節々が痛い。

丁ロ當・王心凌・A-Lin・郭静・蔡依林・・・ といった中華明星を追いかけてるBlog。

管理者:HO

2012/04/28(土) 丁ロ當コンサート in マレーシア(本番編)

2012年06月24日 | Della 丁ロ當
[マレーシア2回目:丁噹 歌舞線上 2012世界巡迴演唱會 馬來西亞站]


C-POP業界では昨晩の金曲賞のことでもちきり(?)ですが、そんなことは全然関係なく1か月以上前の記事をUP(笑)。


丁噹のコンサートを見にマレーシアまで行って来ました。
前回は会場到着編、今回はようやく本番編です!


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<2012/04/28(土)>つづき


入場できる時間になったようなので、外に居てもすることが無いのでとっとと入場します。


ゲートをくぐると荷物検査です!
カメラ持ち込み禁止です!

実際にカバンの中を調べられました。ワタシのカバン、カメラと財布くらいしか入ってませんので、あっという間に発見!
カメラを持っていた場合、カメラのバッテリーを抜かれて預けさせられます。しかもカバンのチャックは「タイラップ」で開けられないようにされてしまいます!

う~ん、厳重~!

・・・予備のバッテリーは持ってたんですけどね(笑)。まぁここまではっきりと禁止の姿勢を見せられたら無理はしませんヨ。


カバンのチェックが終わると、物品販売を・・・と思うもピカピカ棒くらいしかなく。何も買わずに会場にGO!





↑ これが「Arena of Stars」の室内の様子。ケンディンハイランドのHPから拝借。


イメージ的には「マレーシア随一のコンサートホール」だと思ってたんですが、ひじょ~~~に小さいですね!

写真にはフロア席にあたるところにはバスケかなにかのコートの線が引いてありますね。
このバスケコートの所にパイプ椅子が並べられて、そこが我々の席になります。
ステージから2階席までの距離はイメージ的には20mくらいしかない感じがしましたので、2階席でも正面ならステージからそんなに遠くないですね。ただ、左右方向には広く、2階席でも端の方だとかなり遠いと思います。

で、我々は4列目。前回の台北アリーナでのコンサートでは2列目の席だったですが、今回の方が圧倒的にステージに近いです。
加えて、ステージ自体の奥行きが狭いので、ステージ上のどこにいても良く見えます。

* 近くで見える、っていう意味ではイイ会場ですね。Jolin(蔡依林)様はココで見たいな(笑)
* ただ、ステージ左右に設置されてた大型モニタ、文字が読めないくらいドットが荒く、だんなさん、いたくご立腹でしたヨ。



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観客席の方は、台湾式(?)で、定刻になってもまだダラダラと入場してきます。
が、そんなことは関係なくコンサートスタート!


・・・ネットニュースから拝借した写真を貼り付けます。







↑ ハイ、始りました! 出だしは台北の時と一緒です。

台北はこれでもか!というくらい豪華絢爛でしたが、今回はそれから規模を縮小した感じ。
ステージが小さいので、それに合わせて人数も縮小してました。
が、ケチくさくなったかというとそんなことは無くて、ステージが狭いので、本当にステージサイズいっぱい使って踊りまくってました。このツアーのダンサー、動きが派手で大きいので、小さいステージでももの凄く豪華な演出に見えました。

飛びあがりながらターンするようなようなダンスが多いんですが、狭いのでディンダンが蹴っとばされるんじゃないかとヒヤヒヤでした(笑)





↑ なんと嚴爵がゲストで登場!
台北の時も最初のゲストは嚴爵でしたが、マレーシアにも来てくれました。
2人では「花火」と「偷偷的愛」の2曲。
・・・嚴爵って結構歌えるんじゃん、と初めて思った(笑)・・・やっぱり近くで見ないと。












↑ この衣装もありましたヨ。衣装は全部同じだったような。




↑ アンコールの所で地元の芸能人(?)が出てきて、ちょっと遅れたバースデープレゼント。
  ディンダンはマレーシア民謡を披露しました。



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当日のセットリスト。


01) 閃光燈 [我愛上的]
02) 蘋果光 [我愛上的]
03) 半帶電 [夜貓]
04) 多愛少怪 [未來的情人]
05) 夜貓 [夜貓]
06) 自由 [離家出走]
07) 你為什麼說謊 [夜貓]
08) 猜不透 [我愛上的]
09) 離家出走 [離家出走]
10) 明白 [離家出走]
11) 飛機場的10:30 [Fu Good]
12) 我不怕 [我愛上的]
13) 全世界不懂無所謂 [夜貓]
14) 花火 [夜貓] ----- with 嚴爵
15) 偷偷的愛 (新曲)-- with 嚴爵。この後丁噹一時退場
16) 好的事情 by嚴爵

17) Conga (Original:GLORIA ESTEFAN)
18) Crazy in Love [Fu Good]
19) Fu Good [Fu Good]
20) 我愛上的 [我愛上的]
21) 很愛過 [未來的情人]
22) 耍大牌 [我愛上的]
23) 踹來共 [未來的情人]
24) 野獸(新曲)
・メタル風 白鳥の湖(インストのみ)

25) 夢交響 [未來的情人]
26) 一半 [未來的情人]
27) 石頭 [我愛上的]
28) 冷血動物 [未來的情人]
29) 平凡相依 (新曲)
30) 我是一隻小小鳥 [Fu Good]
31) 洋蔥 [Fu Good]
32) 我的未來不是夢 (原唱:張雨生)
33) 親人 [夜貓]
34) I always love you
35) 我愛他 [夜貓]

------安可------
36) 酒矸倘賣無 (原唱:蘇芮)
37) 不是你的錯 (新曲)
・スポンサー紹介,バンド紹介
38) Rasa Sayang(マレーシア民謡)
・生日快樂合唱
39) 可以不可以 [離家出走]---観客席に降りて歌う。


台北のときは全43曲で、かつゲストが3人(嚴爵,杜偉,任賢齊)だったのと比べると進行に余裕がありましたね。
メドレーになってた曲も長めになっていたような気がします。
(台北の方が、ちょっと詰め込み過ぎ、な感じでしたね、むしろ。)
「じっくり歌が聴けた」というのがワタシとだんなさんの一致した感想です。

最後の1曲「可以不可以」、ちょこっと歌ったところで一旦止めて、なんとディンダン、ステージから下りて観客席に入って来て歌い直しです。もみくちゃのエライ騒ぎでした~。


台湾のディンダンファンは、押し並べてみんなおとなしく、「初めてイベントに来た」とか「初めてコンサートに来た」とか、そんな感じの素朴な感じのファンばっかりなんですね。他の人と違って。
それと比べるとマレーシアのファンは熱狂的で、ディンダンとしてはかなり嬉しそうでした。
でもそれは「他の歌手に対してもそうなんじゃないの?」みたいな気もしますけどね。
ネットニュースと現地で見た限りでは、熱狂的なのは確かです。

台湾のファンも負けてられませんぞ!


ところで、今回のマレーシアコンサート、世界巡回と銘打った最初の海外(台湾の外)だったんですね。
で、まったく間をあけずに上海でもコンサートです。そっちの方も、ディンダンの地元(に近い)ということもあって、お父さんが見に来ていたり、五月天のメンバーも駆けつけたりと大盛況だったようです。
8/1には香港でコンサート開催も決まってますし、北京でもやるような噂も。

いよいよ大きく羽ばたき出しましたね~。



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コンサート会場に入るとき、アンケートがあって、それに応えると抽選でこのコンサートの打ち上げに招待してくれるという企画がありまして、ワタシもだんなさんも適当なことを書いて応募しておいたんですが、ハズレでしたね、当然。
* 当選者は、海外の携帯では必ず付いてる「ショートメール」にコンサート中にメールが入ることになってました。
  ワタシの携帯にはショートメールの機能はあるんですが、提出した携帯番号は海外の番号ですからね~。
  わざわざ海外の番号は選ばれないでしょ。次は現地でSIMカード借りようかな・・・


たしか終わったのは11時ころ。帰りはタクシーを見つけてクアラルンプールまで帰りました。着いたのはおそらく12時以降。
大したメシは食べてなかったので、なにか食べるためにホテルの近くを散策しました。
ちょっと裏道のようなところにまとまった屋台街みたいなところがあり、そこでオッサンがカレーを食っているのを見て我々もそこに決定。このオッサンが最後の客だったらしかったんですが、我々が食べたそうにしていると鍋を開けて準備してくれました。
正直言ってゴハンはまずかったんですが(固かった。時間が悪かったんでしょうね)、カレーは美味でした。


以上、ディンダン マレーシアコンサート、終了!


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