2015年7月20日(月)
海の日
3時30分
雄武町(おうむ)
日の出岬キャンプ場の駐車場
トレーラーのベットで目が覚めました
今日も良い天気になりそう
4時15分
出発
オホーツク海に沿って北上
稚内市内で給油
食糧補給
抜波カルフォルニア到着
港にトレーラー置いて
6.9㎡ + 112リッターで出艇
完プレ
波は無いけど
快晴で気持ちいい~
インサイドでも波乗りを楽しんでいます
平水面でしたが
ガッツリプレーニング
後半はオーバーもありました
自分は12時撤収
港のトレーラーで昼食
12時30分
南下開始
振り返ると
港の風上に
お疲れ~
お先に~
小平町から内陸部に進み
R275で南下
当別町辺りから若干渋滞が有りましたが
18時30分
無事帰宅
延べ、1,390km
太平洋
オホーツク海
日本海
と旅した海の日の3連休
エリーと抜波カルフォルニアで乗れて
ラッキーでした
完
2015年7月19日(日)
道東、根室管内
標津町(しべつ)
川北温泉(かわきた)を後にして
国道244号線を北上し
根北峠(こんぽく)を越えて清里町(きよさと)に向かいます
清里町は馬鈴しょ焼酎の製造に力を入れている街です
清里町の道の駅「パパスランドさっつる」で小休止
パパスはスペイン語でジャガイモの意味だそうです
特産品から名付けられたようです
温泉施設が併設され車中泊に適した道の駅
知床観光のベースキャンプにピッタリです
ここから斜里川を7kmほど川をさかのぼります
「さくらの滝」
6月上旬から8月上旬にかけて
サクラマスが
落差3.7mのこの滝を飛び越えようとジャンプすることを知り
やってきました
シャッター押しながら
「がんばれ~」
「越えろ~」
と、涙目で叫んでいました
彼らの姿を観て
「結果じゃない。努力を継続することが大事なんだ」
と言うことを改めて学ばせてもらいました
一部でも
もう少し滝の落差の少ないところを造ってあげたいと
心からそう想いました
次に向かったのは
ここからさらに摩周湖方向に川をさかのぼり
摩周湖の地下水によってできたと言われている青い清水を湛える池
水温が年間通して8℃と低く
倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいます
その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさでした
その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさでした
2015年7月19日(日)
5時起床
道東、十勝地方幕別町(まくべつ)
道の駅「忠類」(ちゅうるい)
後ろは昨夜入浴した
ナウマン温泉アルコ236
天気予報で行き先を検討します
千歳航空祭は、やはり曇り空
富良野のラベンダーは暑そう
晴れそうなのは釧路地方と網走地方のようです
行き先が決まりました
出発~
東に舵をきりました
道路わきに丹頂鶴を発見
十勝川を渡り
太平洋側を東に進み
釧路市内で燃料の給油
中標津町の商店街で
花咲ガニを購入
トレーラーの冷蔵庫で保管
今夜の酒のつまみにしよう
知床半島の付け根
根室管内標津町川北(しべつ・かわきた)
目的地は
国道244号線から
狭いダートを5kmほど入らなければならないようなので
国道のチェーン装着帯にトレーラーを置いて行きます
普通車がやっと通れる狭い凸凹道を進みます
しばらく崖崩れで通行止めだったそうです
「川北温泉露天風呂」です
札幌在住のブログ友が
この連休にここに向かうとブログで知りました
自分もここの温泉に興味を持っていたので
もし逢えたらと思い、やってきました
男湯の湯船
熱くて入れません
ホースの沢水で湯温を下げます
いい湯だ~
極楽極楽
うわさには聞いていましたが
うわさ以上です
硫黄泉好きにはたまりません
ブログ友にはお逢いできませんでしたが
川北温泉の情報をいただきましたことに感謝申し上げます
川北温泉を後にして
次の目的地に向かいます
つづく