函館湯の川 永寿湯温泉

2017年2月19日(日)

6時起床

函館市内の長男の新居で目が覚めました

昨夜、二人目の孫の百日のお祝いの夕食会を

小料理屋さんで行い盛り上がりました

帰宅後も遅くまで孫たちと遊んだり騒いだり････

まだみんな寝静まったままなので

単独で近場の温泉に向かいました

函館湯の川の「永寿湯温泉」

朝7時からの営業です

露天はありませんが

湯船はふたつ

「低」と「中」

頭と身体を洗った後

熱いお湯は苦手なので「低」を選択して

まずは足を入れますが

熱いのなんのって･･･

死ぬ思いでザブッと身体を入れましたが

一瞬で湯船から逃げ出す始末

多分48度位だと思います

身体が真っ赤に火傷状態です

試しに、誰も入っていない「中」に足先だけ入れましたが

無理～

多分50度オーバーです

函館でも有名な高温温泉でした(笑)

湯上り、身体を冷ますために啄木小公園に向かいました

恵山付近の海上には湯気が立っています

雪景色の函館山

石川啄木さんも寒そう

「潮かをる北の浜辺の

   砂山のかの浜薔薇(はまなす)よ

   今年も咲けるや」

      石川啄木

「二人目も百日迎え

   函館の熱き湯船よ

   また入らんや」

      オデッセイ

二人目の孫 百日祝い

2017年2月18日(土)

函館に向かいました

長男の次男

孫の百日のお祝いです

百日のお食い初め

長男一家の幸多かれを祈る

じいじとばあば

でした

日高本線 不通の実態

2017年2月4日（土）

次女の様子を見に

えりも町に向かいました

途中

JR北海道 日高本線の不通区間の実態を見ることが出来ました

日高本線は2015年1月以降

高波や豪雨、台風により盛土や橋の流出被害などが相次ぎ

現在、鵡川～様似間でバスによる代行輸送が行われています

日高本線

豊郷（とよさと）～清畠（きよはた）

高波によって線路の路盤がえぐられています

海側には防波堤らしきものは見当たりません

なるべくしてなったと感じます

鉄道用電柱ケーブルもここで寸断

取り外された曲がったレールが放置されています

慶能舞川橋りょう（けのまい）

無残にも橋りょうが高波で流失

鉄骨の橋りょうが天地逆さまです

下に枕木が付いたままです

2008年に塗装工事を行ったようです

昭和5年、当時の鉄道省が発注したことが解ります

この塩害の強い環境でたいしたものです

清畠駅

鵡川（むかわ）～静内（しずない）が終日運休で代行バス輸送との掲示ですが

実際にはその先の静内～様似（さまに）も終日運休です

正確な情報を希望します

清畠～厚賀（あつが）

防波堤を越えた高波の威力です

この他にも線路被害はありましたが

車の駐車場所がなく写真撮影がかないませんでした

地元住民はバス代行で特に不満は無いようです

日高本線の廃線は目前のようです

せめて現在部分運行している

苫小牧～鵡川だけでも

今のうちに乗っておいた方が良さそうです