頂き物はこんな感じです！

食材の頂き物、おすそ分けはありがたいものです・・！

形や見栄えは気にせず、勿論何の損傷もない普通のものでありますが、例え外観が悪いとしても、美味しく頂けるのもであり、最近は大手スーパーでも見為ではなく美味しい食材の提供に力を入れているようです・・。

外見ではじかれれば、はずされた商品は味は同じでも「Ｂ品扱い」となり生産者の収入に大きなダメージを与えることになります・・。

そこで最近の流行が「Ｂ品」でないのに「Ｂ品」扱いしお安く販売するショップが大人気であります・・！

経営者は、やはり「Ｂ品」として安く購入することで利益も出るということですが、本来は「Ｂ品」として販売されている商品も普通の商品であると言うことを定着させることが重要であると思います・・！

はずされた商品を如何に販売するのかということで「産直センター」等で割安に販売することも行われたりしています・・！

結局、［Ａ品」「Ｂ品」と言うものを作り上げているのは生産者や生産者を取りまく販売業者であり「物の価値」をどう捉えていくかが今後の農業の発展に大きなポイントとなると思います・・！