最終的には自分の頭で考える。

過去記事・・・

この二日間　久しぶりの野外作業・・・

このカンカン照りに　熱中症になり　嘔吐寸前でした。

帰宅途中　突然、こむら返りが起こり　車中

「うぎゃっ！痛たたた　筋肉がうらがえった」と

急いで塩分を補給すっと　スグに収まり　なんとか帰宅。

 

私は　他人に言わせると　かなりの強健体質だそうだ

そりゃ～世代間で見れば　そうかも知れぬが　

新世代が弱体化しすぎとるんじゃないだろうか・・・

私は至って普通の健康体質だと思っている。

 

最近の若い人達は暑さに弱い・・・

まあ　確かに異常気象であることは否めないのだが

俺と同じ作業環境に居たら　スグに救急車で

運ばれただろう・・・原因は塩分不足だからぢゃ。

 

いきなり　塩分を悪者にして　血圧がどうじゃ～こうじゃ

流布した　医者やテレビマスゴミにゃ～懐疑的な思いだ。

マア～そりゃ　異常な量の摂取は

良くないかも知れぬが　あんまり神経質になってっと

ぶっ倒れっちまう。

 

田舎の婆さん達が野良仕事に持って行く　おにぎりは

塩っ辛いのが常識だ　こりゃ～代々、その家に受け継がれ

てきた知恵なのである。昔は兵隊や罪人を拷問する時に

塩を与えないで　気力を奪い　白状させたという。

メリケンじゃ～凶悪犯に塩をやらんらしい・・・

元気になってもらっちゃ～困るからだ。

 

ひょっとしたら　誰かが意図的に煽って　気力を奪い　

人口削減を目論んでいたのかもしんないね・・・・　

そういえば　バイアグラなんてのが流行りだした少し

前くらいから　減塩活動が盛んになったような・・・

あれっ？どっちが先だったっけ？

 

最近は塩飴等が熱中対策品として

売られている・・・んなもん　当たり前ですがな！

 

何でもかんでも　鵜呑みにすっと　良くないかも

それよか　長く生きている先輩　お年寄りと

会話して　色んな知恵を吸収した方が良いと思う。

もっと　老人を頼ろうぜ！

 

ほんで　我らも　知恵を沢山蓄え　次世代へと

語れるような　若者に頼られる老人になりたいなぁ～　

すまないっす　笑い話が浮かばない・・・

 

ｐｓ　禁煙活動が異常になった時　鬱が増えたような

　　　気がする。安息という点でタバコは一役買って

　　　いたのかも知れない・・・私らの時代の友人が

　　　鬱になったなんて　あまり聞いたことがなかったが

　　　禁煙活動後　結構、うつ病を耳にしたのは偶然かな

　　　異常な禁煙活動の発端は　歩行禁煙で子供の顔に

　　　タバコが当たった事だった・・・

　　　何か　おかしいな。誰かお偉いさんの私的な事情や

　　　感情でやっとるんじゃないの？

　　　全体主義は自由が無い　それじゃ　自己責任だ

　　　タバコを個人で製造する権利を認めるべし。

　　　民営化大好きなんだろ？

　　　ま、これは　私感なので　鵜呑みにしない事。

 

ｐｓ　筋トレに励む　息子が言った・・・

「父さんの言う通り　塩分摂ったら調子いいけん・・・」

「そりゃ　そうだろうな　汗かきまくりゃ　体に必要な塩分が流れるけんな・・・

それに反し　体を動かさん人が　それも冷房にあたりまくりの環境で

塩分摂りすぎりゃ～　体に異常を来す事必定。

夫々の人達の状況を見んと　猫も杓子も　減塩がブームになると

人間が弱体化してしまうぜ・・・・医者が言ったからって　鵜呑みにすんなって事

こりゃ　人的なパンデミックようなもんだぜ。

試しに胃ろうの栄養剤舐めてみい～ビックリする程　しょっぱいぜ・・・

寝たきりの人さえ　あれだけの塩分が必要だって事

世の中ってェのは　道理に過ぎずなのであるのだぞよ　かし・・・」