さらさら

なーんにもない、平凡な日常です。

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ほんの少しの金沢滞在 その3

2008年08月28日 17時33分41秒 | 国内

無事にCちゃんと落ち合い、家にお邪魔する。
旦那様は仕事&その当時は人見知りだったらしくて、ほとんど一緒にはいなかった。


しかし、計画も無く来たものだからどこにも行かず。


これではただ、泊りに来ただけではないか


その晩は食べ放題のレストランに行き、バクバクと食べる私。
そして最終日の帰る前に、ちょこっと観光をする事になった。


まずは 武家屋敷。
土塀の続く趣のある道を歩いて 「野村家」 へ。
ここは金沢駅から歩いて20~30分だったと思う。

そこで私はソフトクリームを食べる。
お土産屋さんにもしっかり立ち寄る。


まずは金箔(笑)
両親が前に旅行した時に飲んだコーヒーに 「金箔」 が入っていたそうで、じゃあ
家でも金箔入れて飲んでくださいと。
父にミニの筒に入った金箔を買う。

そして母には 和三盆のお菓子 を買う。
諸江屋さんの 「花うさぎ」

私は実は落雁は苦手・・・ と思っていたのだが、ここのお菓子は美味しかった。
口の中でとろけます。
おすすめ。
箱も可愛いし、一つ一つ包んであって (落雁なら包んであるだろうという突っ込みは
置いておいて)そんな所が


金沢


と思うのは私だけか。


自分へのお土産は・・・ 俵屋さんの 「じろ飴」
水飴だ。
なぜ水飴なのか、自分でもわからない。
わからないけど、見ている内に買っちゃった(笑)

でも買って正解。
私は毎日、食べておりましたよ。
後で知ったのだけれど、俵屋さんは創業170年の老舗。
お米と大麦で作っているのだそう。


富山も通ったのでここで富山のお菓子を。

美都家さんの 「反魂旦」
薬を模しているのかな?
真っ赤な包み紙で薬売りのイラスト。
なのに中はチョコ饅頭 (白餡) というおもしろいお菓子。
美味しかった&なぜか紙風船がついていた(笑)
こういうの好き。


お土産も買った所で昼食の時間。
帰りの道沿いにあるホテルのレストランに入りランチ。
空港までのバスが金沢駅から出るので、そこに向かう。

ここでまた私はお土産を物色する。
更にCちゃんと相談して、


兼六園を見ないのは・・・


と言う事になった。
おとなしく駅周辺をうろうろしていればいいものを。
私は兼六園に行ってしまうのであった。  
  


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