『頭文字<イニシャル>D』(2005香港製作、2005.09.17日本公開)
公式HP:http://avex.jp/initial-d/index.html
頭文字(イニシャル)D THE MOVIE - goo 映画
前記事から、香港:アンドリュー・ラウ監督、繋がりということで、
以前、TVで見た『頭文字<イニシャル>D』のレビューを書いておこうと思います。
日本の大人気コミックを、香港のスタッフが実写化したレーシング・アクション映画です。
台湾の人気スター、ジェイ・チョウを主役に抜擢し、相手役が日本の鈴木杏ちゃん、
香港の若手俳優、エディソン・チャンとショーン・ユーも出演。
香港ならではのアクションは、レーシング・シーンに遺憾なく発揮されています。
この映画、公開されたときは、日本語吹替え版と、オリジナル音声版があったみたいです。
私は、オリジナル音声のものを見たのですが、確かに変。
だって、乗ってる車に書かれている文字は「藤原とうふ店」なのに、
運転している豆腐屋の息子も、親父さんも、中国語でしゃべってるんだもん。
でも、このミスマッチが、突き抜け香港映画らしくって、心地いいんですよね~。
豆腐屋の親父は、実は、「伝説のドライバー」なんですけど、
この、飲んだくれ親父を演じているのが、アンソニー・ウォン。
『インファンル・アフェア』では、トニー・レオンの上司の、しぶ~い刑事役でした。
このギャップも、楽しめます。
そして、何よりも「下り最速の伝説」を実写化しているのが、すごい!
さすが、アクションの香港映画です。
公式サイトで、そのひとコマが見れますよ。
こちらのページの、一番下の「驚愕の映像!!」項目をクリックしてくださいね。
公式サイトより、Newsページ
http://avex.jp/initial-d/news.html
香港映画が好きな方だったら、皆さん、すでにご覧になってるとは思いますが、
まだ、体験したことのない方は、ぜひとも、ご覧くださいませ~。
スタイリッシュなアクション全開で、突っ込みどころも満載ですよ!
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某メルマガから飛んできたら、こちらの記事にあたりましたので・・・せっかくなのでTBさせていただきました。
私のこの記事、実は非常にTBしにくい・・・異常にコメントが多いのですが、ほとんどイニDに関係ないので、無視してくださいね。
これって、公開時はなぜだか吹き替え版の嵐だったんですよね。
私も最初オリジナルで観たのですが、後からDVDで吹き替え版を見たら、どっちも多少の違和感でした(笑)
途中から気にならなくなるんですけどね~
本当に豪華なメンバーで、杏ちゃんうらやましー!って感じです。
アンソニー小父さん、DVDの特典映像でも大活躍なんですよ~。
さすがに、原作があるものなので、ラウ監督らしいストーリー展開はありませんでしたが、映像の撮り方は、あちらこちらで、監督らしさが出ていましたね。
ジェイ・チョウは、作詞作曲もこなす、すごく人気がある国民的歌手でアイドルだそうですが、顔がいまいち私の好みではない・・・。
なんだか普通でしょ?!
この日も、私は、エディソンとショーンを見に行ったといっても過言ではないわ(笑)
このレースシーン、あまりにすごいから、「当然、CG!」と思っていたのですが、確か群馬あたりで撮影したんだって。
そんなことは信じられないカーチェイスですよね!
日本語の数々のアイテムと中国語のセリフが、かな~り違和感ですが、ま、それも香港映画ということで、ご愛嬌(笑)
ひたすらレースシーンだし、杏ちゃんもいなくてもいいような役どころでしたが、あのスリルと若い俳優たちの演技は、見ておいても損はない香港映画という感じでした。
TB&コメント、ありがとうございます。
多少の違和感は、吹っ飛ばしてしまう勢いがあるのが、
香港映画の魅力ですよね!。
この映画がきっかけなのか、
杏ちゃんは、1年位前のハニカミで、エディとデートしていたんですよ。
京都デートで、おひざまくらとかしてあげていて、とってもいい雰囲気でした。
うらやましかったわ~~~~。
アンソニー小父さんの大活躍、気になる!!
>わんわんさん
確かにジェイ・チョウは、ふつ~っぽい。
私の大学時代の男友達に似てるもん。
台湾の大スターなんだ~。
この映画では、そんなに感じなかったのですが、
先日、金像賞の映像で、最新作をチラッと見ました。
その映画では、コン・リーを相手がんばっていて、
役者さんとしても、存在感が出てきた感じがしました。
こちらの記事をどうぞ↓
「2006香港電影金像奨、受賞作のご紹介」
http://blog.goo.ne.jp/hoppen_2006/e/ab3d2924ad4892ef7ed63d2da0d407dc
でも、私も、ショーンとエディのほうが、ダンゼン好みです。