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空を見る窓

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空を見る窓・・・って、つまりトップライトですが、普通は天井にあって上を見上げなければならないわけで、首がいたくなってしまいます。

この窓は階段の屋根にあってその屋根は斜めになっていてそこに付く窓なので、3階の廊下からだと、ちょうど普通の窓と同じような窓の位置になります。

じゃあ、普通の窓と同じじゃない、、、

っていうわけではなく、屋根に付くのでやっぱりトップライト。

そして、そこから見えるのは・・・・

空 ・・・ 雲・・・・  たまに トリ とか

それしか見えません。

だから 空を見る窓。

写真の手前に見える棒は、手摺ですが、この手摺にもたれて、または、座って、ボーーっと空を眺める時間は、とても「豊かな時間」です。

***

壁が仕上がれば、空の移ろいを映し出す、とても幻想的な場所になります。

***

少年達は、そんな事に興味があるだろうか・・・

あまり、ボーっとしててちゃいけないけどね!

ここには素敵な時間がある事をいつか感じてくれる時がくる事を願ってます。。

コメント一覧

しだ
「夢」は、いくらでもあるんだよね・・・
そっか、お嬢がもどっとくるのか~
早いね。。

本を好きな人は、読んだ本を手元においておきたいだろうけど、やっぱり処分しないと、、、家とのかねあいっつうもんがあるからね。。
地震で本につぶされてもいやだしね。。

本の収納のために別に部屋借りる人もいるけどね。。

増築するとか・・・
・・・・
やっぱり設計しといたほうがいいね^^
miyu
しださん、
設計のお仕事って、夢があるね。
素敵だな~って思えてきた。

しださんは階段でお勉強してたのか。
わたしは、夏休みは、
北側の勝手口のドア開けて、
隣地との1.5mくらいのところにござ敷いて、テーブル出して。
風が通って涼しいんだよ。
今考えると、
子供のころからアウトドアだったんだな、わたし。

階段の幅、もうちょっと広くすればよかったかな~。
でもね、今、階段のスペースには、
すでに本がいっぱい。
娘があと数ヶ月でアパートを引き払うんで、
いらない荷物送ってくるんだけど、
ダンボール6箱くらい、本。

本のスペース作るより、ブックオフかな~、やっぱり。
しだ
階段って、好きなんですよ。
階段にすわるっていうのは、なんだか心地よくて。。
本を読むなんて最高だと思う。自分の部屋じゃないけど、ひたれる場所だよね。
単に上り降りするだけじゃもったいない、って気づくと、雑には作れない。
上り降りするたびに家の中の視点が変わるって、実はとても面白事だしね。

子供の頃、まだクーラーなんかなくて、夏休みの宿題やるのに、階段が一番涼しくて、そこでやった事もあったなぁ~。。でも眠くなって30分ももたなかったかもしれない・・・

階段にトップライト付けられると1階もほんわり明るくなるし一番いいんだけど、それがむりでも、腰かけてちょうどいいところに小窓があるだけでもいいと思う。それだけでも明るくなるし、ぼんやり外の景色を見るもいいし・・

みゆちゃんちも、ちょっとやってみない!?ついでに本棚も作ったりして!^^

今ある階段の板の上に新しい板を張ったり、手摺をちゃんとした木の手摺に変えてみたり、、、そんな事でも、とても気持ちよくなるよ~! 設計しようか?^^

miyu
しださん、うちでは、階段って、単なる通路。
階段から空が見えるっていいな。

階段に座って、月を見たり、星を見たり。

冬、やわらかな陽射しが入ってきたら、
そこで、本を読んだりして。

あっ、でも本を読みながらうたた寝すると
危ないね。転がっちゃう!
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