九段下にある昭和館に行きました
先日、特別企画展『ベルント・ローゼ写真展 希望の光』の広告を新聞で目にして、切り抜いておいたのでした
昭和館自体は、昭和10年~30年にかけての国民の生活に関する資料を公開しているところです
今回の広告を見るまでは存在自体を知りませんでしたが、実際に行ってみて「もう少し広報をきちんとすれば良いのに・・・」と思いました
良くも悪くも、昭和は自分が産まれ育った時代として、たくさんの思い出のある時間なので大好きなんです
もっとも昭和館に展示されている、多くの戦前・戦時中の物は「へぇ~」状態なので、自分の中の時代の検証と言うよりも、やはり「博物館」ではありますが...
写真展の方は、ドイツ人のベルント・ローゼさんが、戦後初の特派員として滞在していた、昭和26年の日本の姿を見せてくれます
(もちろんすべて白黒です)
戦後間もない日本なのに、思った以上に早い復興と、国民の笑顔が印象的だったと語られています
また写真の解説が、実際にローゼさんが感じたエンドレスなお辞儀を始めとした日本の不思議なども添え書きがしてあり、ちょっと ぷぷっ (^m^)ってな感じもあり、決して暗さはありませんでした
そして驚いたのが、子供の写真(笑)
今の子供って上品だなぁ~と思いました
もうね、写ってる坊主頭の悪ガキそうな顔つき
袖口が鼻水でカピカピになっていそうな洋服とか
お時間がある人はちょっと足を向けてみてはどうでしょう
写真展は4月9日までで(無料)です(常設展は300円です)
先日、特別企画展『ベルント・ローゼ写真展 希望の光』の広告を新聞で目にして、切り抜いておいたのでした
昭和館自体は、昭和10年~30年にかけての国民の生活に関する資料を公開しているところです
今回の広告を見るまでは存在自体を知りませんでしたが、実際に行ってみて「もう少し広報をきちんとすれば良いのに・・・」と思いました
良くも悪くも、昭和は自分が産まれ育った時代として、たくさんの思い出のある時間なので大好きなんです
もっとも昭和館に展示されている、多くの戦前・戦時中の物は「へぇ~」状態なので、自分の中の時代の検証と言うよりも、やはり「博物館」ではありますが...
写真展の方は、ドイツ人のベルント・ローゼさんが、戦後初の特派員として滞在していた、昭和26年の日本の姿を見せてくれます
(もちろんすべて白黒です)
戦後間もない日本なのに、思った以上に早い復興と、国民の笑顔が印象的だったと語られています
また写真の解説が、実際にローゼさんが感じたエンドレスなお辞儀を始めとした日本の不思議なども添え書きがしてあり、ちょっと ぷぷっ (^m^)ってな感じもあり、決して暗さはありませんでした
そして驚いたのが、子供の写真(笑)
今の子供って上品だなぁ~と思いました
もうね、写ってる坊主頭の悪ガキそうな顔つき
袖口が鼻水でカピカピになっていそうな洋服とか
お時間がある人はちょっと足を向けてみてはどうでしょう
写真展は4月9日までで(無料)です(常設展は300円です)