ほるすのしっぽ

のんびりいきます
のんびりお付き合い下さい(笑)

オペレッタ 『イゾリーヌ』

2006年03月17日 | 日記
お友達の美人メゾソプラノ歌手のほっしさんが主役の一人:王子イゾランを演じるオペレッタを鑑賞してきました
日本初上演の演目は、フランスの良き時代《ベル・エポック》を代表する作曲家アンドレ・メサジェの『イゾリーヌ』
と紹介されていましたが、ほるすはこの作曲家の名前は初耳でした てへっ

王女イゾリーヌが、愛する王子イゾランと愛の島を目指すストーリーに、妖精の王と女王やイゾリーヌの母である女王が行く手の邪魔をし、結婚式を終えて口づけをした途端にイゾリーヌとイゾランが入れ替わってしまうというお話です

そう、ほっしさんは最初は王子さまなんですが、最後にはウェディングドレスを着た王女さまに変身するのです
声がメゾソプラノということで、「老け役が多いのよ」と前にご本人が言っていましたが(笑)、今回は王子さまに王女さまです

上演された新宿文化センターの小ホールは、HPによると客席数は210席
今回はステージだけでなく、客席の通路も舞台の一部とした演出をされていたので、演じている方と一体感みたいなのがあって、ちょうど良い広さ
明るくて楽しくて、とってもウキウキする舞台でした

実はほっしさんの舞台はとっても久し振りでした
昨年はとてもたくさんのステージをこなされ、とりわけタイトルロールを演じた『カルメン』や、新解釈の『ジュリアス・シーザー』は楽しみにしていた舞台だったのですが、ドタバタしていて一度も足を運ぶことが出来ずにいたのです
また舞台もさることながら、本人と会うのも約2年ぶり
舞台も楽しめたけど、実は再会出来たことが一番嬉しかった夜でした

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1 コメント

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ありがとう! ()
2006-04-11 12:35:12
ほるす様

当日は足を運んで下さって、どうもありがとうございました!

そして美味しい差し入れまで・・・早速なくなってしまったのは言うまでもないですが。

楽しんでいただけたのは嬉しい限りです。



そして、本当に久し振りの再会だったねぇ~。

私も少し元気になったほるす様を見て、ちょっと安心しました。

またゆっくり話したいですね!
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