草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

危険な目まい

2019-07-14 22:28:36 | 病のこと

毎日うっとうしい日が続きます。

意欲も気力も、欲望の欠片も失ってしまったここ数年。

というか術後以来延々そうかもしれない。

 

そして最近は眩暈がひどくなる一方でちょっと難儀します。

 

今日は宅配弁当が3日連休の2日目です。

スパゲティ・ペペロンチーノを夕飯にいただくことにしました。

たんぱく質は卵5個で玉子焼き、そして鯵の干物を焼いて

骨を抜き取り食べやすく実だけにしました。

 

野菜はぬか漬けのきゅうりがありますし、あとはブロッコリーを

茹でて終わりです。

 

途中から目まいで危うく倒れかかり食卓テーブルに顔を激突

させるところでしたが、かろうじて難を逃れました。

 

夫は傍に居て素知らぬ顔です。

「あれ? 心配しないの?」

「つまずいただけやろ?」

「眩暈で気を失うところだったわけ」

「・・・・・・」

 

この人私が寝たきりになったら、恐らく一日として持たないな。

ピンコロが良いなあと一人心で思いました。

 

それにしてもひどい目まい、料理は常日頃から体への負担が

大きすぎて厳しい。

今はそれでも呼吸が楽になった分、大丈夫と思ったのですが

あまりにひどい目まいにいよいよ動作が厳しくなっていきます。

 

この症状は甲状腺機能低下症にそっくりなんですよね。

まあ、目まいは書かれていませんが、鬱ではないのですがそれに

近い症状です。

 

まず、術前の食事量の1/3程度しか摂食していないのにも

関わらず、体重はほとんど術前と同じ。

左足が特に浮腫みで異常状態、右足の裏にも違和感が続いています。

 

甲状腺機能低下症は食べなくとも肥るそうです。

水分過多になるようです。


3月の定期検診のときより目まいの症状が激烈になっています。

まあ、機会があれば掛かりつけで採血をしていただきましょう。

 

心血専門病院ではこの甲状腺の検査はいたしません。


不思議なのは大病院は掛かりつけ医と連動して患者の様態を

交換するというシステムが出来ています。

最近外科は全く連絡が途切れてしまいました。


循環器さえ、かかりつけ医に報告が行っていません。

あのシステムは一体どうなったのでしょう???


それは無いのでは???

 

 

コメント
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