ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

GW信州ツアー初日・上諏訪温泉で露天風呂と岩盤浴の片泊まり。

2018-04-28 22:18:00 | 旅行・レジャー
GWには信州へ行くぞ、と宣言していたので、諏訪湖のほとり・上諏訪温泉へやって来た。
本来はGW後半に来るべく予定を組んでいたのだが、週間予報が鬼のように悪く、それでなくとも我々の旅は昨秋の西播磨・今年2月の丹後と荒れた天気だったため、リベンジすべく急遽予定を全面的に組み替えてGW前半に旅に出る事にしたのである。
なので「好天に恵まれた」わけではなく、予報がわかってから予定を組んだため、好天で当たり前なのである(笑)。

急な予定組み替えのため、予約もなんと前日である。


仕事の関係で、家を出たのは15時前。それでもこの時間に出たためか高速道路も全く混まず、4時間足らずで諏訪湖に着いた。

今回お世話になるのは「ホテル紅や」。
普通に2食付きならGWだと軽く15,000円はゆうにとられるが、夕食を付けない「1泊朝食付き」ならその半額でいける。
いわゆる「片泊まり」というテクニックで、頻繁に旅に出る我々はしょっちゅうコレをやる。

別館の露天風呂は、なんと誰もおらず貸切状態だった。

適度なぬるさで、いい感じである。

さて夕食だが、食べに出ようかあるいは何処かで買って持ち込もうかと思っていたら、館内の食堂兼居酒屋「自然の里」がリーズナブルに食事出来るではないか。

妻は地酒、私はノンアルで乾杯(笑)。

ラベルを見ると、諏訪市内の伊東酒造がこのホテルのために作ったオリジナル地酒のようである。

我々が頼んだのは、唐揚げ定食1,080円。

我々は温泉露天風呂のためなら食事はハショッても構わないので、コレで充分だ。
GWにこんな立派なホテルに泊まれて、しかも前日予約で1泊2食計8,500円だったと考えればものすごくトクした気分になる。

しかも我々が申し込んだパックは、本来別料金の岩盤浴が無料でセットされている。
専用の館内着を付けてじんわり熱い岩盤の上に横たわれば、ダラダラと汗が出て血行がよくなり、疲れが取れる。
まことにケッコウな事で(笑)…

さて明日の競馬は、天皇賞・春。
本命はクリンチャーだ。前走の阪神大賞典は3着に敗れ、道悪でなければ並の馬のようにも思われたがそれでも昨年の菊2着、今年2月の京都記念で同期のダービー馬レイデオロを破った実績は重い。
武豊が乗れないのは残念だが、代打騎乗の三浦皇成に初G1をプレゼントしてやりたい。
相手はシュヴァルグラン、レインボーライン、サトノクロニクルで。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿