ほるすのしっぽ

のんびりいきます
のんびりお付き合い下さい(笑)

好みの問題

2009年11月03日 | 日記
先日、東京ディズニーリゾートにあるホテル・ミラコスタに宿泊しました
(自費は半分くらいだったけど)

ディズニーランドは何度行っても飽きないし、一年に一度くらいは行ってみたいし(実際は数年に一度しか行けてないけどね)、トム・コネラン著の「ディズニー 7つの法則」とか読んでいたりもするもんで、期待度大!!

フロリダのディズニーワールドも3泊くらいで行ったことありますけどね、やはり東京ディズニーランドが一番落ち着く訳ですよ
今回はシーへのデビューを目論んでいたんですが、ハロウィーン真っ最中ということで泣く泣く諦めました

で、話を戻してミラコスタ
五つ星で評価するなら、残念ながら私的には☆ですな
今回お世話になった方々は本当に親切に、良く言えばフレンドリーに対応して下さって、本当に感謝してます>心から
宴会場担当のO氏には、夜も朝も散々お世話になりました
細やかな心配りを随所にありがとうございました m(_ _)m

でもね、宿泊施設の方は・・・
夢の国なんでしょうけれど、廊下が迷路みたいでとにかく分かりづらいのよ
自分の部屋に向かう途中で、何人の我が社の遭難者を拾って部屋まで送り届けたことか
「こんなところで火事になったら、間違いなく死ぬぞ!」と、私が説教されちゃったよ (^_^;)
おまけにアイスペールの氷を探すのに、30分もウロウロしちゃってさ~

まぁ、ここまでは許そう

けどね、部屋に入ったらなんと前の宿泊者の使用した物がドーンとあるじゃん
フロントに電話しようかと思ったけど、事情があって部屋が替われなかったので部屋の隅に放置しておいたけどさ、個人旅行だったら絶対に文句言ってるな
清掃の際に見逃すには、あまりに大胆
一瞬、同部屋の人の物かと思ったくらいだもん
ありえな~い

極めつけは、翌朝のこと
ミラコスタって、シーに入場できる直結の出入り口があるんだそうですよ
朝の6時半にロビーを通ったら、ロビーから廊下に長蛇の列
それも床に荷物をぶん投げて座り込んでるわけですよ@老若男女
最初は何かあったのかと思いましたさ
「えっ (O.O;)(o。o;) 何?何?」って感じ

で、冷静になって思い出した
ホテルの宿泊者は一般の人より若干早く入場出来る特典があるらしいのね
その中でも一番のりしたい人が、早朝から並んでるって
それはそれでいいけどさ、どこかに専用レーンを作るとか、人目に触れないところに通路をつくるとかすればいいのに
角を曲がるといきなり座り込んでる人達がわんさかいるからビックリするったらないですわ
朝っぱらから野宿者への炊き出しの列みたいで見苦しくって、とても一流ホテルには見えません

でもって、煩わしいのが朝の廊下
チェックアウト済みの部屋の清掃に、廊下にでっかいワゴンがたくさん並んで従業員さんがたくさんお仕事している訳ですよ
迷路のような通路を延々と歩いてると、その人達がそれぞれに「おはようございます」「いってらっしゃいませ」と声をかけてくる訳ね
私なんて小心者っつーか、商売人の娘だからさ、挨拶されたら無視出来なくて、いちいち挨拶を返しちゃうわけですよ
それも用事で何度も通る度に・・・
面倒ったらないわ(苦笑)
笑顔で会釈だけでいいんじゃないの?って思うのは私だけかしらね

で、最後の最後のチェックアウト
今回は団体だったもんで、特殊なチェックアウト方法をすることになってた訳ですが、それがフロントに伝わってない!
ミラコスタ内部の連絡が徹底されていなかったのか、旅行代理店の連絡ミスか知りませんがね、うちは旅行代理店の担当者に何度も何度も確認しておいたことが「はっ?(;-_-メ)」って言われちゃったよ>フロントで
対応したフロントの女性は、面倒臭そうな顔で、神経質そうにパソコンのキーボードを叩いてましたさ
キーボードの叩き方って、人それぞれのクセってあると思うんですけどね、明らかにその女性の叩き方は「おめぇら、団体客はうぜぇんだよ」と物語っているような叩き方
表情にもありありと出てたけどね >気付いてないと思いなさんな

「こういう方法でチェックアウトすることになってるんですけど」と説明しても無視するしね
天下のディズニーグループの一員なら、「内部連絡が徹底されていなかったようでお客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません。お手数をおかけ致しますが、ご確認いただけますでしょうか」with笑顔が出来ないもんかね>例え心の中で舌を出していたとしても
京都のビジネスホテルをあちこち泊まり歩いているけど、そっちの方が高いレベルのとこがいくらでもあるゾ

で、私の評価
もう二度と泊まりたくナイ
だって、価格対評価としたら、すごくレベル低いもん>宿泊部門
以上



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。