ここ数日 何故か トあるオッサンを思い出す・・・
私が19歳位の頃の話でトある宗教団体の中での縁だ。
確か あの人は 当時30歳近かったのではなかろうか・・・
風貌は 石原良純氏のように 人の良さそうな面持ちに プレスリーを足して
縦を縮めた感じかなぁ~ 私ャ~年長者を敬う質だったが この人とは良く
喧嘩したwww だ~って いつも おちょくってくるんだもの・・・・
で ある日 堪忍の尾が切れたので 会の幹部に
「あの 大人げないNさんをつまみ出してくれ 俺ャ~不愉快でならぬ!」と抗議をしたのであった。
数日経って 警察署の前を通ると 何で捕まっていたのか 警察に連行されていた~
恐らく 酒癖が悪かったので トラブルでも起こしたのだろうか・・・
俺は 「うわ~い ザマミイ~天誅!」と車の中から身を乗り出して 指を差し大笑いしていたがWWWW
そんなこんなで 嫌な思いをしながらも 付き合いは続き・・・
後で振り返ってみると 案外、深い考えの持ち主であったらしく あの嘲りは 僕に対する教育だったのだろうと気づく
昭和の時代 あの意味のない宗教組織にゃ いろんな癖を持っている先輩が大勢いた・・・
今では パワハラがどうぢゃこうぢゃ言うて 取っ組み合いの喧嘩はしなくなったが
あの頃は 建物の裏で 胸倉つかみ合い 怒鳴りあっていたかと思うと その晩一緒に 酒を酌み交わしたりしてWWWW
ま~ あ~言うのが 良いか如何かは 分からぬが あのトアル宗教団体の土台は 一般社会とは違い 出世とか役職の位とか
そんな物に一切、価値は無くて 俺とお前は平等だ的な意識があったのが お互いの人格を磨く人間道場的 存在だったのだが
段々 組織が大きくなるにつれ 役職を傘に威張る 可笑しな勘違い野郎が多くなったのは残念だった・・・・
社会で威張れないから 「訓練」という言い訳を傘に ハラスメントの温床になっちゃったのだがWWWW
何が言いたいのか 分からなくなっちまったが パワハラぢゃ~モラハラぢゃ~ 窮屈な社会に成っちまったもんだなぁ~
こんなこっちゃ~皆、言いたいことも言えずに 二重人格になっちまうよ・・・
だから ネットの世界は匿名で 荒れ放題なのではなかろうか 僕ぁ~まだ マシな環境だが 会社勤めの方達は
想到なストレス社会じゃないのかなぁ~と・・・
あの 何でも言い合った おっさんの事が懐かしいから 俺の意識の中で再会しているのかもねエ~
人間同士の関りが煩わしくなり この先 ふれあいをしなくてもよい便利な?技術が発達し 人減になって行くのだろうなぁ~
おっしゃる通りですね
私もハラスメントをテーマに記事書こうと思っていますが、一番は人同士の繫がりを希薄にさせて行くことだと思います
どんどん窮屈になり自由も無くなり、より飼いならしやすい、管理しやすい人間が増えて行く、そういうレールにまんまと乗せられているようです
窮屈なんですよねエ~ ま~やられたら
やり返すっちゅう事では無いですが
魂と魂のぶつかり合いの中で 人間が磨かれて行くような気がして・・・
ま~それにしても 小中高生はハラスメントの縛りはあって良いとは思うのです
まだ 子供ですからね・・・・
そして 子供のハラスメントは恐ろしいです。だから教育が必要なのですが・・・
ここは 教師や親の腕の見せ処っす
人間と人間の距離感っちゅのは
遠すぎても 好ましくはないのかなと・・・言うべきことは言うという
社会にしないと 腐ったミカンだらけに
なっちまうWWWW