さて、選挙結果は予想どおり与党圧勝でしたね。
しかしながら待っているのは外交問題、難題が山積です。
大変ですよね。この課題をクリアできる野党政権は今は
居ないですね。
日本はどこへ導かれていくのでしょうか?
さて、それとは別に「安楽死を考える会」という政党が
出現しましたね。残念ながら比例区でも大敗しました。
供託金は一人600万円でした。決して冷やかしでは出馬
できません。10人6,000万円が露となりました。
皆さんはご自身の最期をどうお考えでしょう?
ある日突然、その日はやってくるかもしれません。
今の日本には自然死は稀で大半は医療が介在し延命措置が
施されます。
お友達のご家族にも、そこここで意識のないまま遺漏や、
栄養点滴で苦痛を受けながら延命されている方が居ます。
医療の介在が自然死を遠ざける現実、欧米諸国に
「寝たきり老人」というのは居ないということで調べた
ことがありました。
そこでは老人には肺炎といえども抗生物質を与えないそうです。
わ、私は膀胱炎になると、流石に抗生物質のクラビットが
欲しいですけれど……!?
痛みと出血で悶絶しますもの(;´Д`)
それは置いて、そんなこんなで(どんなや?)、安楽死制度を
日本も採用していただけたら昔のような自然死が可能に
なるかと思うものです。安楽死は自然死とは違いますね。(-_-;)
家族の負担も若者の未来にも延命が果たして正しい処置であるか
否か?どうなんでしょう?
明日誰が脳梗塞、脳出血、くも膜下出血でベッドに縛られるか
分かりませんよね。ご家族は悲惨です。意識があれば勿論
ご本人の苦痛は計り知れません。
今は食文化が豊かで高カロリー食、ストレス、不眠で若い方々も
私に似た病気にり患なさる方が増えています。
この問題は軽んじてはならない気がいたします。
さて、今日はちょっとさぼっていた大掃除日で半日を過しました。
体に堪えましたが何とか持ち直しました。
目まいもそこそこでした。