goo blog サービス終了のお知らせ 

Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

夕陽 銭函駅

2017-09-19 05:39:01 | 鉄道
2017年9月4日(月)

夏休み明けの月曜日
しばらくぶりの出社
貯まった書類の処理に昼までかかりました(笑)



札幌発12時15分
函館行き北斗12号に乗り込みました

苫小牧市内の
ある物件の調査に向かいました

13時02分
苫小牧に到着

物件は苫小牧駅の目の前だったので
30分ほどでミッション終了

札幌に戻ろうと
苫小牧駅のホームで列車を待ちます



貨物列車が通過
DF200-9




函館から札幌行のスーパー北斗9号もやってきました



自分が乗ったのは
苫小牧発14時03分
小樽行きの普通電車

札幌には15時19分に到着

帰社して残務整理
明後日からの沖縄・福岡出張の準備
先日プライベートで
福岡のもつ鍋を食べてきたばかりですが
また食べた~い(笑)

17時50分
退社

札幌駅18時03分発の電車で帰宅します

18時35分
銭函駅に到着



見事な夕陽に遭遇

思わず立ち止まり
iPhoneのシャッターを切りました

18時37分
銭函駅からの夕陽

小樽市内祝津の岬に沈む夕陽と
3番ホームの札幌方面への電車を待つ
サラリーマンや学生さんの姿との対比が印象的です

秋が
足早に過ぎようとしています




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小樽市総合博物館 本館

2017-07-25 06:58:02 | 鉄道
2017年7月22日(土)

4時30分起床
1時間のウォーキング
シャワーを浴びて
気象チェック
今日は全道的に何処も風は吹きそうにありません



朝食
糖質制限の食事を始めてから
食事の内容を写真で残すようにしました

普段出来ない用事を色々こなし



昼食

午後から小樽市内に出かけました



小樽市総合博物館 本館
にやってきました
(小樽市手宮1丁目3番6号)

国内3番目
道内初の鉄道が走った
旧手宮駅跡地を利用した
主に鉄道に関する博物館です



鉄道敷設に技術指導したアメリカ人技師、クロフォードさん





しづか号


機関室
とてもシンプルです



客車内部
幌内炭鉱から
ここ手宮に石炭を運ぶために開通した道内初の鉄道です
明治維新後、富国強兵の為の
エネルギーとして
小樽港から首都圏に石炭を運びました
小樽の繁栄は
①ニシン漁
②石炭積み出し港
③樺太航路の港
ニシンは昭和初期不漁に
石炭は石油へとエネルギー転換
樺太は太平洋戦争の敗戦でソ連に奪われ
小樽の衰退と至りました





アイアンホース号

場内を走らせ乗ることが出来ます
ほんの200mほどですが乗車しました

到着すると
機関車を切り離し






転車台でUターンし


バックして客車に連結します

始発場所に戻ると





こちらの転車台で転車します


転車の様子の動画です
転車台の動く仕組みがとてもユニークです
まるで生きた動物がレールをくわえてる様です(笑)



国の重要文化財に指定された
レンガ造の機関車庫
いい感じですね~





国産2番目の蒸気機関車
7150大勝号



ロータリー除雪車



マックレー除雪車





ディーゼル除雪車



C126


ディーセル客車
懐かしい~



ディーゼルラッセル車





ディーゼルロータリー除雪車



複線用ディーゼルラッセル除雪車







C5550








ディーゼル特急「北海」
札幌~函館を山線(小樽周り)で唯一の特急でした
何度も乗りました
懐かしい~





ED76509
電気機関車です
この機関車で客車を引っ張ってました
懐かしい~

何時間でも居れそうですが
相方はうんざり顔(笑)

次に参りましょう

つづく


追記

過去いつ来たかなぁ~と思い
古い写真を探してみました


先日の「しづか号」



1972年の夏
中学2年生の自分とお袋です
「しづか号」の前で記念写真を撮っていました
多分、撮影は親父だと思います
45年ぶりの訪問でした(笑)







コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SL排雪列車 キマロキ編成

2017-07-03 07:39:03 | 鉄道
2017年6月30日(金)

5時20分
美深町の国道40号線
道の駅「美深」の2kmほど南
枝幸かにまつりに向かう途中
トレーラーのタイヤがバースト

スぺアタイヤに履き替え
もう片方のタイヤに不安を感じ
名寄市まで戻ることとしました

タイヤショップの開店は
一番早い、ミスタータイヤマン名寄店が8時です

開店まで名寄市内を寄り道大魔王
pockyさんからパクリ(笑)

北国博物館に寄り道



全国で名寄だけにしかない
SL排雪列車
キマロキ編成
が屋外に展示されています



キマロキ編成とは
機関車の(キ)
マックレー車の(マ)
ロータリー車の(ロ)
機関車の(キ)の順に連結された
排雪用編成列車のかしら文字をとって
名づけられたものです





キマロキのキ
先頭の機関車「SL59601号機」



機関室にも入ることが出来ます





2両目
キマロキのマ
マックレー車 キ911号車(かき寄せ式雪かき車)

かき寄せ式(マックレー)の雪かき車は
国産として初めて苗穂工場で製作に成功したもので
回転式の雪かき車と組み合わせて
画期的な除雪方式として世界的にも有名だったそうです





3両目
キマロキのロ
ロータリー車 キ604号機
回転式雪かき車

前部の羽根を回転させて雪を飛ばす動力は
搭載してある機関車用ボイラーの蒸気ですが
自走はできません







4両目
キマロキのキ
機関車、SL D51398号機

最後尾には
車掌車 ヨ4456号車(緩急車)が連結されています

極寒の豪雪地帯で活躍した
珍しいSLを見学することが出来ました

名寄市は鉄道の発達とともに歩んできたまちで
宗谷本線と、今は廃線となった名寄本線・深名線の分岐点として
道北の交通、文化、産業の中心都市として発展を続けてきたことを確認出来ました

8時00分
ミスタータイヤマン名寄店
開店と同時にタイヤの在庫を確認
名寄市内のタイヤメーカーに問い合わせしてもらいましたが
特殊なタイヤの為、在庫がありません
旭川のブリジストンから取り寄せるしかないようです
夕方までには旭川から届くとの事なので
取り寄せをお願いしました


応急処置として
内側の片減り対策として
タイヤの内外を組み換え
空気圧をスペアタイヤも含め
4.0kgf/㎠としてもらいました

枝幸かにまつり会場で
駐車場所を確保してくれている友人に
到着が夜になる旨を連絡して
抜波に向かう事としました

つづく




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京メトロの軌間(ゲージ)

2017-05-24 20:47:07 | 鉄道
2017年5月24日(水)

日帰りで東京出張に行ってきました

以前も紹介しましたが
東京の地下鉄の軌間(ゲージ)は統一されていません


本日乗った地下鉄2路線を確認してきました



東京メトロ
銀座線
新橋駅
軌間(ゲージ)はJR新幹線と同じ1,435mm
広いですね
丸ノ内線も同じです
両線とも他社の乗り入れはありません
東京メトロは当初この国際標準のゲージを採用しました




東京メトロ
半蔵門線
永田町駅
軌間(ゲージ)はJR在来線と同じ1,067mm
東急と東武が乗り入れしています
他社を乗り入れる為
他社と共通のゲージを採用したわけです

札幌の地下鉄も
タイヤ方式ではなく
JR在来線のゲージレールを採用していたら
東西線が新札幌でJRに乗り入れていたかもしれません
大通りから直接新千歳空港へ行けたかもね





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館本線 南小樽駅横 曙町通り踏切

2017-04-25 17:49:30 | 鉄道
2017年4月25日(火)

3ヶ月に一度の呼吸器外来の通院日
慢性気管支喘息
変化無しの処方箋を頂き
3か月後の予約して終了
高額のお薬を頂戴して帰宅

トレーラーのバックモニター用カメラにカバーを取り付け
タイヤローテーション
汗だく
午後、温泉に出かけます

小樽市内の未踏破
温泉銭湯が目的地

目的地の近くで気になる踏切を発見
先日、倶知安に向かう列車の中から見た
レールの中に存在する遮断機です



曙町通り踏切
すぐ隣は南小樽駅です

右手は函館本線の上下線
左手の正面は旧手宮線のレールの残骸
途中でレールは無くなっています



反対側の小樽駅方向



旧手宮線のレール跡に
遮断機がありました
わざわざレールを切断してまで
ここに取り付ける必要があったのでしょうね
手宮線の復活を期待していただけに
残念でなりません
せめて可能性だけは残してほしかったな~

銭湯に向かいましょう

つづく



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする