(2007.09.08日本公開予定)
公式HP:http://www.hero-movie.net/index.html
2007年8月7日(火) シネマトゥデイ
2007年8月7日(火) 日刊スポーツ
2007年8月7日(火) サンケイスポーツ
2007年8月7日(火) スポーツニッポン
ラストシーン、拍手喝さいで盛り上がり、
エンドクレジットが終わって、また、大きな拍手が武道館に響きました。
そして、お待ちかねの、出演者勢ぞろいの舞台挨拶!
武道館のアリーナを貫く、史上最長のレッドカーペットに、
キムタクを先頭に、城西支部の8人の面々と、児玉清アジュシ、国仲涼子ちゃん、
そして、守衛さんと、「あるよ」のマスターまで、総勢12人の出演者と、鈴木監督が登場しました。
大爆笑で、ちょっとジ~ンと来た舞台挨拶の様子をルポしますね。
キムタクは、グリーンのベルベット調のスーツに、黒のピカピカのエナメル靴で登場。
やっぱ、カッコイイですね~。
でも、真夏にそのスーツは、ちょっと、いや、かなり暑いでしょう!?
ま、武道館の中はエアコンが効いてるから、大丈夫でしたけど。
キムタクって、ムリに作り笑いをしたり、ファンに媚びる感じが、まるでない人なんですね。
常に自然体で、まっすぐな人なのかな。
『HERO』の主役、久利生検事とイメージが重なりました。
他の男性陣は、黒を基調にしたスーツの方が多かったです。
あこがれの阿部ちゃんは、やっぱ、ステキだ~!
そいでもって、でかい!
生でもステキだったのが、児玉清アジュシ。
70歳をこえているとは思えない、長身ですらっとした立ち姿は、阿部ちゃんにも匹敵するカッコよさです。
ヒロイン・松たか子は、背中が開いている白いブラウスに、黒いクラシックなロングスカート。
セクシーな部分を見せつつも、キュートで清楚でした。
大塚寧々は、白いふわふわしたワンピース。
おキレイです~。
母になっても、美しい方は美しいのね。
国仲涼子ちゃんは、肩を丸出しにした、白のミニワンピ。
かわいい♪
フジTVの葛西アナウンサーの司会で、舞台挨拶が進行しました。
まずは、主演のキムタクから、スペイン語でご挨拶。
なぜ、スペイン語なのかは、映画を見ていただければ納得しますよ^^
「城西支部のみんなと、キャスト・スタッフのみんなで、この日を迎えられ、本当に感謝しています。
見ていただいた直後に、なんなんですが・・・」
と、再び、スペイン語の決め台詞を言ってくれました。
ラストシーンでこれほど沸いた映画はないと思うほど、盛り上がったんですけど、その反応について
「映画関係者と一緒に、会場入り口に待機していたのですが、
客席から、すごいテンションが伝わってきて・・・。
期待以上の反応をいただいて・・・・。
(ためらいながら) みんな、喜びをかみしめていました」
続いて、松たか子のコメントに、会場じゅうが爆笑しました。
「皆さんの大歓声(悲鳴?)を聞いて、私、刺されるんじゃないかと思いました。
レッドカーペットをまっすぐ歩いて、ここにたどりつけて、良かった!
皆さんに、愛される作品に広がってくれればうれしいです。
映画という形で、この作品に再会できて、幸せでした。」
確かに、キムタク・ファンからは、嫉妬攻撃されても仕方ない立場ですが、
逆に、みんな、祝福の拍手喝さいだったし、それも、松たか子の持つ暖かいキャラのせいなのかもしれません。
大塚寧々。
「撮影中、とても楽しく、充実していました。
その充実感が、映像に表れていると感じました。」
阿部ちゃんの番になると、笑いがおきます。
だって、酔っ払いみたいに、ろれつが回っていないんだもん。
「デカイからっすか?」と、会場の笑にたじろぐ阿部ちゃん。
すかさず、横にいる八嶋さんが、「すごく、おっきいでしょ!」と、ちゃちゃを入れます^^
「6年ぶりに会え、映画を撮れて、とてもうれしかったです。」とのことでした。
勝村さんも、爆笑を誘います。
20万通の応募から当選した、6000人の観客に向かって、
「エリートの皆様、ありがとうございます」とのご挨拶。
「映画は、楽しんでいただけましたか?
また、このメンバーで会いたいです。
一人でも多くの方に劇場に来てもらえれば、きっと、また、会えるかも」
続編を、もくろんでいるわけですな~。
おでこがチャームポイントの小日向さんには、やんやの歓声が起こり、感慨深げなコメントが漏れました。
「この年まで生きてきて良かった~。
城西チームのメンバーになれて良かったな~。
この後、また会えるのか、おしまいなのかわからないけど、元気でいれば、また会えるかな。
健康が、一番ですね。」
ヤッシーに、「お前は病気かよ!?」と突っ込まれていました。
さて、むちゃむちゃ、テンションが高いヤッシー=八嶋さんの番です。
会場のあちこちから起きる「ヤッシー・コール」に、
「うれしいけど、うるさいっ!!」と、切れておりました。
「この会場に来た皆さんは、なぜ選ばれたのか?
わかりますね?
それぞれ、20人には、宣伝してください。
それが、あなたたちの使命だ!!」
了解いたしました・・・。
角野卓三さんは、とても感慨深げでした。
「今日、初めて完成した映画を見て、感動しました。
ステキな映画に出られて、うれしかった。
このメンバーで、また、やりたいです。」
会場も、一緒に感動してしまいました。
ステキな児玉アジュシの番です。
意外な秘密を話してくれました。
「70年以上生きてきて、こんな、晴れの舞台は初めてなんです。
皆さんの熱い熱気を感じて、若返ります。
この熱気を、伝えてください。
ワン・モア・プリーズ!=ひとつ、よろしく!」
親父ギャグさえ、ステキです。
国仲涼子。
「監督と、まるでスマップのコンサートのような盛り上がりだと話していました。
どうぞ、映画館に足を運んで、宣伝してください。」
守衛役のマサナ・ボクゾウ。
名前を連呼してらっしゃいました(笑)
「どでかいエンタテイメント作品に出れて、光栄でした!
マサナ・ボクゾウでした!」
マスター役の田中さん。
「ニホンノ、ミナサン、コンバンワ」と、外タレ風なご挨拶から始まりました。
「今日は、うれしいことばかりです。
伝説の『HERO』が、六年ぶりに復活したこと。
ラストシーンに出演できたこと。(→会場から、大拍手!)
武道館で上映されたこと。
やはり、6千人で見る映画は違います!」
「ヒットの予感は?」の質問には、もちろん「あるよ!」と答えていました。
キムタクいわく、「こんな、爆発寸前の田中さんを見るのは初めて。」、だそうです。
最後に、鈴木監督のご挨拶。
「6年前に、TVで支援していただいた『HERO』が、6年後に、6000人の方に見ていただきました。
皆さんの使命は、重要です。
大ヒットをして、いいことがありますように。」
自信満々の言葉でした。
だって、この映画、面白かったもんね~。
一通り挨拶が終わり、フォトセッションの時間。
それが終わると、キムタクが、宣伝カメラマンを呼んで耳打ちをします。
彼のアイデアで、客席をバックに、撮影が始まりました。
そして、最後も、主演のキムタクが締めます。
感謝の言葉と共に、映画から発するメッセージを伝えてくれました。
「自分の前に立ちはだかるものから、逃げないでください。
一人じゃありませんから。
みんなの周りには、味方になってくれる家族や友達がいます。
逃げないで、全力で取り組んでください。
僕たちも、そうしていきます。」
ちょっと、ジ~ンとして、大盛り上がりのプレミア試写&舞台挨拶が終わりました。
映画も面白かったし、舞台挨拶も楽しかったです。
9月になったら、全国の劇場で、同じように盛り上がることでしょう。
キムタク&『HERO』のファンの皆様、お楽しみに~!
さぁ、この記事で、試写会に参加した使命は果たせたかしら^^
これもふえるのね。
そういえば、先日六本木ヒルズの映画館でマスター田中さんと会ったよ。
プライベートで映画を見に来ていたようだったので、
声をおかけしなかったけど。
味がある役者さんが多く出ている映画だよね。
ちと、『踊る~』っぽい役者のセレクトだよね。
ヒットしそうだもん。
フジTVだから、『踊る~』と同じ作りと言えるかも。
『踊る~』も、けっこう好きでした^^
映画というよりも、TVドラマの豪華版という感じです。
『名探偵コナン』の映画版とも、同じ系統ですな。
(コナンも、毎年、見に行ってるんだ~)
あ、釜山でやるかもしれなじゃん。
釜山で見るって言うのは、いかが?
試写会当選したの?
凄いラッキーだね^^
そして詳しいレポで、感心しましたよ。
もう、立派に使命は果たしましたよ^^
これだけ委細なレポできる人は、めったに居ないよ(@_@;)よく、( ..)φメモできたね
早く見たくなってきた・・(^_^;)
なんだか現地に居たような満足感です~
Thanks ☆☆** v( ̄ー ̄)v**☆☆ Thanks
プレミア試写会の応募チェックしてなかったわ。
あーーあ、行きたかったなぁ。
この映画は、絶対にヒットするよ!!
ドラマでずーーーーと見ていたんだけど、結構いい作品だと思ってました。
昨年、スペシャル版がテレビで放映された時、テレビでまた復活するのかと思い、わくわくしてたら・・・映画だったので、びっくりしてたんです。
早いもので、あれから1年で 映画として戻ってきてくれて、うれしいわ~~~♪
詳しい情報、ありがとね。
応募もしなかったので、行けるはず無いのですがやはり生はいいでしょうね。阿部ちゃんに会いたかったな。
9月8日の封切りは楽しみです。ビョンホンは本当に
一寸しか出番がないようで。
トビずれですがやっと「復活」見終わりました。
面白かったです。人物の描き方がしっかりしているし
復讐劇としても楽しめました。
ウナさんを演じたかたオールインの若いスヨンと気がついたのは最後のほうでした。
チャ・ドンチャンを演じた人インパクトがありました。子悪党という感じがよくでていたような。
最近、遊びにいけなくて、ミヤネ~。
武道館の盛り上がりを感じていただけたら、うれしいです。
どうせ、ビョンホンssiは来ないけど、一応応募しとこ~と思って、アスパラクラブに応募しておいたの。
欲がないほうがあたるもんなのね・・・。
楽しい映画なので、公開したら1度見てみてね。
>Hoo~♪ちゃん
昨年のスペシャル版は、山口での話だったんだよね?
その時の事件も、伏線として登場するのよ。
中井貴一が服役囚で出ていて、久利生検事とのシーンがほろりとさせてくれて、よかったです。
この辺は、ドラマを見ている方にしかわからない楽しさなんでしょうね。
見た人が、みんな、満足できる出来だと思うわ!
>ミライさん
ミライさんも、阿部ちゃん派なんですね。
いっしょだ^^
いじられている阿部ちゃんも、可愛くてステキでした。
「復活」、よくできていますよね。
私も、ハン・ジミンに気づいていませんでした。
『オールイン』とは違って、はつらつとした女の子でしたから。
彼女、芸能ニュースの司会もしているし、大活躍のようですよ。
チャ・ドンチャン、憎みきれない悪党でしたね~。
サンドゥ親分にも負けない存在感でした。
新たなキャラを見つけた感じですね!
流石やわ!hoppenたん
すごいな~
あの中に知っている人がいたなんて!
観にいかなくちゃね
関西では 夕方に再放送があっていて 「HERO」の宣伝の中で ビョンホンさんを観ることができるんよ
いいだろう^^
武道館は、盛り上がっていました。
本家にもスレがありましたが、ビョンホンssiファンも声が上がったり、拍手が出たりして、頑張っていましたよ。
私は、誕生日ファンミのメイキングで、映画の中のビョンホンssiを見ていたから、出番が少なかったように感じたけど、
まだ、見ていない人にとっては、新鮮かも。
公開をお楽しみにね。
CM、見たいな~♪
いつものように・・・
詳細なレポートありがとう!
行かれたのね!
今からテレビでもガンガン予告やっているし、
大ヒット間違いなし!ですね!
上映館も多いし、さすが、木村君だわぁ~~!
「踊る・・」のようにヒットするでしょうから、
次も?になるのかな。
それにしても、20万人の応募っていうのも
ビックリですよね・・・
公開が楽しみだわ~、ありがとう!
私は、ラストがすっごく良かったので、続編は作ってほしくない気もします。
秋は、注目ですな~。
お仕事、忙しいでしょう?
がんばってね!