Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

2度目の、震災遺構「仙台市立荒浜小学校」

2021-09-23 13:30:00 | 東日本大震災

2021年9月23日(木)

午後のプログラムには少しだけ時間があります

向かったのは

震災遺構「仙台市立荒浜小学校」

仙台市若林区荒浜新堀端32-1

10年前の津波

この校舎の2階床上まで津波が襲いました

生徒・教職員・付近住民は

この校舎の屋上に避難

津波の怖さを後世に伝えようと残した施設

津波は高台への避難しか方法はありません

全国の小中学校の修学旅行は

教職員も含めて

ここを訪れるべきだと感じました

地震は全国どこでもまた起こり

津波も・・・・

津波被害の可能性の海岸線

大きな建築物は公共避難場所として

非常時、屋上を開放することが重要です

新たなものを造る前に

今あるものの有効利用を考えるべきだと思いました

 

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気仙沼 海の市のうに丼

2021-05-29 11:30:00 | 東日本大震災

2021年5月29日(土)

宮城県気仙沼市の港にやってきました

ちょっと早いですがランチタイムとすることにしました

気仙沼シャークミュージアムに併設した「海の市」

気仙沼はフカヒレの水揚げ日本一

でも注文したのは

先日、漁が解禁となったばかりの

うに丼

まいう~

味が濃い~

復興協力の為に、わずかですがお金を落としました

つづく

 

 

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BUS Rapid Transit (BRT)

2021-05-29 09:45:00 | 東日本大震災

2021年5月29日(土)

宮城県気仙沼市の

道の駅「大谷海岸」(おおや)を訪れましたが

道の駅に不思議な看板を発見

線路が無いのに、「JR東日本 大谷海岸駅」?

なんで?

するとバス停に気仙沼行きのカラフルなJRバスが停まりました

バス停の案内板を見ると「BRT」との表記

調べると

10年前の震災津波で被害にあったJR気仙沼線

その線路や駅舎の復旧をバス路線に変更して運行したようです

それが、BUS Rapid Transit (BRT)

バス高速輸送システム

詳細は、以下のJR東日本のホームページを参照願います

気仙沼線・大船渡線BRT(バス高速輸送システム):JR東日本 (jreast.co.jp)

線路敷地をバス路線専用道にしたものです

JR北海道も今後はこのシステム導入が必要かもね

つづく

 

 

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気仙沼 道の駅「大谷海岸」

2021-05-29 09:30:00 | 東日本大震災

2021年5月29日(土)

新潟の風予報が悪化したので

今日は朝ドラ「おかえりモネ」のロケ地

宮城県気仙沼市(けせんぬま)に向かうことにしました

まずはサーフポイント「気仙沼 本吉 小泉海岸」を視察

腰波でローカルが数名波乗りを楽しまれています

震災後やっと海岸が整備されて乗れるようになったそうです

ローカルが大事にしているサーフポイントです

写真撮影は控えさせて頂きました

次に向かったのは

道の駅「大谷海岸」(おおや)

(宮城県気仙沼市)

震災後、仮設で営業していましたが

今年3月にリニューアルオープンしたばかり

2015年9月

北海道から仙台に向かう途中

ここで車中泊したことがあります

立派になって驚きました

目の前は大谷海水浴場

テラスから海を眺めながらゆったりできます

つづく

 

 

 

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石巻南浜津波復興祈念公園

2021-04-11 11:30:00 | 東日本大震災

2021年4月11日(日)

日和山公園(ひよりやま)を後にして

眼下に広がる

石巻南浜津波復興祈念公園

震災以前の街並みと比較が出来ます

高台の日和山公園(ひよりやま)に避難することが出来なかった沢山の方が犠牲となりました

東日本大震災

鎮魂と追悼のモニュメント

どうか、安らかにお眠りください

みやぎ東日本大震災津波伝承館

残念ながらコロナで休館

津波から身を守るには

とにかく高台への避難

そのことは決して忘れてはなりません

そしてそのことを伝承しなければなりません

つづく

 

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