2013-06-08 02:40:33
私達は知り合ってもう、10年以上になっていた。
だけど、ゲームでお世話し合うようになったのは最近だし、ここ数年はネットの
活動場所なんかもお互い違っていたりした。
ある意味、一線ひいていたのかもしれない。
でもお互い、それはそれで心地良かったので何も問題はなかった。
だけど…。
ネータマが亡くなった今。
私はネータマの他での書き込みが見たくて、探したくて仕方がなくなった。
ネータマの軌跡を追いたくなって。
なぜならもう、ネータマはいないから。
ネータマの過去の書き込みを見て、ネータマの存在を感じたかったのかも
しれない。
どんな事でもいい。
たわいのない話しでもいい。
ネータマが楽しくカキコしているものが見たくて、私は検索した。
ネータマのHNなんかは結構知っていたから、何か所か書き込みを目にする事が
できた。
ああ、そうだ。
彼女はいつも楽しく明るく、前向きだった。
色々思い出した。
そんな書き込みの中で、何か所か私について書き込みしてくれているものが
あった。
わかっていた。
わかっていたんだ。
また、涙があふれる事。
それでも探さずにはいられなかった。
あなたに会いたくて仕方がなかったよ。
私にとっても、あなたは大切な友達。
かけがえのない人だった。
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