毎日うっとうしい日が続きます。
意欲も気力も、欲望の欠片も失ってしまったここ数年。
というか術後以来延々そうかもしれない。
そして最近は眩暈がひどくなる一方でちょっと難儀します。
今日は宅配弁当が3日連休の2日目です。
スパゲティ・ペペロンチーノを夕飯にいただくことにしました。
たんぱく質は卵5個で玉子焼き、そして鯵の干物を焼いて
骨を抜き取り食べやすく実だけにしました。
野菜はぬか漬けのきゅうりがありますし、あとはブロッコリーを
茹でて終わりです。
途中から目まいで危うく倒れかかり食卓テーブルに顔を激突
させるところでしたが、かろうじて難を逃れました。
夫は傍に居て素知らぬ顔です。
「あれ? 心配しないの?」
「つまずいただけやろ?」
「眩暈で気を失うところだったわけ」
「・・・・・・」
この人私が寝たきりになったら、恐らく一日として持たないな。
ピンコロが良いなあと一人心で思いました。
それにしてもひどい目まい、料理は常日頃から体への負担が
大きすぎて厳しい。
今はそれでも呼吸が楽になった分、大丈夫と思ったのですが
あまりにひどい目まいにいよいよ動作が厳しくなっていきます。
この症状は甲状腺機能低下症にそっくりなんですよね。
まあ、目まいは書かれていませんが、鬱ではないのですがそれに
近い症状です。
まず、術前の食事量の1/3程度しか摂食していないのにも
関わらず、体重はほとんど術前と同じ。
左足が特に浮腫みで異常状態、右足の裏にも違和感が続いています。
甲状腺機能低下症は食べなくとも肥るそうです。
水分過多になるようです。
3月の定期検診のときより目まいの症状が激烈になっています。
まあ、機会があれば掛かりつけで採血をしていただきましょう。
心血専門病院ではこの甲状腺の検査はいたしません。
不思議なのは大病院は掛かりつけ医と連動して患者の様態を
交換するというシステムが出来ています。
最近外科は全く連絡が途切れてしまいました。
循環器さえ、かかりつけ医に報告が行っていません。
あのシステムは一体どうなったのでしょう???
それは無いのでは???