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Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

関東旅行記2019 その2 茨城県大洗町

2019-05-08 06:13:45 | 旅行記
2019年4月27日(土)

7時
商船三井フェリー
大洗行きのフェリーのベットで目が覚めました

深夜1時30分に苫小牧港を出港し
今日の夜19時30分に大洗港に到着予定です

ほとんど揺れもなく
わずかなディーゼルエンジンの振動が心地よく
ぐっすり眠ることが出来ました

缶ビールと朝食を持って
ラウンジでテレビを見ながら朝食

ゆったりと船旅を楽しみます

午後になり
少し外気温も上がってきたようなので
カメラを持ってデッキに出ます



15時53分
福島県沖を南下
後方には仙台港を12時50分に出航した
名古屋港行きの太平洋フェリーが併航します



沖合には洋上風力発電船が見えます
ググると
東日本震災後
福島県沖に設置されたようです



陸地側です

解りずらいですが
東京電力福島第1原発が見えます

考えてみると
このフェリー航路は
東日本大震災の津波被害地を南下するものだと再認識しました

震災当日14時46分地震発生
その後大津波
多分、その時も「さんふらわあ」は
この辺りを南下していたものと思われます

陸地に向かって手を合わせます



合掌



夕陽が目に沁みました



19時30分
無事
茨城県大洗港(いばらき おおあらい)に到着
18時間の船旅でした

割と思っていたより寒いです

今日は大洗で車中泊です
ネットで調べておいた
人気の居酒屋に向かいます
お店の近くに大きな駐車場のセブンイレブンがあり
ビールや食料を補給
今日はここの駐車場で車中泊することとしました
ハイエースを置いて徒歩で5分





大洗 地魚料理「土びん」

地元の漁師さんが集うお店のようです



かれいのお刺身



アジのなめろう



焼きはまぐり



アジフライ



豚くしと
つくね



ネギま



〆は茶そば

どれもリーズナブルで
まいう~

ビールに地酒がすすみます

ほろ酔い加減で
ハイエースに戻り
ベットにもぐりこみます



本日の移動経路

おやすみ~

つづく





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関東旅行記2019 その1 苫小牧発大洗行きフェリー

2019-05-07 06:26:24 | 旅行記
2019年4月26日(金)

仕事を定時に切り上げ
18時帰宅

GW10連休のスタートです

天気予報によると
今夜の北海道
雪です

夏タイヤなので急ぎましょう

18時40分
小樽市銭函(おたるし ぜにばこ)の自宅を出発

高速道で苫小牧(とまこまい)を目指しました

心配していた雪もなく
無事苫小牧に到着
所要時間は1時間30分ほど



苫小牧港フェリーターミナル
けっこうな雨です
寒いから深夜にはみぞれかな?



大洗行きの(おおあらい)
商船三井フェリーの
さんふらわあ だいせつ

数年前に車両火災事故のあった船です
見事復活していました



車両乗船口

苫小牧発は
日が変わった1時30分
大洗着は明日の19時30分
所要時間18時間の船旅です

乗船手続きは22時から
ハイエースの中でテレビでも見て時間をつぶします

22時を回り
車検証とインターネットで予約した印刷物を持って
カウンターで乗船手続きです

フェリーの料金について紹介します
カジュアルルーム 2名
6m未満の乗用車 1台
インターネット割引 5%
プラチナ割引(60歳以上)5%
43,380円

とうとうプラチナ割引該当者になりました



23時8分
乗船です
外気温は4℃
さむ

同乗者はターミナルビルから別途乗船します



カジュアルルーム
4人部屋のカーテンで仕切ったベットが4つ
妻とは向い合せです
奥は親子で旅行のカップルでした

速攻で大浴場に向かいます
すでに混雑していましたが
トラックが乗船するともっと混雑します

風呂上りビールを飲んで
おやすみ~

いつ出航したかは解らず
夢の中でした



本日の移動経路

『関東旅行記2019』の
始まり始まり~

おやすみ~

つづく



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佐渡 旅行記6 新潟発小樽行きフェリー 完

2019-03-30 00:01:00 | 旅行記
2019年3月25日(月)

3時30分
着岸1時間前の
船内アナウンスで目が覚めました

小樽港行きの新日本海フェリー
あざれあのツーリストS個室のベット

昨日
3月24日(日)
お昼12時に新潟港を出港
16時間30分かけて小樽港に到着です

朝のルーチーンを済ませ
部屋の片付けを済ませ
ロビーで待機

アナウンスでハイエースに移動

定刻4時30分
小樽港に到着し無事下船
見慣れた風景です

路面はアイスバーン
フェリーから降りた内地ナンバーの車両は
亀の子状態
スタッドレスタイヤはいていますが
アイスバーンは想定外だったようです
今回フェリー乗船時
タイヤチェックがあって
夏タイヤでの乗船は出来ないようでした



5時16分
小樽市銭函(おたる ぜにばこ)の自宅に無事帰宅
外気温0℃


今日は小樽港から15km足らずですが

往復フェリーで2泊
佐渡で車中泊を2泊
三条市で車中泊を1泊
5泊6日
佐渡の旅
総走行距離 1,075kmでした

佐渡の海の幸
新潟の日本酒
堪能させていただきました
ありがとうございました

これから
シャワー浴びて
着替えて
出勤です




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佐渡 旅行記5 新潟観光

2019-03-29 00:01:00 | 旅行記
2019年3月24日(日)
 
4時起床
ハイエースのベットで目が覚めました
窓のカーテンを開けて
びっくり!
 
 
5センチ位い積もってます
そしてまだまだ降ってます
 
ここは
新潟県三条市
道の駅「燕三条地場産センター」(つばめさんじょう)の駐車場
 
昨日、佐渡から新潟に戻り
ここで車中泊したのでした
 
 
 
路面から消雪パイプの水により一部雪が解けています
 
昨日、この辺りを走行していて
傾斜した道路の路面が
赤茶に染められていることに疑問を持っていました
 
昨夜食事したお店の方に尋ねると
降雪時、雪を融かす目的で
路面に埋め込んだ「消雪パイプ」から井戸水を流す為
路面が赤茶に染まるのだと教えていただきました
 
まさか
その実態を見れるとは思っていませんでした
 
多分、井戸水にはかなりの鉄分が含まれているのでしょう
 
道路の通行止めや渋滞の恐れがある為
早めに新潟市内に移動することにします
 
 

路面は圧雪シャーベット状態
 
自分はスタッドレスタイヤなので
何の問題もありませんが
昨日地元の方がタイヤ交換しているシーンを何度か目にしていたので
対向車や後続車が心配
 
なんとか無事に
新潟市内のフェリーターミナル近くの
セブンイレブンまでたどり着くことが出来ました
 
 
車内でセブンイレブンで購入した
鍋焼きうどんを温め
持たされたゆで卵をトッピングして朝食です
 
朝刊読んで
テレビのニュースをチェック
モーニングコーヒー
そして朝のルーチーンを済ませ
新潟市内観光に出かけます
 
 
新潟県護国神社
 
家内安全
Hokkaido Waversの安全祈願
 
「さざれ石」が祭られています
国家「君が代」に歌われる「さざれ石」
 
次に向かったのは
 
 
白山神社
 
世界の平和を祈願
 
境内には「合格祈願の梅」
受験生諸君の健闘と希望達成を祈ります
 
次に向かったのは
 
JR新潟駅万代口
 
南口
JR新潟駅は現在建替え工事中で
新幹線ホームのある南口駅舎が先行して稼働していました
 
入場券を購入して
 
 
新幹線ホームにやってきました
上越新幹線
東京行きの「とき」を撮影することが出来ました
 
次に向かったのは
 
萬代橋(ばんだい)
 
市内中心部を流れる信濃川(しなの)にかかる新潟のシンボルです
 
この信濃川の河口が新潟港です
 
そろそろ
フェリーターミナルに戻りましょう
 
新日本海フェリー
新潟フェリーターミナル
(新潟港山の下埠頭)
 
本日の陸路移動状況です
 
新日本海フェリー
あざれあ
12時発の小樽港行きです
 
出航前に
ターミナルビルのレストランで腹ごしらえ
 
新潟セット
ソースカツ丼とふのりそば
まいう~
 
11時15分乗船開始
 
 
ツーリストSの個室
テレビもあります
6m未満の乗用車1台で
29,810円
 
12時定刻に出航
新潟にお別れです
 
佐渡からのジェットフォイルとすれ違いました
はや~い
 
カモメの見送り
またね~
 
大浴場には露天風呂もありますが
海が荒れていて
湯船のお湯が造波プールのようです
溺れそうになりました
 
湯上りビールを飲んでのんびり
 
船内アナウンスで夕陽が綺麗とのこと
カメラを持ってデッキに向かいます
 
日本海に沈む夕陽
上空には多分ソウル行きの旅客機
水平線には貨物船
 
船内レストランのラストオーダーのアナウンスで
レストランに向かいました
 
日本酒「八海山」で晩酌
 
明日3月25日(月)
早朝4時30分
所要時間は16時間30分
個室に戻りテレビ見ながら
缶ビール12缶
 
船の揺れは
ビールのお陰で気になりません
 
毛布かぶって
おやすみ~
 
つづく
 
 
 
 
 
 
 
 


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佐渡 旅行記4 弥彦神社

2019-03-28 12:08:08 | 旅行記

2019年3月23日(土)

5時起床





佐渡 両津港(りょうつ)
あいぽーと佐渡の駐車場
ハイエースのベットで目が覚めました

佐渡の山々にはまだ残雪が見えます
気温も天候が良くないせいもあり
北海道とそう変らない感じ

すぐ裏は



両津の繁華街
昨夜、はしごした飲食店の撮影をしておきましょう



1軒目
「いしはら寿し」



2軒目
「もっこもこ」



3軒目
「居酒屋ゆっ子」

昨夜は暗い中アイフォンでの撮影だったので
デジイチで撮影しなおしました

どのお店も
気さくでリーズナブルで
地元の方の憩いのお店のようでした

特に「いしはら寿し」は
以前、ボルボさんが訪れ
お勧めと聞いてましたが
噂以上のお店でした

ボルボさんが来た時とは違う場所に
改装オープンして5日目
たくさんの常連さんからお祝いのお酒が山積みされて
昨日も満席の状態

空いていたカウンターの一席で
美味しい佐渡の海の幸を堪能させていただきました

ボルボさんに感謝です
ありがとう

明日の一便のフェリーで新潟に戻る予定でしたが
島内観光も一通り出来たので
今日の9時15分のフェリーで戻ることにします

朝食は車で15分ほどの
吉野家に向かいます



島の中央部
地持院川(じちいん)
地持院橋
欄干には鬼の舞

吉野家で生卵納豆朝食を頂き



フェリーターミナル
シータウン佐渡に戻り
朝のルーチーンと変更手続き



乗船する「ときわ丸」が到着



ハイエースごと乗船



1等イス席で
リクライニングして2時間30分の船旅



9時15分定刻に出航
佐渡にお別れです


定刻の
11時45分に新潟港着岸

新潟のウインドサーフィンポイントを見て回ります

新潟港から日本海側を南下



対岸には佐渡の島影が見えます


ネットでサーチしたポイントを2ケ所ほど見ましたが
さすがに寒いのかまだ誰も乗っていませんでした

内陸部に入り



越後一宮 弥彦神社(やひこ)にやってきました
(新潟県西蒲原郡弥彦村)

毎年会社の新春祈願祭でお参りする
札幌市中島公園にある
「弥彦神社(伊夜日子神社(いやひこ)」
の本社と知り
いつかは参拝したいと思っていた神社でした





家内安全を祈願





境内には梅が咲き
鹿が戯れ
こころ洗われる思いです

だいぶ陽も傾いてきました
本日の車中泊地を探します

一番近い、道の駅「国上」(くがみ)は
温泉が併設され車中泊には最適ですが
2011年9月に訪れ車中泊しているのと
新潟最後の夜は
何か美味しいものと
美味しい日本酒が頂きたいと考え

繁華街にある道の駅に向かいました



弥彦神社の大鳥居をくぐり



やってきたのは
新潟県三条市(さんじょう)
道の駅「燕三条地場産センター」(つばめさんじょう)



ここにハイエースを置いて
近場を散策


酒彩 粋(さい)

新潟県燕市井土巻3丁目209



朝日酒造 純米大吟醸
久保田萬寿の「無ろ過生原酒」

限定提供です
まいう~
まじでやばい
日本酒の域を超えてます



ホタテフライ
まいう~
タルタルソースが絶品~



朝日酒造(久保田の蔵元)
純米大吟醸 呼友(こゆう)
これもやばい
まいう~



牡蠣の味噌焼き
まいう~



千代の光酒造
純米吟醸
KENICHIRO
窪松原産越淡麗

千代の光酒造の常務取締役であり
現社長の跡取り息子の池田剣一郎さんが
自分の名前を銘柄名にした渾身の1本
蔵元の地元・窪松原地区で育てられた酒米・越淡麗を使用

これもやばい
まいう~



〆は
大トロと中トロの握り
まいう~

大満足~
さすが新潟の日本酒はすごい!
そして料理も旨い!

新潟最後の夜に乾杯~
オデッセイの酒場放浪記



佐渡から一日早く新潟に戻り
新潟を満喫できました

ハイエースに戻り
ベットに潜り込み

おやすみ~

つづく





コメント (5)
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