10月23日から、第23回東京国際映画祭が開幕します。ちょうど2年前、第21回東京国際映画祭のコンペティションで出会ったのが映画『超強台風』。超大型の台風が、中国のとある町を襲う。市長は、自ら、市民を守るために立ちあがるっ!!映画を見た感想は、よくぞ、ここまでやりました!アッパレ!!真剣に作ってるんですが、とんでもない展開に、突っ込みまくり。中国パワーに衝撃を受けました。ほんと、面白かったんです! 映画祭なので、上映後のティーチインがあり、その後、カフェで行われた記者会見も見ることができました。監督自身は、自然環境の大切さを強く訴えたかったそうです。監督の意図も十分理解できますが、突っ込みどころ満載で、中国のお国柄を堪能できる、大スペクタクル映画。9月25日から東京で公開されましたが終了し、これから、地方で順次公開されます。チャンスがあればお見逃しなく!見た方にはわかる、見てない方には興味をそそるティーチイン&会見をルポいたします。 . . . 本文を読む
今年初めての映画イベントは、漫画が原作の日本映画から。
といっても、監督は、韓国のキム・テギュン監督。
これが、なかなか面白かったです。
原作の域には達していないという評価はあるものの、
けっこう、健闘していたという人もいるようです。
日本キャストの頑張りと、韓国から監督を迎えたスタッフ陣の技が、うまく調和していて、
楽しめる映画でした。
レビューを書きそびれていたら上映が終わってしまいそうなので、
あわててUPしました。
**** (01/31追記) ****
スタッフも韓国からの参加だと思っていたのですが、
パンフレットを読んだら、 監督だけが、韓国から迎えられた形でした。
映画自体がキム・テギュン色になっていたので、勘違いしてました。 . . . 本文を読む
中学生の娘が、上地雄輔のファンです。
「ファン感謝祭のイベントに当たったから、ついてきて~」と言われ、
はるばる、さいたまから三浦半島へ行ってまいりました。
3万人の応募で、3300人に選ばれたんだから、幸運な奴です。
三浦半島は遠かったけど、すっごく楽しいイベントでした。
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2008年キネマ旬報ベスト・テン海外映画部門で見事8位に輝いた『エグザイル/絆』。 2003年『インファナル・アフェア』(9位)以来の香港映画ベスト・テン入りだそうです。今も新宿&渋谷で公開中です。 11月には、主演のアンソニー・ウォンとフランシス・ンが来日。ファンの集いや、プレミア試写会舞台挨拶で、大歓迎&大爆笑を受けました。私はプレミア試写会に行ってきましたので、その時の様子をルポします。 . . . 本文を読む
21日、東京フィルメックスに行ってきました。お目当ては韓国映画『13歳、スア』とイ・チャンドン監督だったのですが、なんと、ジャッキー・チェンの息子、ジェイシー・チェンも来場!サインをいただいて、お話までしてしまいました~。ちょっと、邪道だったんですけどね。 . . . 本文を読む
1ヶ月ほどがたっているので、記憶が薄れてしまっているんですが、
記憶にある限り、上映前の舞台挨拶と、上映後のティーチンをお伝えします。
映画の中で、主役の家族が巻き込まれるエピソードが、
昔、私の母が体験したつらい出来事と同じでした。
ここに描かれてる痛みは、沖縄という限られた地域だけのものではない。
そう強く感じて、ついつい、質問までしてしまいました。 . . . 本文を読む
10月24日(水)、前売り券を買えなかったのですが、当日券は楽勝で入手でき、
念願のジョニトー監督に会うことができました。
一見、やばい筋の人っぽい監督。
貫禄はすごい方ですが、ティーチインを楽しんでいる雰囲気で、
終始にこやかに答えていました。
(そのにこやかさも、こわかったりする・・・)
会場は熱心なファンが多かったようで、質問も面白かったです。 . . . 本文を読む
1月16日は、来日したビョンホンssiには会えませんでしたが、『墨攻』のアンディを満喫してきました。映画も、アジアのパワーと崇高な思想を感じられる、大迫力の映画でした。映画の内容は、前記事を見てくださいね~。こちらでは、イベントとプレミア試写の様子をUPします。日本公式HPでも、詳しくリポートがありますので、そちらもご覧になってみてください。 . . . 本文を読む
香港の俳優、ショーン・ユー君(画像の左側です)。『インファナル・アフェアⅡ』で、トニー・レオンの若い頃を演じた俳優さんです。そのショーン君が、なぜか台湾ドラマ「あすなろ白書」に出演しています。運良く、DVD発売イベントに当たったので、5月25日に、ショーン君に会うため行ってきました。 . . . 本文を読む