第31回香港国際映画祭
2007.03.19～04.11
公式HP：http://www.hkiff.org.hk/eng/index.php
第1回アジアン・フィルム・アワード（AFA）
公式HP（日本語）：http://www.hkiff.org.hk/afa/jap/introduction.htm
ノミネート一覧：http://www.hkiff.org.hk/afa/jap/nominations.htm
香港で、国際映画祭が開催中です。
23日という長い期間、50の国の、300本以上の映画が、500回以上上映され、そのうち、４７作品がワールドプレミア作品です。
この映画祭で、今年から、アジア映画を対象にした「アジアン・フィルム・アワード（AFA)」が誕生しました。
第1回の授賞式には、韓国や日本の映画、俳優がノミネートされ、ビョンホンssiはプレゼンテーターとして参加しました。
この香港国際映画祭は、連日、新聞の一面は映画祭の話題で持ちきりになるほどの盛り上がりだと聞いたことがあります。
その映画祭で、アジア映画の最高作品を決める「アジアン・フィルム・アワード」が設けられました。
ノミネートを見るだけで、アジアらしい！
韓国では興行的にだめだった『サイボーグでも大丈夫』から、主演のピ＆イム・スジョンがノミネート。
なんか、マニアックで良いな～。
韓国は、作品賞に『グエムル』、監督賞にホン・サンス、主演男優賞にピとソン・ガンホ、主演女優賞にキム・ヘスとイム・スジョン、他にも、『浜辺の女』『卑劣な通り』『中天』などの作品も、各賞にノミネートされていました。
日本勢も、健闘していますね。
作品賞に『武士の一分』、男優賞に渡辺謙、女優賞に宮沢りえと中谷美紀、『デスノート』『日本沈没』も各賞にノミネートされていました。
アジア映画の中でも強かったのは、『グエムル』！！
作品賞、主演男優賞、撮影賞、視聴効果賞の４冠に輝きました。
朝鮮日報より（2007.03.21付け）
『グエムル』、アジアン・フィルム・アワードで4冠達成
『グエムル』ソン・ガンホ、アジアン・フィルム・アワード主演男優賞受賞
AFA：最優秀男優賞ソン・ガンホ「Rainじゃなくて申し訳ない」
←ガンホ兄さん、かっこいいですね。中国では、ピが大人気なので、開口一番「ピじゃなくて申し訳ない」とジョークを飛ばしたそうですよ。
イム・スジョンも、中国で人気沸騰中だそうです。
そして、ビョンホンssiのプレゼンテーター、素敵でしたね。
まずは、ガンホ兄さんへ「チュッカハムニダ～！」とメッセージ。
その後、抜群の英語力で監督賞プレゼンターとして、ユニークな挨拶をしたそうです。
キム・ジウン監督の名前も売り込んだようですよ。
韓国ルバースの掲示板で動画見れますので、朝鮮日報の記事とともにお楽しみください。
韓国ルバース掲示板NO.2380
http://www.leebyunghun.com/bbs/zboard.php?id=freeboard_new&page=1&sn1=&divpage=1&sn=off&ss=on&sc=on&select_arrange=headnum&desc=asc&no=2380
朝鮮日報より（2007.03.22）
ハリウッド進出秒読みのイ・ビョンホン、英語力は？
「アジアン・フィルム・アワード（AFA)」は、これから、アジア映画界を盛り上げる賞に発展しそうな気がします。
来年も楽しみ！
香港国際映画祭も、研究したいな～。
っていうより、今回この映像見ていて思ったんだけど。。。
ハングルも大事だけど、やっぱり英語できなくっちゃね！
そんな事に目（耳）がいってしまったわん。
ビョンホンssiは、英語もしゃべれてすごいよね。
私は、英語もちんぷんかんぷんだわ・・・。
釜山映画祭は、観客のための映画祭という感じがしました。
映画スターに直接触れ合えたり、イベントがあったり。
香港映画祭は、アジアの映画人のための映画祭かもしれません。
アジアじゅうの映画を作っている人たちが、一堂に会しいる感じですよね。
日本の人たちも、いっぱい刺激を受けたんじゃないでしょうか。
アンディ・ラウは、反町君のところに挨拶に訪れたそうですね。
さすが、アンディ。
今夜は、ビョンホンssiと久々に飲んでいるんでしょうかね。