今頃、 クリスマス物 を観ておりまする(笑)
ある一人の少年。
クリスマスを・・・ サンタの存在を信じる事ができなくなってきた年のクリスマス・イブ。
少年の家の前。
真夜中に列車が停車する。
それは 「ポーラー・エクスプレス」
北極点に向かう不思議な列車だった。
少年はその列車に乗るのだろうか。
そしてクリスマスを信じることができるのだろうか。
というようなお話です。
CG が何だか見慣れなくて、最初は人物を見て 「ちょっと気持ち悪いかも」 と
思っていたけれど。
観ている内にそれは気にならなくなった。
トム・ハンクス が声で出演しているのだけど、キャラの顔も トム・ハンクス顔 で、
映画の後半ではまるで実写のトムを観ているかのような気分に(笑)
そして主人公の男の子。
アメリカ人なのだろうけど、何だか表情とかが日本人ぽい感じがした。
驚いた時のアクションや表情はアメリカっぽかったのだけど。
中々良かったと思う。
クリスマスの地に着いて、お祭り騒ぎのハッピーハッピーかと思ったらそうでもなくて、
結構、最後の方まである種の暗さがある、みたいな。
悲痛さはないのだけど。
上手く言えないな、私(笑)