欲しいと思います。

小規模農業者に支援をする為の予算を組んだという内容の農業機関トップの判断は間違っていると思います。

農業は「守るものではなく、育てるもの」という考え方で改革して行く必要があります。

お金さえ出せば喜ぶだろう、喜んで頂くことが関係機関の喜びと思われているのではないでしょうか?

農業は、その土地や地域の環境や生活を守りながら共に生きて行くという基本的な考えで長期的なスタンスで考えています。

そういう考え方を持った農業後継者を育てることが農業を守ることであり、そういった農業者の生産した農産物を購入して頂くことの意義や価値が評価されることが日本の農業や伝統の長期的継続になるという事を考えて欲しいと思います。

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学歴詐称公務員965人

2007年06月29日 09時05分22秒 | Weblog
先日の新聞より、某府、某市の職員が965人が学歴詐称で就職していたことが分かったとのことです。

普通なら、高卒でも大卒というように学歴を偽ることは可能性が高いと思われますが、今回のケースは大卒でありながらも学歴を低く偽って高卒として就職試験を受けたというものです。

実際に学歴を低くして採用された人数は965人ということですが、大きな市役所とは言えかなりの割合を占めているものと思います。

それだけ就職が厳しいということでありますが、偽ってでも就職したいという気持ちは分かりますが、「公務員」ということで少なからず大きな問題となります。

1か月の停職処分ですべてが解決するのかと一般人は思うのであります。
「公務員」としての資質が問われるべきであり、市民は納得するのかが問題です。
「公務員」も一人の人間でありますが「罪」意識がどの程度なのかが問題です。

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ふるさと税を納入し

2007年06月28日 08時10分23秒 | Weblog
ふるさと税を納入し、いつでも気軽に帰ってくれる故郷を持つことは心に余裕を持つことにも繋がり都会でも大いに頑張れるということになります。

親父、お袋は田舎に、故郷で頑張っている、少しでもお役に立てることはうれしいと思います。

ふるさと税は「故郷の福祉の為の限定税として」利用するということも良いかも知れません。

地方にも多くの方々が転勤で来たり、初めて就職したのが地方であったり、お嫁に来たり、移住したりと多くの方々が集まって来ています。

必ずしも、都会から田舎に一方的にお金が、税金が動くと言うことでも無いと思います。

例えば、県職員、国土交通省、JR、JT、NTT、警察官、郵便局、裁判官、弁護士、全農、空港、大学教授、ホテル、自動車産業、IT関連、家電メーカー、金属関係、全国の大企業の支店が多く必ず「ふるさと税は」一方通行ではないと思います。

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ふるさと税の導入に付いて

2007年06月27日 21時24分01秒 | Weblog
最近、ニュースで話題となっている「ふるさと税」について大いに関心があります。

東京都の様な大都市は税収が少なくなる可能性もあり反対することはしょうがないと思いながらも、地方出身者がかなりの割合を占めているということであり、少なからず税収が減少することになり兼ねないことから反対することになるでしょう。

住民税や固定資産税は住んでいるところに支払うということであり、ふるさと税は所得のなかから「一律に¥500」程度であったり、上限を決めるなどし、所得の1%程度というように範囲を決めた場合どの程度の税収が動くのか試算してみることも良いのでは無いのでしょうか・・・?

こんな例もあります、この町が気に行ったからと言って今かに住所を移すことで、その町村にその人の所得税が入り大いに潤っているという例もあるくらいですから、考え方によっては良いアイデアということにもあります。

今後の取り組みに大いに関心あります!

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さんさギネス2500人

2007年06月26日 16時04分37秒 | Weblog
盛岡の夏の祭りと言えば「さんさ踊り」ということで日本一の太鼓の数の祭りとして定着しています。

先日、世界一の太鼓の記録として「さんさ太鼓で」ギネス記録に挑戦致しました。

無事に2500人、2500個の太鼓が同時間、同リズムでギネス記録を達成しましたが、その記録に挑戦するにあたり盛岡市の職員の参加は80人だけだったということが大きな問題になっています。

日頃から「官民一体の行政」を推進している中で80人の参加者は少なすぎるのではないかと言うことが議会で取り上げられたようです。

少ないのか、多いのか、普通なのかは今後の課題となると思います。

官民一体の取り組みは何処までが範囲内なのか考える必要があります。

盛岡市の観光を兼ねた一大イベントとも考えられることですし、クールビズ対応ということで事務職員は全員浴衣で仕事するなど、全職員に盛岡市の浴衣を制作しアピールすることも考えよう!(部外者は勝手なこと言うな・・・!)

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津軽弁で楽しいドライブ

2007年06月25日 21時06分57秒 | Weblog
青森県津軽地方と言えば「津軽弁」ということが特徴です。

我々の様な田舎者ですら津軽弁は聞き取れないし、話せないということになります。

やはり、本場の津軽弁は津軽に住む人たちでなければ分からないということになります。

すぐ側で津軽弁で悪口を言われても、どんな内容の話をしているのかすら分らないということです。

我々、地域外の人間にとっては、「ドイツ語、フランス語、イタリア語」の様に聞きなれない言葉ということで異国語と言ったら問題があるかも知れませんね。

津軽弁で楽しいドライブする:最近カーナビソフトに津軽弁で情報を案内するものが出来たと言うこと聞きましたが、まだ確認していないので、未確認での書き込みとなりましたが、聞いてみたいものです。

きっと楽しい東京観光になるものと思います!(聞いてみたい~!)



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年金手帳は保管大丈夫?

2007年06月24日 17時54分54秒 | Weblog
ブルーとオレンジ色の2色の年金手帳があるんですね・・・・。

そう言えば、かなり昔に年金手帳というものを頂いた様な記憶しています。

毎回、順調に収めているのだから、年金手帳は、そんなに重要な物であるという認識はありませんでした。

国が回収しているお金だから、年金を頂く年になれば年金を支給するので手続きして下さいと案内がくるとばかり思っておりました。

全くの素人というより他ならない程の余裕で安心していたわけです。
勿論、年金頂く年には、まだまだ早い訳ですから、あわてふためることは無いわけですが、まずは、年金手帳というものを探さないことには始まらないということで、探しました、勿論、その辺に投げておくということでは無く、有るべきところにあるはずですが、届けられた時に手に取って以来、見た事が無かったというのが正直なところでした。

しっかり、見つけました、厳重に保管して置きたいと思います。

「今更ながら、お国が取り扱う年金は間違い無いものと思っておりました」
お国だから安心出来ないと言われないように頑張らないといけませんね!

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おこずかい¥1000

2007年06月23日 20時53分24秒 | Weblog
おこずかい、もらっていますか?
昔の小学生低学年、当時のおこずかいは、1か月間、1000円程度であったと思います。
小学生高学年でも2000円程度だったと思います。
勿論、学校から帰れば、ちょっとしたおやつ程度は準備して有ったと思います。


「貯金する」「文房具を買う」「マンガ本を買う」「お菓子買う」「ジュースを買う」などなどが一般的だったと思います。

マンガ本で「マガジン」「キング」「サンデー」など購入し見るのが何より楽しみだったと思います。

お正月のお年玉や、お盆の特別こずかいは、数人から頂き5000円程度だったと思います。

おこずかいを出す理由は、金銭感覚を知ってもらうため、節約して、貯金して、より高い希望のものを買うなど計画的に行動することを学ぶことも可能・・・。

しかし、最近は小学生でも1000円程度~8000円程度までと大きな差があるようです、また、お年玉等では5万円程度と大きな金額になる小学生もあるようで、あまりに過剰なこずかい感覚になっているのではないでしょうか?

例えば、「新婚さん、いらっしゃ~い」に参加する、旦那さんのおこずかいは、1か月当たり3000円程度です!と言っている大人も居るということで、子供の金銭的余裕は贅沢なのかも知れません。

子供の、お金の使い方はもっと厳しくすること、成ることがいいのではないでしょうか?

お手伝いして、10円、50円程度の収入を得ることの大変さも知ってもらうことも必要です。

最近は、消費税は欠かせない税金ということで、1円、2円も大切なお金であること再確認するところでしょうか・・・・?


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エコシステムの環境は

2007年06月23日 16時47分08秒 | Weblog
エコ給湯を始めとする、家庭のエコ環境時代が急激におしよせています。

最近、電気化が急激に押し進められているということですが、省エネという観点からまだまだ、灯油ボイラーの設置も効果的であると思われます。

それぞれメリットがあり、デメリットもあるわけですが、安全で故障知らずでもあります。
最近の給湯ボイラーはかなり環境にやさしく、燃費の改善されています。
平均ですが、1年間、1ボイラー、1家庭当たり、灯油が80リッターも節約できるということです。

1家庭で80リッターの節約ということは、「10家庭で800リッター」「100家庭で8000リッター」「1000家庭で80000リッター」「10000家庭で800000リッター」の節約ということで「0」の数が数えれなくなるほど節約可能ということでということです。

結局、最終的には、灯油が良いのか、電気が良いのか、ガスが良いのか、ソーラーが良いのか、風車が良いのか、環境にやさしく、コストが安く、長期的で、故障知らずで、安全なものは何なのかが問題になります。

エネルギーを得る為にどれだけのエネルギーが消費されるのかも考える必要があります。

すべてが、エンドレスでありながらも変化することは必要です

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東北新幹線開業25周年

2007年06月22日 18時57分49秒 | Weblog
東北新幹線が開業し、東京~盛岡間の移動が大幅に短縮されたことは、岩手県はもちろん近隣の県にとっても大きなメリットをもたらしたに違いありません。

盛岡に新幹線が初めて来たのは25年前ということで1982年(昭和57年)ということになります。

JRでは、明日、25周年記念イベントをすることになっています。

新幹線が開業する前の東京に行く為の手段と時間との比較は断トツに違い経済効果にも大きな違いを引き出せたものと思います。

今後、東京~青森間は平成22年に開業予定ということで、青森県、北海道方面の人達にも大きなメリットが出ると思います。

個人的には、もう少し早く新幹線の日本列島縦断鉄道を完成、開業するべきだったと思います。

25年前と比較すれば、技術や機械化が進み大幅なコストダウンが可能となり、かなりのハイペースで工事が進むのではないかと思うのは素人考えでしょうか?

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投稿したいのに・・・・

2007年06月21日 20時34分30秒 | Weblog
さ~文章は完成したぞ! 変換だ!  エンターボタンを数回をすことで、今までせっかく書き上げた文章が消えてしまう現象は止めてほしい・・・。

せめて、取り消しますか? 投稿しますか?
尋ねる余裕があっても良いのでは無いかと俺は思う!!

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ラグビーが生まれ変わる

2007年06月13日 08時35分43秒 | Weblog
「いわてのラグビーが生まれ変わる」

イーハトーブリーグ・岩手県地域代表クラブトップリーグを立ち上げることで動き出しました。

「ラグビー王国」岩手の復活を目標に頑張ります。

http://www.ihatovleague.com

あなたの応援お待ちしています!

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問題は人間愛と地球愛

2007年06月10日 05時52分30秒 | Weblog
そんなに人間を愛すること、地球を愛することを意識したことは無いだろう。

愛と言う言葉は簡単であり、奥が深すぎて簡単には形に出来ないものだと思います。

最近、国連で発表した予測では水害の危険性が増大しているらしい。
15億人もの人達が水不足の危機に見舞われることになる・・・・。
地球温暖化が進み、雪や氷がとけだし大きな問題になっています。

最近はテレビでも各地の自然の危機を取り上げる番組が多く、危機感を訴えているところです。

シベリアや北米、アジアの高地に存在する永久凍土地帯も大きく変化している。
中国の山岳地帯の凍土は1975年~2003年までに36%も減少したらしい。

シベリア、アラスカはすでに凍土が解け出しはじめ建築物やパイプラインが破損したり、地面に巨大な穴が開いたりと被害が発生している。

今後は、「地球愛」と言うことで心一つにすることが必要です。
人類は贅沢になりすぎたと思います。
もっと自然で多少不便な生活でも満足すること必要です。
物質ではなく、自然を楽しむことで満足感を得ることに価値を感じ評価する、今までと方向を変えた満足度をつくりあげることも必要でしょうか・・・・。

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岩手県も分岐点に立つ

2007年06月07日 07時11分08秒 | Weblog
岩手県も35市町村が破綻の機器に立つことになると言う予想が出た。

北海道の夕張市の状況に陥ることは時間の問題と言っても過言でないようだ。

岩手県の基金(貯金)はここ3~4年でゼロになるという公式な予想です。

やはり、市町村や県のトップの考え方や指導一つで問題路線の回避させることは可能と思います。

何時の時代でも厳しい経済状況を乗り越える時の工夫や改革は指導する人達の指導力や行動力、勇気、希望、夢を持っての取り組みが必要でしょう。

わが市村町は大丈夫、何処も同じような状況にある、つぶれる事はないだろう、と言う安易な考えの指導者は辞めて頂きたい。

お金を使うことは誰にでも出来ますが、お金を最大限に有効利用することや、お金を生み出すことは中々難しいことになります。

県、市町村長も経営者であると言う基本的な考え方で対応お願いしたいものです。


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やはり地球温暖化は問題だ

2007年06月06日 21時37分38秒 | Weblog
世界の首長が集まり、なにやら環境問題について話し合いを持っているようだ。

二酸化炭素等の排出量を削減し快適な地球環境を維持しようと言うものですが、先進国はどんどん工業発展を進め、先進国が排出量を抑えれなかった分を、工業生産稼動が少なく排出量の少ない途上国から「排出権」を購入するというものらしい。

排出量は世界の国々に割り当てられて、まだまだ余裕のあるところと金銭的な交渉するということです。

基本的には、昔の状況にすること、少し不便でもしょうがないということで対応しない限り、世界全体の排出量はなかなか削減できないものになりかねないと思います。

また、今後、アジアの急激な発展に向けての取り組みは結局は食料に限らず、環境にも大きな影響が出ると思われます。

環境を重視する方向でドイツは原子力発電所を閉鎖するらしい、その分、17箇所もの火力発電所の建設が予定されているらしい、危険度を回避することで火力発電に頼るという方向もどかと思いながら難しい選択をしなければならないということに打ち当たることになります。

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