さらさら

なーんにもない、平凡な日常です。

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こんな夢をみた

2008年06月10日 00時24分24秒 | こんな夢をみた

私は家で旅行の準備をしている。
時間はたっぷりあるはずだ。

友人との待ち合わせは余裕だったはずなのに、色々な人とああだこうだやっている内に
出発時間が怪しくなってきた。

私はあせる。
時間を計算する。
空港行きのバスに飛び乗る。

着くのはぎりぎりだろう。
しかしその後バスの中で再度計算をすると、完璧に間に合わない事に気づいて愕然とする。

こうなったら便をずらすしかない。

私は空港で、チケットの発券ショップに行かねばならない。
エスカレーターに乗り、建物に入る。
しかし、ここって何だかまるでJRの駅ビルのような感じだ。
上にはショップがズラリと入っている。
行く店は多分、JALかANAの店のはずなのだ。

所がいくら歩いてもその店が見つからない。

いつだって、夢の中で私が探す店は中々見つからない。
私は益々汗をかく。
(さっき通った時にはなかったはずなのに) やっと見つけて店に入る。
中にはお姉さんが一人、私はあっさりと時間を変更してもらえた。

一緒の友達はどうしたんだ、と突っ込みたくなるが夢の中の私はそんな事はすっかり
忘れているようだ。


場面が変わる。
ターミナル。

ここは前にも夢に出てきた場所だ。
搭乗手続きをし、いよいよ飛行機に乗り込む。
一緒にいるのは誰だかわからないが、私は誰かと一緒にいた。
前述の友人だろうか。

巨大なエスカレーターと階段のある所に着くと、物凄い人、人、人。
おまけにここは日本のはずなのに、外国人ばかりだ。

そしてどうやらこのエスカレーターと階段が、今で言う飛行機のタラップのようだ。
登るとそのまま飛行機の中に入る。

私は後方の席に着く。
シートベルトをするが、すぐにシートが自動で倒れて蓋が閉まる。
卵型のコンパクトな空間ができる。

いよいよ離陸だ。

一体どこに行くのだろう・・・(汗)  
なぜか夢の中の私はこの時点で オランダ に行くつもりでいる。

飛行機が動き出した。

ズズズズズッ。

オランダじゃなくて、まるで宇宙に打ち上げられるような感覚だ。
これならオランダまで、まさかとは思うが数分で着くのではないだろうか。 


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