福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

こりゃ 当たり前の事

2016年06月26日 | Weblog

エゲレスのEU脱退は、当然の選択だったと思う。(僅差だったのは不自然な位だ)

皮肉な事に、戦争はもう辞めようが EU設立の動機だったらしいが・・・


現に、グローバリズム等と聞こえの良い 収奪の隠れ蓑は、一部の人間にゃ富をもたらすが

世界的に格差社会を作ってきたではないかいな。誰が儲かったのかは知らんが・・・

 

大体、人間なんて 個人主義に始まり、精々、家族主義の域迄なのである。


国家主義なんて高尚な域に達すると 他国とを見比べて 常に不平を感じるようになるのぢゃー

なかろうか この思想は 宗教色がつきまとうので 人が死ぬ事さえ当たり前になっちまうので

全く性質が違うと思う。上手くいっとる国の内政干渉までしだし その先は、言わずもがな戦争が

待っとるのだ。「国民の生活が大事という考えは可笑しい」と言い憚る議員さんは 思想に

かぶれてしまっていて 凡人にゃー理解できないのである。こういう奴らがミスリードすると

知らぬうちに戦争に巻き込まれていたという事になる。ナショナリストが忌み嫌われるのは当然の

事なのだ。ほんでもって 何より訝しいのは 本物のナショナリストは排他的な筈なのだが 最近は 

積極的に移民受け入れに一役買っているのが見られるのは 摩訶不思議じゃん。


自称ナショナリストの正体は拝金主義者だったりして・・・日蓮流に言えば 第六天の魔王の手先


エゲレスの国民投票は健全な物だったんだろう、ごく当たり前 素直な気持ちが通ったのでは・・


こんなのァーミクロ的に個々の家庭として考えればわかりやすい筈。

自分らの家庭に他人を同居させる事の難しさったりゃ ありゃしない。


他人と暮らすということは、一度切、結婚という、この世で最も難しい

決断をしてから 考えに考え抜いた挙句に始まり、他人同士の夫婦が力を合わせて

相手の意思を尊重しながら 新しい共同体を創っていく 簡単なようで難しい成熟した人間の

所作の筈。

 

だから 別家族で育った 作法も育ちも違う 赤の他人等が大勢入ってきて 米櫃を引っ掻き回す

ような事になると心穏やかな事にゃーならんのは必定。

 

難民受け入れと言ったって 観光客ではないのだから 育ちが違う赤の他人を養うようなもの。

 

戦争を推進する国は 人道的に、難民を受け入れなければならないのは当たり前なのだが、

善人面スルこともできぬぐらい ストレスだったんだろうな・・・つけは国民が払う事になる。

 

だって 満員のレストランで飯食っている後ろで子供に立ちションさせる外国人も居るくらいだもん。

 

国境を無くすなんて事は 全ての国が成熟国になってからの話で 今は時期尚早なのでは・・・

 

Ps 皆が日本国民みたいに 秩序を保ち 礼儀正しくできれば 苦しゅうはなかろうがね。

  無理に円安に誘導なんかしないで 内需拡大して 円高にもっていけば良いと思う

  世界に信頼されて 評価が高いんだから 皆が幸せで在るべきだと思ふ。

  造幣して 貧困化した国民に巻くならば未だしも 相場操作なんて 余計な事はすんなっち!

  満腹中枢を破壊された餓鬼共は焼け石に水!トリクルダウンなんざーありゃせんのですたい!

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿