JAとは日本の農業を育てる？

ＪＡとは、日本の農業を育てると言う意味があるのかと思っていました！

単純に、日本の農業と生きると言うことでは駄目だと思います！

ＪＡ＝オールジャパンと言うことで、商社系のイメージが強いように思います！

ゆりかごから、墓場まで、何でも商売になるものには手を出しますと言うことでは、基本的な農業と言うものがおろそかになるのは当然のことであるように思います！

もっと農業に特化して農家を育てることに集中して欲しいものです！

農家件数（農業人口）とＪＡトップからＪＡ末端職員までの人員バランスをもっとスマートにしなければ農家は何のために仕事しているか分からないと思いませんか？

農家の農業経営者の平均年齢が６５歳以上とするならば、現在の国民年金のように一人で数人の年金者の面倒をみる様な形に至らぬことが必要です！

ＪＡは商社感覚で取り組むとするならば、国からの支援対象にならないのではないかと思います！

ちよっと言い過ぎだったでしょうか・・？

ＴＰＰ問題も有るし、色んな角度から考えてみることは必要です！