素人的な発想は限界を知らないから自由だ・・!
例えば、化学コンビナートでの万一の火災発生したとすれば、黒煙がもくもくと出ること予想されます・・。
黒煙は地域住民にも環境にも大きな悪影響を与え兼ねないと言うことであります・・。
コンビナート消防署や、自衛消防所などで「黒煙回収移動車両」の配備が必要ではないのかと素人考えでは思うのですがどうでしょうね・・。
例えば、へリームガスを注入した大型バルーンを地上にロープ&ワイヤーで固定し高さ調整も可能であり、バルーンで持ち上げられた上空には大型強力ファンで黒煙を竜巻のように(換気扇にように)回収しエアーチューブを通りフィルターを兼ね備えた車両に吸入し後部から空気だけを吐き出すという優れものの車両の開発は夢物語だろうかと思います・・。
勿論、熱風もあり通常では中々不可能のように思われがちでありますが、万一の事故後の市民に与える被害は大きいものになり兼ねません・・。
上空のファンは超軽量のカーボンの吸引専用型ファンであり、直径10mもの巨大なそのファンを廻す動力は地上に備え付けた強力ジェットファンで空気の流れでファンを回転させると言うものであります・・。
上空は10mでも、少しずつ細くして下の方に来て5m、3mと小さくすること、更に下のほうにはスクリュー状のダクトを付ける事で竜巻効果を引き出すことが可能であり、小さいパワーでも大きな効果を出すことが可能とこれまた素人考えであります・・。
バルーンの高さや方向を調整することで、下からファンに角度や方向も調整可能であるということは言うまでもありません・・!
素人的な考え方で考えてみることは自由であり可能性はゼロではないと言うことに希望を持ちたいものであります・・。