草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

現実から離れて安らぐところ

2023-11-04 09:15:29 | 消化器内科

安らぐところったって、寒さの恐怖と闘うところ

手術室はかなり低温なんですよね。

膀胱炎になりそう……ブルブルブル

家族のしがらみがないのとどっちが良い?

さあ!?!?!?

 

窓から赤いお日様に柏手

 

この季節に水不足?

 

腸骨大動脈瘤、腹部大動脈瘤同時手術(3年前)

あのときは警報級の豪雨でした。(下の写真)

この河が氾濫するのではないか?……大丈夫でした。

そのときの心臓病A食🤣😂😄

目玉焼きが半分だけ???

でももうすぐ飢餓の時代に突入させられるから、

頑張れ国民の皆さま!

 

昨日は掃除機掃除をして仮眠の後

芋煮汁を作りました。

1品だけだけど、野菜、たんぱく質ふんだんに。

凄いご馳走になりました。

鍋にいっぱい、何日も食べられるかも💦

 

体ヘロヘロというか、息ができん🤨💀😨😵😵‍💫

 

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2023年10月検査メモ

2023-10-27 22:25:19 | 消化器内科

23日は特に治療はなく、食事は大腸カメラの為の

消化優先の低カロリー食

9時以降食事は禁止

点滴用の針を予め留置

 

夜8:56pm センノシド2錠

ピコスルファートNa 内用液0.75% 10ml

 

翌朝5時半に起床 洗顔

6:10 通常の朝薬服用

 

以前はニフレック2リットルだった下剤は

モビプレップ溶液に変わっていた。

冷たいと体が冷えるので温めてくださった。

(普通の人は冷水が良いのですよ🤣)

 

7:00より飲用開始

お? ニフレックは中途半端に甘くて不味かった

モビプレップは塩っ辛い

空腹に澄まし汁を飲んでいる感じ⁉

その直前に250ccの水を飲み

1リットル飲んだ後にまた250㏄の水

 

1リットルのところで便は水溶性となり

腸はきれいに洗浄されたので残りの

1リットルは不要となった。

0:00からソルラクト点滴開始

正午過ぎ検査に呼ばれ即検査

(あああ、可哀そうな JJを思い出してしまった)

 

ポリープはS字結腸のところにあり、

7年前より悪化していなかったので

今後は1年1度の検便だけで良いと指示

憩室も悪化は見られず治療の必要なし

 

ベッドの上で本を読むだけの生活で

体力の消耗が無く頻繁に目覚めた

胃カメラ検査のため睡眠導入剤を服用できない

 

8:30予約の検査は待てど暮らせど呼ばれない

夫が9:45に病室に入ってきた‼‼‼

いかんだろう!

家族も入室禁止だろう⁉

個室だから良いんですよと看護師さん。

 

最初の日は家族でも入室禁止だった筈

朝令暮改で規約を変えた?

看護師さんが代わる度に緩和される規則😅🤣

 

最初から8時半予約だったので夫はその時間を

読んで支払いと迎えに来たのだろう

私は終了時間の目安が経つまで連絡さえできない

 

病院が許可したのだからまあ好いか?💦

13時を過ぎてようやく呼ばれた

鎮静剤を入れていただいてたのにあちこち

痛くてマウスピースのまま痛みの度に

唸っていた🤣

 

こちらは荒れてはいたものの加療を

要するほど悪くも無く、癌も無かった。

1年後胃カメラ検査をと。

 

抗血小板凝結剤を服用していないのに

検査の必要あるのだろうか???

1時間の安静後水分飲用して異変がないので

これで放免された。

 

スタッフの皆さまありがとうございました。

 

夫は私以上に疲弊しヨロヨロで帰宅後

少量の食事を摂って速攻布団に潜った。

 

最近の夫は私以上に気力もなく

疲れやすく、不安症を発症し、

例のロットナンバー#3617が威力を

発揮し始めているようだ。

(私の家族の接種者は全員不調となり

 当然ご近所さんも同様である)

無念です(´;ω;`)ウゥゥ

 

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退院できたは良いけれど

2023-10-26 22:28:13 | 消化器内科

23日いつもの心血専門病院に入院

ゴッドハンドの諭によりやむなく消化器科内視鏡検査入院

23日は大したこともなく、旅行気分で入院

別に入院する必要はないけど家族から離れたかったから💦

 

「この部屋、寒いんですけど、温度上げていただけます?」

「無理です。26℃を上げても送風が強くなるだけなんですよ」

「節電ですか」

「そうです。ごめんなさいね」

 

パジャマの下に綿100%の半そでTシャツをインナーに

パジャマの上にモヘヤのカーディガンを羽織る

別の看護師さんが見えて、「節電で26℃までなんですってね」

「いえ、30℃まで上げられますよ」

 

何か入室される看護師さんの度にお話が変わります。

朝令暮改か?横の連絡が不十分なのか?

 

何だか疲れてシャワーは洗面台で洗顔し、

必要部分だけボディーソープで洗いシャンプーは中止。

 

夕飯が出ますが、翌日の大腸カメラの検査のための

消化に良いとされる味気ない食事。

 

 

?つまり明日からシャワーさえ使えないということよね

う~

 

 

翌日13時からということでしたが以外に早く呼ばれ

12時過ぎに開始。

無数のポリープはその後良質のままで切除無し(^^♪

 

お腹空いた。ご飯

あ、心臓病A食ではない

 

 心臓病食より更に塩分が少ないんじゃないか?

明日の胃カメラに備えて我慢、忍

 

8時半の検査予定なのに全く呼ばれない!

お腹空いた。

 

「今日は外来がひどく混んでいてまだ時間かかりそうなんですよ」

 

結局13時過ぎにやっと検査室へ。

ベッドには3人が安静中だった。

わお!すごい鼾が聞こえてくる。

 

何故心臓病院に胃カメラ検査があるのでしょう?

心臓病の人の薬の多くが血液サラサラにする薬効。

ただし、強い薬なのでそれに耐えられる胃内か、

検査が必要となる。

 

しばらくして呼ばれて施術室へ鎮静剤をたっぷり

混入していただいて夢居心地で検査!?

夢見心地???

胃内部に結構な痛みが伴います。

 

食事の予約はとりけしていたので空腹の絶頂!

 

病院内のコンビニの弁当類は殆ど残っていない。

費用支払いの夫は相当疲れているようで

もうそのまま帰宅することにした。

病院のスタッフの皆さま、優しい介護を

心の底から感謝申しあげます

 

帰宅しても食べるものは何も無い!🤤🤣🤣🤣

夫が白粥を買ってくれていたけど、塩分ゼロ。

備蓄用のサトウのご飯をレンジで温めて塩でむすんで

おにぎりを作っていただいた。

塩分て良いね、好いね

 

夜もご飯無い。

夜も備蓄用パックご飯を温めて竹まき竹輪

をいただいた。

 

2日も入浴できなくてやっと我が家のお風呂に(^^♪

ぎゃあ~~~!

洗い場がヌルッ!

浴槽の底がヌルッ!

あ、洗剤置き場にピンクカビ発見。

よくこんなお風呂に入れること

 

使えるところだけカビハイター!

今朝一番に風呂場内清掃。

体内に目いっぱいハイターの揮発成分を吸い込んだ。

 

午後姉が来た。

夫の対応がまるで不可解だった。

訊いても訳の分からない返事をした。

この者かなり怪しい

 

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私の生存率は?

2022-07-13 18:55:47 | 消化器内科

「空蝉さんはすごく長生きしてますね」

先生がおっしゃった「長生きする心臓ですから」

「ということは7年半前に一緒に手術を受けた方々は
 皆さん亡くなったんですか?」

「はい」

 

心臓も悪化している部分もありますが、

全体に動きがしっかりしているので

心臓元気、長生きする心臓です!



グェッ!

思わず口から洩れてしまいました。

悪化した部分というのは弁から逆流している部分のことです。

 

上記は2016年6月循環器内科の診察での医師との会話。

 

まだ生きてるもんね。

ただ苦しいだけ(号泣)。

私の心臓、頑張んなくていいよ!

 

10本もステント入れた人は知らない。

狭心症で1本だけ留置して14年生き続けている人が

記録に残っている。

 

私は10本だよ!

 

 

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胃カメラ飲んできました

2019-06-06 21:25:56 | 消化器内科

今日の予約は10時半までに受付に入ること、
検査は11時半からという予定でした。

タクシーで行くのですが、スピードが速いために
胸腹部に圧迫感があって少し苦しさを感じました。
時間的には早かったのですが、長く感じられました。

受付を終えて1階の放射線科にある。
待合で待ってしばらくして呼ばれる。

問診があって、少し待って、血流が悪くなるので
運動なんかして冷えないようにしていた。

服を脱ぐこともなく、つまり術衣を着る必要もなく、
ホッカイロ3枚、腰痛緩和の湿布も貼付したまま治療が
受けられる。ルン。

食道、胃などへ器械が滑らかに入るよう麻酔薬を飲用。
その後今度は霧吹きで喉の麻酔薬を吹きかける。

不安症が起こらないために意識が薄れるよう麻酔注射を
静脈に注射する。

あ、昨日の採血の血管と同じ血管に同じ位置。
この血管弱ってしまわないかしら?

しかも私の血管はこの病院の患者の5本の指に入るほど
細いので有名だと循環器内科の医師がおっしゃっていた。
小さな孔が同じ血管のほぼ同じ位置にある。

可哀想な血管。

さて検査が始まりました。
左耳に補聴器がついているので補聴器を外して、
始めます。

大した苦痛もないのですが、ときどき痛みもあります。
お終いごろには少々苦しくなってきて倦んできました。
ようやく終わりました。

車いすに座って所見を伺います。夫も呼ばれ一緒に
聞きました。

昨年と違ったことは逆流性が消えました。
新たなポリープが増えました。
萎縮性胃炎は昨年より良いとは言えない状況でした。

それで風船を膨らした覚えはありあせんが、最新医学では
胃液を採取してピロリ菌を検査できるようでした。

麻酔を体内に入れたので1時間ベッドで休みました。
その後回復を待って、看護師さんから申し渡されました。

ピロリ菌検査は陽性だったので掛かりつけ内科医に手紙
しておくのでそちらからお薬をいただいてください。

無罪放免でした。そちらも一年後に必ず検診にくるように!

考えてみるとこちらのお医者様にはもう1年間行かなくて
良いのだ(^^♪

って喜んで見ても、めまいで意識を失って倒れた原因は追究しない。
3人の医師に必死で訴えたのにどういうこと??


これは眩暈があるかぎり治ることはないでしょう。
お医者さん、誰も私の眩暈と失神は触りたくないわけ?

今度倒れたらもう起き上がることはないかもしれないよ。


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胃カメラ検査

2019-03-04 18:42:11 | 消化器内科

2018-07-31記録


6月は梅雨入りで体調悪くだらだらと過ごした。
さて、7月は胃カメラ検査。


バチッと目覚めたのは朝4時半前でした。
この時間に目覚めても体はキツイ。
でも今日は胃カメラの日、もう寝られない。
転がってはみたけど眠るのはもう無理。

何と7時5分お迎え、病院へ向かった。
到着7時半。

病院の冷房は今日はそれほど寒くない。
だけどじっと座ると冷える。
ホッカイロ4枚貼って、ひざ掛け持参。
寒いので椅子の上に正座する。
それでも寒いので広い場所に移動して
ストレッチ体操をする。

有酸素系ではないのでそれほど息苦しくない。
8時受付開始、内視鏡室のある待合へ移った。
それほど寒くもないけれど、じっとしてると
やっぱり寒い。又、椅子の上に正座。

8時半に外来開始の放送が流れるも呼ばれない。
今日は私は一番目の患者^^
早く呼んでほしい。寒い。

呼ばれて看護師さんから問診を受ける。
「ありません」がスピードが上がるたびに
「ない」「ある」とため口になる。

あまりの恐怖で不安の中、チュウチュウ喋る。
「じゃあ、さっさとやっちゃいましょ」
「これ飲んで」
「口を開けて」とシャカシャカ麻酔駅を噴霧される。

どうということもなく終わった。
相変わらずの「萎縮性胃炎」。
吐き気の原因は?
「逆流性でしょう」
これで終わり。

誰かこの吐き気を止めて!
息苦しささえ治してもらえないのに、その上吐き気。
治療ないので失望しながら帰る。

私はてっきり「癌」だと思っていた。
だから治療は受けないけれど、近くの総合病院へ
紹介してもらって、在宅医療でモルヒネ投与、
最後はホスピスコースを考えていた。

しばらくは絶苦痛を伴うけれど、これでようやく
苦しくて痛い 血管の病気から解放されるんだ!
と期待していた。
単なる萎縮性胃炎に逆流性だなんて、なんて。。

さて、怯えてチュウチュウ喋るのは私だけで、
麻酔の効いている間、ベッドで寝ていた。
私のいる間5人の患者が入った。

皆さん静かで「はい」「いえ」程度しか返事しない。
おとなしい。
緊張のあまり声が出ないみたいでした。

一人オッサンか、爺さんがしゃべり続けていた。
忙しい看護師さんを相手にくだらない話。
きっと孤独で寂しいんだろうね。

女性の一人は私が椅子に正座するのを見て
ご自身も椅子の上に正座なさり膝上を懸命に
さすっていらしたそうだ。
寒いよね、手術の後遺症かしらん!?

次回からホッカイロとひざ掛けを持参なさるのが良い。

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怒涛のニフレック

2019-02-27 21:32:42 | 消化器内科

以下 2013年9月18日記録


7時過ぎに義兄の車で夫と私の3人で病院へ

8時前に到着。

受付で入院予約を伝えて看護師が迎えてくれ部屋に案内。
何人かの看護師さんが入れ換わり説明したり、
準備をしていただいたり…

そして、よく冷えたニフレック2リットル入り容器が持ち込まれました。
2時間かけてゆっくり飲用するようにと…




今回は1泊2日で大腸、胃カメラ検査。
都合、この病院での8回目の入院となります。
そうです。死ぬまでこの病院から解放されることはなさそうです。。

この検査一番嫌なので出来るだけ回避したいと
触れないでいたのだけれど…
循環器内科の先生がきちんと覚えてらして…
消化器内科に回されたのです

そして定期検査しましょ。
外来でも出来ますよ!
ぶるぶるぶる。とんでもありません。
入院しますぅ!

昨年の外来患者さん、同年輩の女性は白いひらひらのスカート
お洒落バッグの井出達(高級婦人服)で…怒涛のニフレック。
このご婦人はニフレックの恐怖を知らないのか!?

便意を催す度にしゃなり、しゃなりと4人に2つしかない
トイレに向かわれていた。。

私は先に処置が済んだのでその後の彼女を知らない。

そう、それで4人に2つのトイレしかない恐怖から私は
「入院しますぅ!!!」となるわけです。


はっきり申し上げますと、怒涛のニフレックの威力は凄まじいのです。
始まると30分はトイレから出られない状況が生まれます。
前日に病院指定のクリアスルーという食事を摂り、

ニフレックに臨んだ、違う、大腸洗浄に臨んだ。
9時に飲用開始し、10:30に飲み終えた。
こんな吐き気のする不味い飲み物は必死に飲んだ。
これだけで吐き気がする。

飲み始めて30分後からトイレの駆け込みが始まる。
11時ごろには早、透明の水となり…


看護師さんは満足げに「やはりクリアスルーの威力は凄いゎ」と
クリアスルーを奨めて良かったというように
満面の笑みを浮かべて喜んでいただいた( 一一)

12時ごろには術衣に着替え、紙のパンツに履き替える。
点滴をされて、処置室に運ばれる。
呼ばれていくらも待たないうちに処置室へ♪

待つ恐怖、今回は無し^^
(お騒がせ婆さんが煩いからかしら?ごね得^^)


経験なさった方がご存じでしょうが…
これを機(大腸カメラ検査)に羞恥心を失う。

いや、お産を体験した女性はもっと早くに羞恥心は持ち合わせない。
いや、いや、いや、やっぱり羞恥心はあったな。
けど、立て続けに3度も受けるとそんな羞恥心は
雲散霧消と消えゆくものだ。ハハ。


鎮静剤をお尻に注射をされた。
お尻がチクチク痛む。
そして点滴の針の先まで痛む。
この鎮静剤とはそういうものなのだそうだ。

ブジュッと入ってきた内視鏡。おわっ!
空気を入れる度に、腸が破れてしまうんじゃないか?
激痛が襲う。(イッタアイ)

繰り返し襲ってくる痛み。堪えよう、ひたすら堪えるのだ空蝉!
今回の鎮静剤はよく効いて、ほとんど気を失っている状態。

終わった!

先生のところに車いすで連れていかれても意識があるのか? 
無いのか?( 一一)

ポリープが2個見つかりましたがこれは良性で心配いりません。
が、昨年切除したポリープは癌に発展する可能性の強いポリープでした。
来年また経過を見るために検査しましょう!
(どうかな!? 来ないかも)

先生の言葉に返事は返すものの声があまりに小さく出ていない私。
ダメージが大きいといつも声が出なくなる。。

検査室を出た途端に吐き気がしてきた。
病棟看護師さんからの引き取りも早かった。
ずっと吐き気が続き、部屋についてトイレに連れていってもらった。
で、吐いた。水しか出なかったが苦しかった。

少し吐き気が治まったのでカメラを持って
ロケーションの良い窓の外を写そうとカテーテル検査室の方まで探検した。
これは電話で夫がそこに行くと新幹線が通るからとお薦めスポットだ。

体がしんどいけれど写真を撮れと言われたので
運動のためもあって時間をかけて行った。

引き返したかったが、新幹線の良いアングルがなく
我慢して待った。


この夫お薦めの写真撮りは気が進まないがちょっと距離を歩き過ぎた。
更なる吐き気が襲ってきた。
堪えられなくなったので看護師さんに薬はいただけないか相談した。
カルテを見てみます。無ければ先生に相談してみます。
日勤の人と夜勤の人との交代が既に終わっていた。
医師から吐き気止めの注射を施すよう指示が書かれていたそうだ。

絶食後の楽しみの夕飯が喉をとおりそうにない。
それでも無理してご飯少量と野菜の和えものと葡萄だけ食べた。
すると吐き気が治まってきた。薬も服用できた。

翌日の胃カメラの検査用に点滴用留置針が刺されたままなので
手を動かす度にちくちく痛んだ。。

疲れたのか瞑想しながら、10時には眠りについた。

吐き気というのは痛み異常に人の心身にダメージを与えるものだ。
昨年につづき、今年もそう思った。。

4時には目覚めたが、起きてもすることもないのでうつうつと眠った。。


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循環器内科1年後検診

2019-02-27 18:58:57 | 消化器内科

以下 2013年8月13日記録


1年後検診に行ってまいりました。
といっても今年1月にも循環器内科に行っております。
そのときステントを挿入しないとエラそうに反抗していましたね。。


今日は自分の体がどうなったのか?
知りたいので行きました。

採血、心電図、超音波、レントゲンの検査でした。
いずれも目立った進行はありませんでした

うそお!
と思ってもそれが事実です。
こんなに苦しいと思うのは…?
苦しさは手術後と何ら変わっていないのかもしれませんね。

今日は症状など詳細を言う元気もないので

いかが?

に対して

苦しいです。

とだけ伝えました。


この病院は結果出しが早いのです。
その日のうちに全部結果が出ます。

で、カテーテル検査の予約を入れ、
消化器内科に回され…

あはははは~

意図せぬ方向に…

カテーテル検査 → 半日入院
大腸、胃カメラ検査→1泊2日入院


何でやねん?

しかも、循環器内科の先生が

空蝉さん、外科はちゃんと行ってます?

は? 外科は行ってません。

△△先生(循環器内科)だけで良いんじゃないですか?

いえ、専門が違いますから、外科にも定期的に行ってください!

1年に1度は必ず検査を受けないと

うっそ~ 


つまり、私は…やはり、心臓は大した進行もなく
このままだらだらと緩やかに進行するだけのようです。

!?!?!?


まあ、今日の結果をつらつらと考えるに…
1年前入院の際に内科の医師に言われた。

「頚肩腕症候群でしょう」の言葉をこのブログに見つけました。
これはパソコンなどの仕事に携わるような人の病気で、
肩凝りや首、背中、腕などに痛みや痺れ、
頭痛、眩暈などを引き起こすことが多いそうです。


私は術前にこの痛みが始まりました。
あの頃も毎日ホームページ(ブログではない)作りに励んでいた。

おまけに帯状疱疹後の強烈な神経痛を持っていた。
病気で大した家事もこなせないで
することも無いし、パソコンして遊んでいるのです。

だから神経痛がひどくなり、みぞおちまで痛みを誘発したのかも?
ネット中毒、ゲーム中毒が止められるだろうか?
もうかなり禁断の事象が増えているにも関わらず、

パソコンという遊びまで…

可哀想。


息苦しさは続きます。
狭心症も心不全を起こしていて当然あるのですが、
それとは別に、無関係にも痛みがあります。

外科医も内科医も狭心症の痛みと少し違うようだ…

だそうです。


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ピロリ菌

2019-02-27 18:40:19 | 消化器内科

以下 2013年08月13日記録


消化器内科に呼ばれました。
あれ? 空蝉さん痩せました?
先生は私を覚えてくださっていた。

そりゃあ、ぎゃあぎゃあ恐がったから印象に残っているのかも?


で、胃カメラどうしようかということになり、

「ピロリ菌も居なかったししなくても大丈夫じゃないですか~?」私
「今は居ないけれど、ピロリ菌は過去居たのですよ」Dr.
「え~、どうしてですか?」私
「あのね、ピロリ菌というのは…」

つまり先生が仰るには、
ピロリ菌が生きるための環境が必要で、
生息できない胃になると死滅するのだそうです。


で、私の胃には過去ピロリ菌が戦った
戦場痕が至るところにあるそうです。。

ピロリ菌の生息できない環境って何だ?


一所懸命考えました。

何年になるか?
2年?
3年?
味覚糖の龍角散のど飴から

龍角散ののどすっきり飴
を、一日1袋強舐めつづけたのです。

この飴はたくさんのハーブが入っていて喉がひりひりする。
これがピロリ菌を絶滅させたのだろうか???

 ※ 飴なんか全然無関係だそうです。

私の血液検査の結果をじっと見ると…
糖尿病に足を踏み入れたかのような数値だった。
苦しくとも飴は控えようと思う。

他に間食はしていないけれど、飴のカロリーは高い。
しかもフルーツをしっかり食べているし…

糖尿病検査
何とか数値が110もあり、
何とか数値が5.9もあった   

今日は大変な一日でした。
病院はお盆なので外科は休診だったし、
全体的に患者数が少なく閑散としていた。

良かった。。


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6度目の退院後

2019-02-25 17:04:23 | 消化器内科

以下 2012年8月10日


何だか夫が頑張り過ぎて昨日は真っ青な顔で動けなくなった。

家の掃除から犬のことやら、姉が子守役で来てくれるので
その準備と…気疲れもする。
神経質で気遣い症の性格は治りません。


おまけに妻の退院の支度をしなければならず…
元気な退院の際は私が支度をするのだが…
最近衰弱も進んでいる上に、点滴が外れない。
退院直前まで点滴が必要と言われ、点滴を引きずりながら動けない。。

次々と大きな鞄に収納し、忘れ物の確認をし、準備を終える。
新聞が読みたいと(個室は部屋に新聞が配達される)広げるのだが、
今度は看護師さんや、事務の方が次々訪れて早く出た方が良いかな?雰囲気。

「ねえ、もう帰ろうよ」

「え~! ゆっくり新聞くらい読みたい」

無理矢理バタバタ帰宅して、私の食事を作る。

おかゆに鯛の刺身を煮て、野菜スープを作ってくれた。
茹で卵があったので食べろと言われ…食べた。これ消化に悪い
でも折角だから100回くらい噛んで食べた。

今日は消化に良いものしか食べられないけど。。。汗

栄養ドリンクを飲んで早めに寝るように言って夫を早く寝かせた。

お疲れ様でした。ありがとう。



朝~!

帰宅の翌日。
朝の洗い物をしているとやはり胃のあたりに重いものを感じる。
体も力が脱けたまま元に戻らない。
たった茶碗洗いだけで苦しい。

私の体はこの2日ノーガード、つまり血液サラサラの薬が無効期間。
しんどいとは言え、このプラビックスという薬が無いほうが体調が良い?
朝食後からプラビックスの再開である。

8時40分、閃輝暗点が来た。
このところ毎日である。
その数分もしないうちに今度は息苦しさの復活。
9時過ぎようやく閃輝暗点が治まる。


「薬を変えれば息苦しさが治まるかもしれませんよ」

看護師さんの昨日の言葉を思い出す。


少し様子を見て必要であれば薬を変えてもらうのも一計かもしれない。
が、私のこの薬は5回目の薬だ。


ワーファリンは肝臓に負担がかかり、数値が1000近くまで上がり入院。
シグマートもう上記同様
バイアスピリンも同様
プレタールは120以上の頻脈でダウン
プラビックスでようやく落ち着いた
が、全ての薬に副作用として息苦しさが謳われている


でも、体質に合う薬、合わない薬があるから医師に伝えるべきと
看護師さんのアドバイス.


少し様子を見て循環器内科医に相談してみようと思う。

僅か4日留守にしたら雑草が伸びていた


はてさて、夫は昼食に魚を煮た。
魚と昨日のお粥の残り、野菜スープの残りを用意してくれた。
ご馳走さま。

夜は昼食の魚1切れ残っていたものと、大根と南瓜の煮もの。
そして極めつけはモロヘイヤとほうれん草のお浸しだった。

作る前に聞いて欲しかった。
折角の行為が仇となる。

私は胃と腸の手術を受けたのだ。
モロヘイヤはお通じの無いときに食物繊維で出してしまおうという主旨の食べ物である。
今の私には食物繊維は無理なのだ。

言いにくいがご免と理由を話して食べなかった。
男性だし、ここまでやれる人は数すくないだろうと思う。
何か申し訳なくなってくるが料理できる体ではなくなった自分が情けない


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