すったもんだ

昨日の検診の際の私の勝手な薬中止に

責任を感じられた掛りつけ内科医から電話。

紹介状を書いたから専門病院に連絡して

日にちを決めたら紹介状を持って相談に

行ってください。

 

仕方ないので専門病院に電話すると、

31日に予約を入れてくださいました。

が、担当医師からの連絡が入り、

薬を止めるなど勝手なことをするな！

３1日来なくていい、飲め！

12月予約日に来院しろ！

（要約しました）

 

救急車を呼ぼうとするほど苦しくて、

おまけに血腫が3個も出来たのに、

これ以上この薬を飲めるはずがない。

 

止めた途端に空咳が止まり、呼吸難が止まり、

この副作用に決まっているというのに、

医者は聞く耳を持たない。

しかも、この医師が3カ月だけだからと言った。

 

この薬の副作用は息苦しさ13年間も（呼吸困難）、

空咳、尿酸値の高騰、胆道悪化、γ-GTPの高騰と

ろくなことがありません。

これがこの副作用でなくて何なんだ。

 

今やバイアスピリンで胃が痛い（？）あるいは

心臓が痛い？

だけど不整脈は冠動脈にステントを入れて

いただいたのできれいに正常に働いている。

 

自分の命は自分が守る。

消えても良いんだから、あの苦痛はもう

味わいたくない。

そうそう医師の言うことばかり聞けない！

 

もう鬱病状態。心も体も苦しいなあ。

病気の人ってこういう苦痛と日々闘って

いらっしゃるのでしょうね。

 

胃が荒れてしまったけど、バイアスピリンだけ

飲んでやりましょう💦💦💦

 

 

棄てられていた右冠動脈

今日は過日の造影CTの検査結果が下される日。

そぼ降る雨の中、タクシーで通院。

 

7時35分に出発したというのに1時間かかって遅刻。

道路は混んでいて必ず信号に引っかかりました。

8時予約でしたが何とか診察には間に合いました。

 

いつもの左冠状動脈に変化はなく治療を要しません。

ところが大手術以来、右冠動脈のバイパス血管は

早期に詰まったまま放置され、一番ひどかった血管の

狭窄も放置されたまま。

12年半という歳月は本当に苦しいものでした。

 

ところが担当が変わった新しい医師はカテーテルの

ランキング1位の医師だそうで大丈夫！と担当助手に

言われて私はにっこり。

 

あそこまで劣化した血管を救おうなんて

チャレンジャー先生です。

誰一人、右冠動脈を触ろうなんて先生はいなかった。

 

今回はまずカテーテル検査から始めるそうです。

パソコンの画面に映し出された血管は真っ白の

コレステロールだか、脂肪がびっしり覆っていました。

血管が白色？？？という状態でした。

 

まあ、右冠動脈はほとんど機能していなかったから

長期間苦しいままは当然ですね。

一生治ることはないと諦めてはいたのですが、

苦しいまま生きるのは辛いです。

 

ちょっと動くだけで息があがり、息切れし、動悸、

最近は徐脈より頻脈が気になりますがまあ

行き絶え絶えに生きております。

 

ずっとお世話になった主治医から離れることに

なりました。これも人生の巡り合わせでしょうか？

 

 

 

徐脈3秒空き

昨日梅雨明けしたのに雷鳴轟く豪雨に見舞われる。

今日も頭上で響き渡る雷鳴豪雨。

 

1時間後むぎ（仮名）くんにせがまれて外に出ると、

何とツクツクボウシが鳴いています。

同時にクマゼミも鳴いています。

 

月は既に白く太く光っています。

前回見たのは満月の翌日だったと思います。

その後はずっと雨天、曇天で見ておりません。

久しぶりに逢えました。

 

今日は朝から胸部にしんどさがあり、ふらつきが

ひどく、仕方がないので心電図計で測定すると

カルベジロール停止後初3秒空きの徐脈。

 

このところ70代から80代の脈拍だったのですが、

一昨日49、今日は55と脈が落ち着きません。

昨日は脈拍70代後半で徐脈無しと珍しい体調で

喜んでいたのに残念です。

 

相変わらずテレビを見ては胸が悪くなります。

本を読んでいても、中に書かれている普通の生活

はもう二度と戻っては来ない錯覚に陥ります。

 

子供たち、若い人々が痛ましいですね。

特効薬の開発、ワクチンの開発が望まれます。

 

7月31日血圧他　 　07:38　137/84　脈拍78　 　19:31　137/79　脈拍76 　洞不全不整脈再発

 

薬戻ります

今日は前回の内科検診で徐脈がカルベジロール10mg

の副作用であろうと判断された医師により、

アジルバ錠20㎎に変えテスト期間4週間とした。

 

アジルバ錠20㎎は服用11日間は拍動の乱れは

変わらずあったものの12日目から正常値に

もどり、ふらつきは消えて喜んだ。

（副作用で泣いた）

 

ところが1週間後の6月30日から再び元の

木阿弥で拍動は乱れ始めた。

 

副作用は激しい下痢を伴い、手術前に栄養不足、

粥やうどんなど消化に良い物のみ、たんぱく質

は魚だと何とか下痢をしないで繋げた。

 

4週間の心電図の簡易表を提示して医師に相談

するとアジルバ錠20㎎は中止することになり、

元のカルベジロール10mg2錠を1錠だけにし、

それでもひどい徐脈が来るなら更に0.5錠とする。

 

途中副作用が悪化するようであればすぐ来るよう

指示があり、その場合はペースメーカーを

植え込みます。

 

大丈夫であれば半年後検診ということになり

本日の受診は心電図測定だけで終わりました。

 

最初、過日の検診のエコー検査で心臓に異常は

見られないという専門用語のパソコンカルテを

見せていただいたけれど、素人にはさっぱり

理解できませんでした。

 

最後に私は「心臓に異常がないのに何故ペース

メーカーを入れる必要があるのですか？」と

訊ねました。

 

医師はにっこり笑ってお返事なし！

心臓に異常がなく、薬を変えて脈拍を上げても

徐脈が続く。カルベジロール10mgの所為でも

なければアジルバ錠20㎎の所為でもなくて

何故徐脈が出る？？？

 

心臓の誤作動が原因ではないの？であればこそ

ペースメーカーが必要なんじゃないですか？

とりあえず病院のエコーも心電図も安静の状態

で測定する。

 

家では少ないとは言え、立派な家事で動きが

あります。そして徐脈の誤作動が出る。

原因が判らないままペースメーカーを植え込

んで強力な電磁波でまた誤作動？

 

もう、生きる喜びの欠片も見つけられない。

 

Y田先生の診断すごい！

循環器内科のY田先生の分析が見事的中しました。

私の心電図波形を見て「死にませんよお！」と

豪語なさった割に危険波形をしっかり把握して

いらしたようです。

 

結局カルベジロール10mgには降圧効果の外に

徐脈を起こす作用もあるので脈が遅くなる。

なのでこの薬を思い切って止めてみよう。

 

私は本態性高血圧なのでカルベジロール10mg

を服用していても150（上）を超えることが

多いと訴え、アジルバ錠20mgを処方してくだ

さいました。

 

昨日は腕や首に赤いゴミ状の疹が出ましたが

これが造影剤の副作用かこの薬の副作用が

分からないのでそのまま今朝も服用しました。

 

徐脈は見事に消えました。70台の正常な脈拍

となりました。

副作用も特には感じられず、4週間のお試し

期間は服用できそうと思います。

 

1年前のブログでは失神寸前の徐脈を先生方

に心電図を見せても皆無視されてしまいまし

たが、今年は4秒から6秒の心停止に医師も

真剣に取り組んでくださいました。

 

まあ、2年間も気絶状の目まいに苦しんだのは

何だったのでしょう？あほらしい限りです。

 

馬鹿にされても、心電図波形は持参するべき

ですね。発作時でないと安静時の心電図は

真実を伝えてくれない。

 

しかし、私は気絶して意識のないまま、楽に

あの世への旅立ちを望みに望んで、この目まい

に2年も耐えたのに！　水泡に帰してしまった。

 

ある意味無念でなりません。安楽死が消えた。

 

後は動脈瘤の手術が待ちます。

術式については弓部大動脈瘤を担当してくだ

さった副院長先生にゆだねることとなりました。

 

07:46　129/80　脈拍72 11:02　112/73　脈拍70 18:02　127/72　脈拍79 アジルバ錠20mgの副作用なし

 

看護師さんのお仕事

私が通う心血専門病院の看護師さんは

女性ばかりでなく、男性看護師も多く

いらっしゃいます。

 

やはり同性として女性看護師さんが嬉しい。

力仕事もあるので男性看護師さんが頼りに

なるときもあるのでしょうか？

 

切磋琢磨するのでお互いを補いつつこの

採用は良い選択なのでしょう。

 

今日は受付で診察券と診察指示書の入った

ファイルを受け取る。

目的の科でそのファイルを別の受付さんが居て

簡単な問診があります。

 

そこで私の企画書を提出しました。

すると看護師さんがすぐ応対してくださり、

血圧を測定の上、症状の問診があり、優しく

「恐かったねえ」とか「苦しかったんだ」

などの同調をしてくださるのです。

 

この言葉に癒され、有難く心強く、不安が

緩みます。

 

ここの看護師さんたちは選りすぐりの方が

多くていつも包容されます。

 

威風堂々、テキパキとした動作、凛としていて

尚優しい。

いつも美しいなと感動してしまいます。

昔なりたかった職業ですが、私にはきっと

勤まらなかったかもしれません。

 

いつも自信が無くて反省しすぎて前に進めない

性格だったから。。

 

良いな、あの凛々しさ、輝いています。

ハードな勤務体制でお体壊しませんように。

そしてありがとうございます。

 

こんなんでは死にません！

専門病院に行ってきました。

 

答えはプラビックス錠75mgはこれまでずっと

服用して急激で重篤な副作用が見られなかったこと、

新しい薬でまた副作用を追わなければならないこと、

で、そのまま維持ということになりました。

 

バイアスピリンはいつも胃壁を荒らして耐えられなく

なるのをよく周知いただいているので進められない！

プラビックスと併用したことに問題があるのでなく、

胃を荒らす副作用が多く出る薬だからだそうです。

 

で、尿酸値を下げる薬を服用する手もあるけれど

逆に返って上昇してしまうこともあるそうです。

想像するに下がったからと停止すると急上昇するのかな？

 

で、現在足の指の関節の痛みがひどくなれば掛かりつけ医

で相談して処方してもらってください。

ということでした。

痛風の痛み、腎臓結石関連の激痛だけは避けたいから

変えていただきたかったのですが、それも弊害が

多いので仕方ないですね。

 

で、脈拍が長くなってしまう徐脈はこの程度では

死にません！

3秒開いたらペースメーカーを入れてあげます。

10日の入院です。

 

要は脈拍40代でも死にません！だそうで、30代くらい

下がらないとペースメーカー基準に該当しないみたいです。

 

昨日から今朝苦しめられた変な不整脈はこれは単なる

期外収縮でこんなんでは死にません！

 

今ゆっくり考えると先生は私が薬を嫌いなことも、

幕を閉じたいこともご存知なのでおちょっくって

遊んでるみたい？でした。（多分）

今日の受診料は僅か150円でした

結構話を聞いてくださったのに、何とお安いこと。

この病院でこの受診料は初めてでした。

診察を受ける企画書（10枚）作って持参したので

話が早かったです。

最早、順序立てて伝えることが不可能なほど

物忘れがひどいのと難聴と、声の発生が厳しい

のとで企画書は先生にも私にも楽だったかも？

 

予約

夜の月を観るのが楽しみで毎夜空を仰ぎます。

三日月から上弦の月、今夜はかなり丸に近づいてきました。

月没のころはまるでスーパームーンのように大きくて

赤みを帯びた金色が神秘的です。

寒くなってまいりました。

やはり、寒気で胸部締めつけ感が襲います。

モミジの色づく晩秋、冬間近ですね。

 

さて、今日はドラッグストアまで行き、ルテインを

購入しました。自転車は息が上がります。

暫くは肩呼吸です。休んでいるうち治まります。

 

午後2時から予約受付が始まり、夫が電話してくれました。

循環器内科の予約が取れましたが、果たしてプラビックス

を新しい薬に変更していただけるでしょうか？

 

それとも尿酸値を下げる薬が新たに出るのでしょうか？

もうこれ以上薬が増えるのは拒否したい。

 

ただ、プラビックスの大量の副作用を見て怖気が

立ちました。よくこんな恐ろしい薬を10年近くも

服用続けたものだと唖然としました。

 

血管破裂、狭窄で心筋梗塞、それ以前に薬に手痛い目に

遭いそうです。よく薬に殺されたなんて話を聞きます。

 

命より激痛が恐いですよね。

10月16日の食事

１5、16日と入院中の食事の貧弱さに唖然。下は夕食。

これはヒローズというかがんもどきに似て油揚げで
包んでない中身、春雨とキュウリの酢物に錦糸卵だけ。
あと薄い梨が2切れ。
大半残しましたが、私の現在の食事で肥ってしまうのは
当然だと深く反省しました。



こちらは朝食こちら朝食。
こちらもご飯はほとんど残し、お野菜と味噌汁の具と、
ヨーグルトを頂きました。
朝からこんなご馳走はいただいてはいません。

こういう食事を摂取していると痩身になれますよねえ(*´▽｀*)
まあ、私の食事でプリン体はほとんど食べませんが、
タンパク質の摂取が多すぎます。

救急外来から入院へ

健忘症、何月に何をしたか忘れている。
ひたすらの苦痛が襲ってくるのに終われない。
それにしても苦しすぎる。

堪え切れなくて、終われないのなら少しでも楽にの
思いで病院に駆け込んだ。


10月15日の夜留置針の刺さった痛みのある左手
いつもなら娘が夜見舞いに来てお喋りする
楽しみがあった。

ところがその日娘はひどく疲れていた様子なので
ラインで来なくて良いと伝えた。

誰も居ない部屋で病院恐怖症と闘いながら
更なる大きな恐怖が襲ってきた。
それは終わりへの恐怖ではなく、終わらない恐怖、
そして独りという孤独への恐怖！？

家族の存在がとてつもなく有難いと思った。
過去があってこの病があるのだけれど…
それもどうでも良くなった。

独り病室に居ることがただ恐かった。
家族って好いね！
今頃 そんなことに気づいた不思議な夜だった。笑

いえいえ、笑っている場合ではない。
翌日の検査結果を医師から伝えられて
大した異常も無いのにここまで苦しい日々が
延々続くと知った。

終われない恐怖…
その上、動脈瘤がそろそろ破裂しそうだって！
それも3個も持ってる。

右冠動脈は上半分が動いていて、下半分は
詰まったまま。映像には映し出されない。
だからと言って、血管を継ぎ足すことは不可能。

寿命の尽きるその日まで動脈瘤の手術と
血管の詰まりによるステント治療を
受け続けなければならない。

それで楽になった日はほとんどない。

これって泣くでしょう、普通。
ヘラヘラ笑っている場合じゃないと思う。
さすが頭の中、泣くべきところでしょ？
がぐるぐる回る。

昔、私は死ぬまで笑っているような気がすると
友だちに話した。
この期に及んでまだヘラヘラ笑うなど正気ではない？



この写真を撮るためにどれほど苦しい歩行だったか？
鳩尾が痛みまくりだった。
心筋梗塞来なかった。


例え、見苦しい終わり方でも構わないんじゃないか？
そう思えてきた。
さっきまではそれはダメと思ったのだけれど……