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Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

世界遺産小笠原の旅4追加

2014-09-26 00:35:43 | 世界遺産
2014年9月15日(月)
 
小笠原
父島のナイトツアー
 
ガイドさんから
満天の夜空の写真がメールで届いたので
追加紹介します
 
 

満天の夜空
 
 

ナイトツアー参加者全員で記念写真
 
 
 

綺麗な星空でした
 
流れ星も
いくつも見れました
 
 
 


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世界遺産屋久島の旅5 ライダーハウスとまり木 完

2014-09-25 00:06:50 | 世界遺産
2014年9月23日(火)
 
4時起床
屋久島
尾之間地区(おのあいだ)
屋久島いわさきホテルのベットで目が覚めました
 
ネットチェック
台風は、かわせそう
 
ブログアップ
 
6時30分
温泉入浴
 
7時
朝食
 
部屋に戻って荷造り
 
8時40分
チェックアウト
 
3泊お世話になりました
大満足の宿でした
 
レンタカーで屋久島空港に向かいます
 
ブログ友の
のぶさんが懇意にしていると言う
空港近くの
ライダーハウスとまり木
に立ち寄りました
 
気さくな
お姉さんにお逢いし
手土産に「するめ」を渡し
宿泊客の若者達も誘って

 

 

記念写真
 
次の便で北海道に帰りますと言うと
みなさんから
「いってらっしゃ~い」と
見送ってくれました
バックミラーを見ると
お姉さんが
いつまでも手を振って見送ってくれていました
離島独特の見送りなんですね
小笠原と同じく、また来たいと強く想いました
 
 

屋久島空港
 
レンタカーを空港の駐車場に置き
 
鹿児島行き
日本エアコミューター3742便は
定刻の10時50分
 

屋久島空港を離陸
 
北部では
短時間大雨警報が出ていますが
 

影響なく離陸できました
 
 

鹿児島空港
定刻の11時25分着陸
 
 

サーブ340B
36人乗りのプロペラ機です

羽田行きの乗り継ぎに時間が有るので
ベンチでノートパソコン出して写真の整理と
ブログ原稿の打ち込み
 
東京羽田空港行き
 

JAL1872便のボーイング737-800は
定刻の14時30分
鹿児島空港を離陸
 
ぐっすり寝てました
 
羽田空港には
定刻の16時15分着陸
 
 

綺麗な夕日です

新千歳空港行き
JAL525便は
定刻の10分遅れの17時40分
羽田空港を離陸
 
またまた爆睡
 
新千歳空港には
 

ボーイング777-300
定刻の10分遅れの19時15分着陸
 
涼しい~
カラッとした涼しさ
懐かしい感じがします
ほんの12日しか経過していないのに
随分涼しくなりました
 
JRを乗り継いで
小樽市銭函の自宅には
無事21時15分帰宅
 
世界自然遺産
小笠原と屋久島
9月の台風シーズンに
奇跡的に予定通り旅が出来ました
 
ご心配や励ましを頂いた皆様に
厚く御礼を申し上げます
 
小笠原も屋久島も
どちらも遠く、大変ですが
お勧めです
 
国内の世界遺産
残るは、富岡製糸場
 
いよいよリーチです
 


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世界遺産屋久島の旅4 屋久島一周

2014-09-24 05:16:45 | 世界遺産
2014年9月22日(月)
 
3時起床
屋久島
尾之間地区
屋久島いわさきホテルのベットで目が覚めました
 
足腰が筋肉痛です(笑)
 
気象チェック
台風は何とかなりそう
今日は雨の心配はなさそう
 
ブログアップ
 
6時30分
温泉入浴
癒されますね
ここの温泉は無色透明ですが
硫黄の匂いがします
贅沢な露天風呂に缶ビールを持ち込み
至福の時間
 
7時
朝食
このホテルで初めての朝食です
バイキングですがとてもまいう~
 
最上階の朝食コーナーから
 

山側の風景

部屋に戻り再びブログアップ
 
9時に
レンタカーを予約してあります
ホテルのロビーで待っていると
レンタカーが到着しました
 
地元の自動車修理工場が
兼業でレンタカー店を営んでいるようです
空港近くには
大手レンタカー店のほとんどが出店していますが
ここ尾之間地区には
こちらの修理工場さんだけのようでした
 
屋久島を反時計回りに一周する計画
 
まずホテルを出てすぐ
 
 

千尋の滝(せんひろのたき)
 
落差66m 
左手の花崗岩は
400m×200mの一枚岩だそうです
 
屋久島には
沢山の滝が存在します
さすが月に35日雨が降る島
 
島の電力は
全て島内の水力発電で賄われているそうです
理想的な電力需要です
 
 
沢山の洗濯物を持って
コインランドリーへ入ります
洗濯と乾燥の間
安房市街(あんぼう)を散策
 
カッパは乾燥機に入れることが出来ないので
 

レンタカーの屋根にくくりつけて走行乾燥
 
島の北部の繁華街も過ぎ
島の西部に入りました
 
 

東シナ海展望所
 
遠くに見えるのは
口永良部島(くちのえらぶ)
写真を撮影していると
他の観光客の方に教えられました
 
 

ハチ鳥だそうです
とても珍しい鳥を撮影することが出来ました
大きさは普通のハチと変わりありません
 
※追記訂正
ネットで調べると
どうやらハチドリではなく
ホウジャクと呼ばれるスズメガ科のガの仲間らしい
お詫びして訂正いたします
 
 
進むと海亀の産卵で有名な
 

永田いなか浜
残念ながら産卵シーズンではないので
海亀を見ることは出来ませんでした
 
ここを過ぎると
道幅が狭まり
乗用車も交差できない
くねくね道が続きます
 
 

こんな道路標識も
 
 

案の定、ヤクサルの集団
 
 

親子猿の可愛いこと
 
 
しばらくすると今度は
 
 

オスのヤクシカ
 
 

親子のヤクシカも登場
 
この辺りは民家も無く
我々のような観光客しか通らない秘境でした
 
しばらく進むと
日本百選の滝にも選ばれた
 

大川の滝(おおこのたき)
 
落差88メートルの迫力です

ここからは路線バスも運行する
バスが交差可能な広い道路です
 
島内一周の大きな目的は
海岸の露天温泉に入ることです
まずは
 

湯泊温泉
ここは潮の干満に影響なく24時間入浴が可能です
100円の協力金を支払い
入浴しました
入浴時他の観光客も来たので
入浴写真は撮影できませんでした
 
次の温泉は
 
 

平内海中温泉
地元の方が入浴されていましたが
 

ぎりぎり満潮に滑り込みセーフ
 
妻はギャラリーの視線を感じ入浴しませんでしたが
波を被りながらの入浴は良い経験となりました
 
宿に戻り一周達成
一周約130km
 
 

屋久島いわさきホテル
 
 

豪華なリゾートホテル
 
多分、島内で最大規模のホテルです
 
温泉入浴で
筋肉痛を癒し
 
18時
 

 

 

 

 

豪華夕食
 
また、食べ過ぎて太ったな~
 
今日は屋久島
最後の日
 
滝見物
珍しい動物達との出会い
露天風呂入浴
大満足の一日でした
 
20時
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 
 
 
 


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世界遺産屋久島の旅3 縄文杉

2014-09-23 06:15:23 | 世界遺産
2014年9月21日(日)

3時30分起床
屋久島
尾之間地区(おのあいだ)
屋久島いわさきホテルのベットで目が覚めました
 
天気予報をチェック
雨は避けられないようだが
台風の影響はどうやら避けられそうだ
 
もう一度
ザックの荷物の確認
 
上下別のカッパ
折り畳み傘
ザックカバー
タオル
グローブ
ストック
防寒用重ね着
カメラ
水500リットル
スポーツドリンク500リットル
携帯トイレ
ポケットテッシュ
ゴミ袋
ジップロック
 
そして
トレッキングシューズ
 
4時30分
ホテルのフロントで
朝食と昼食用のお弁当を受け取り
荒川登山バス券、ひとり往復1740円を購入
 
集合時間の
4時40分
今日のエコツアー
「縄文杉に逢いたい」の
ガイド、ネイティブビジョンの細田さんが
ワンボックスカーで迎えに来てくれました
 
今回の参加者は
このホテルの宿泊者のみで
私を含め4人です
大阪から来た若いカップル1組と
横浜から来た同年代の男性の4人です
 
点呼と荷物のチェックをして
ワンボックスカーに乗り込みました
まだ真っ暗の中を20分ほど走行すると
安房(あんぼう)の屋久杉自然館前の
荒川登山バスの発着場に到着
 
すでに100人を越える人達がバス乗り場の小屋で並んでいました
その列の最後尾に着き
まずは朝食です
ホテルが用意してくれた朝食は
パンとおかずと飲み物です
朝食中も後から後から登山客が並びます
結局、今日一日でこの登山バスの利用者は
511人だそうです
そのほとんどが縄文杉を目指し
一部の方は、その先の
九州最高峰の宮之浦岳(みやのうら)1936mを目指すそうです
 
これからバスで向かう
荒川登山口までは
一般車両の乗り入れが終日規制されている為
全員この荒川登山バスに乗ることとなるのです
 
待つこと40分ほどで
我々のパーティーは3台目のバスに乗ることが出来ました
通路の補助席まで使用して満席で出発
途中からバスが交差出来ない細い道を
40分ほど走りますが
路肩には、時折サルが群れていました
 
 

荒川登山口に到着
 
ここでトイレを済ませ
 
 

記念写真
ガイドさんにシャッター押してもらいました
 
結局、今回の登山には
カメラは 2台の一眼レフの内
CANON EOS kiss X6iに
超広角ズームレンズのEF16-35mm F4L IS USMを装着して
1台のみ持参しました
 
本当はもう一台の
CANON EOS 5D MarkⅢに
標準ズームレンズのEF24-105mm F4L IS USMを装着して
2台持って登りたかったのですが
X6iがレンズ付きで1,190g
5D がレンズ付きで1,620g
それに雨は避けられないコンディションだったので
1台に絞らざろう得ませんでした
 
重い一眼レフカメラを
首にぶら下げて登山するわけにはいかず
ザックカバーをかけた
ザックの中に
ジップロックに入れた一眼レフカメラでの撮影は
正直、至難の業でした
ボルボさんがハワイ島旅行用に購入した
防水機能付きのコンパクトデジカメがお勧めです
 
登山で背負う荷物は
1gでも軽くすることが鉄則です
解ってはいても
一眼レフに拘ってしまいました
 
さて結果はどうなることやら・・・・
小雨が降り始めたので
カッパの下を履き、準備体操
 
6時40分
スタート
 
小雨が降る中
約20kgのザックをかつぎ
歩き出しました
 
ここから縄文杉までのルートの概略を紹介します
 
歩行距離
荒川登山口から縄文杉まで片道10.6km
同じルートを戻るので往復21.2km
 
標高差
荒川登山口、標高600m
縄文杉、標高1,300m
標高差、700m
 
行程の76%がトロッコの軌道を歩きます
そのトロッコ軌道の約30%が枕木を歩行
約70%は枕木に渡した板の上を歩きます
 
最初の枕木歩行が意外と疲れました
枕木の間隔と歩行間隔が合わず
最初の5分でギブアップしそうになりましたが
何んとか我慢
 
トロッコ軌道は
ほとんど平坦で
標高差310m
視線は枕木又は板を見なければならず
ほとんど景色を楽しめむことは出来ませんが
小雨に映える苔が印象的です
 
三代杉
仁王杉を眺め
 
途中トンネル1ケ所
 

橋が10ヶ所近くあり   (屋久島観光協会のHPより拝借)
 
手摺の無い長い橋も有ってスリル満点
エゾシカに比べると小柄なヤクシカにも出会えました
 
トロッコ軌道の道中
3度の休憩
その内1ケ所にはトイレもありました
 
8時40分
トロッコ軌道の終点
大株歩道入口に到着
 
かなり早いペースで歩きました
トイレ小屋で用を足し
小休止
湧き水が有り水の補給も出来ます
 
いよいよ、ここからが本格的な登山です
 
大株歩道入口の標高910m
縄文杉の標高1300m
標高差390m
 
急勾配の箇所には
屋久杉の板の階段
 
木の根を乗り越えたり
岩場を越えたりの
本格登山
木の根はとても滑りやすく
花崗岩は滑りにくく選んで登ります
 
翁杉を過ぎ
最初の一番急勾配の標高差120mを登りきると

 
 

ウィルソン株
 
この株は1914年
アメリカの植物学者
ウィルソン博士によって紹介されたことから
この名がついたそうです
株の中は10畳ほどの広さがあり
小さなお社が祭られています
 
豊臣秀吉の命令により
京都の方広寺大仏殿の用材として伐採されたという説もあるそうです
 
 

記念写真
 
株の中から見上げると
 

こんなハート型が・・・・
 
縄文杉に次ぐ人気スポットです
 
まだまだ登ります
 
大王杉
夫婦杉を過ぎ
 
湧き水スポットでランチタイム
ホテルが用意してくれたお弁当は
多彩なおにぎりとおかずセット
それにバナナとみかん
腹ペコなので完食~
荷物を軽くしましょう
でもその分、身体が重くなりました
 
さあ
後一息で目的地の縄文杉です
 
この辺りから
トップ集団の下りのパーティーとすれ違い始めました
基本は昇り優先
 
11時40分
 

縄文杉に到着
 
ちょうど5時間かかりました
 
島内最大級の屋久杉・縄文杉です
推定樹齢、2170年~7200年
随分、差がありますが
ロマンが広がります
 
胸高周囲16.4m
樹高25.3m
周りの木を伐採した為
日当たりが良くなり苔が有りません
ちょっと残念
 
 

 

記念写真を撮って
 
どんどん後ろのパーティーが昇ってくるので
ところてん式に
12時20分
下山開始
 
途中登りのパーティーを優先しながら
降りていきますが
ここで持参した2本のストックが役に立ちました
ひざへの負担がかなり軽減出来ました
中年以上はストック2本は必須です
 
今日の登山者の年齢層は
およそ16歳から70歳位かな
圧倒的に90%が20代の若者です
高齢者の方で途中でリタイヤされた方もいました
自分も今回が最後のチャンスだと感じました
 
登ったルートをひたすら
もくもくと下り
 
16時20分
無事、荒川登山口に下山
 
下山に4時間かかり
総行程9時間40分を完了
途中、足がつり
ひざが笑う場面もありましたが
なんとか登りきることが出来ました
達成感でいっぱい
 
2台目のバスに乗り
登山バスの発着場に
17時20分到着
 
ガイドさんのワンボックスカーで
ホテルには18時到着

結局、妻は小笠原の海で
足の裏をサンゴで切ったので
縄文杉はあきらめ
3時間ほどのトレッキングツアー
「ヤクスギランド」に変更しましたが
大正解でした
多分、怪我した妻には
縄文杉は無理だったでしょう
 
ヤクスギランドのガイドさんにも
そう言われたそうです
 
でも妻は
ヤクスギランドのツアーに大満足な様子
マンツーマンでゆっくり
詳しく屋久島について聞けて
沢山の屋久杉と
サルやヤクシカに出会えたそうです
 
体力に不安な高齢者などは
ヤクスギランドをお勧めします
 
温泉で登山の疲れを癒し
 
19時
夕食
何を食べて何を飲んだのか
記憶にありません(笑)
 
永い一日でした
疲れた~
 
今回、撮影する余裕が無く
写真が少なくて申し訳ありません
 
20時
倒れるように
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 

 


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世界遺産屋久島の旅2 知覧

2014-09-22 08:17:28 | 世界遺産
2014年9月20日(土)

0時30分起床
 
鹿児島県指宿市(いぶすき)

指宿ロイヤルホテルのベットで目が覚めました
 
また中途半端な時間に目が覚めてしまった
 
写真の整理とブログアップ2日分
なんだかんだで5時になってしまう
もう2度寝はやばい
 
今日もレンタカーの運転
アルコールを飲むわけにもいかず
温泉に入る
 
昨晩、入浴した時は暗くて解らなかったが
露天風呂の眼下に海が広がっていた
 

その向こうには大隅半島
右に目をやると開聞岳
雨が上がり気持ち良い
 
7時
ホテルの朝食
バイキング方式
取り過ぎない様に気を付けるが
いつもこういう場面
品数が増えてしまう
少量を多品目頂きたい性分
本日も多品目となり
トレーに乗り切れません
朝食に納豆は欠かせない
大学生で内地に出る時
亡きおふくろが言いました
「何があっても健康の為
納豆と牛乳とトマトジュースを
欠かしてはならぬ」と
未だにその教えを守り
子供達に伝承しています
 
朝食後チェックアウト
 
8時30分
向かったのは
 

「砂むし会館、砂楽」
 
専用の浴衣に着替え
 

 

波打ち際の小屋で砂の上に横たわり
 

全身に砂をかけてくれます
10分もすると砂の中の全身から汗が出て
まるで蒸気サウナ状態
 
砂場から脱出し
専用のシャワールームで砂を落とし
屋内の一般風呂で温泉入浴
塩分の強い無色透明なお湯
源泉は80℃超えです
本日二つ目の温泉入浴完了
 
 
9時30分
指宿を出発
 
 

開聞岳の麓を通り
 

遠くには屋久島と種子島の島影も見えます
 
目指したのは
 

 

知覧平和会館(ちらん)
 
知覧には
太平洋戦争時
特攻の出撃基地がありました
 
映画「ホタル」や
「永遠のゼロ」でも
ここは重要な場所として紹介されています
 
今回の屋久島の旅は
ある意味
ここ知覧に訪れることに
大きな意味を感じていました
 
二十歳前後の若者が
国の為に命を捨てた
その事実を認識し
その場に立ち
彼らが見た風景・嗅いだ匂い
聴いた音を聞かなければ
今の、この平和な日本に生きて行く資格が無いと
ここ数年感じていました
大袈裟で申し訳ありません
それぞれの考えでよいので
決して強制するものではありません
誤解の無いように・・・・

でも
今回、知覧に来て
彼らの遺言や家族に宛てた手紙の数々を見て解りました
彼らは天皇の為でもなく
国の為でも無く
自分の愛する家族の為に出撃して行ったのです
 
家族を守るため
自分の命を張って
敵艦に体当たりしたのです
 
今ある日本の平和
彼らに心から
心から感謝申し上げます
そして、その遺族に
心から敬意を表したいと思います
知覧に来て良かった・・・・・
 
館内は写真撮影が禁止されています
 

館外の三角兵舎
 
特攻隊員はこの兵舎で、出撃命令を待ちました
とても粗末なものでした
この兵舎を見ただけで
すでに敗戦は明らかだったはず
特攻隊員の心中は・・・・・・
 

知覧を後にして北上します
昨日は見れなかった
 

桜島が雲がかかってますが見えます
 
 

鹿児島空港そばの西郷公園で小休止
 
 
次に向かったのは
霧島の硫黄谷温泉
この温泉地は
 

坂本龍馬が湯治に訪れたことで有名です
 
 
温泉入浴したのは
 
 

 
プールのような
 

混浴庭園大浴場       (ホテルのHPより拝借)
混浴で立ち湯?
名物の立ち湯は水深1.4メートルあり
立って入浴するというものでした(笑)
 
大浴場は大好きな白濁した硫黄泉
大浴場の周りに小さな湯船がいくつかあり
明礬泉・塩類泉・鉄泉の
4種類の泉質を同時に楽しめる
とても贅沢な温泉です
 
女性はバスタオルを体に巻いての入浴
若い女性も堂々と入浴されていました
 
青森県の酸ヶ湯温泉の
千人風呂を現代風にアレンジしたようなお風呂です
これで、今日3つ目の温泉入浴
トヨタレンタカー鹿児島空港店でレンタカーを返却し
 
定刻16時50分
鹿児島発
屋久島行き
日本エアコミューター3759便は
使用機到着遅れの為
50分遅れの
 

17時40分に鹿児島空港を離陸しました
 
 

離陸して25分ほどで屋久島空港の滑走路が見えてきました
 
18時10分
 

小雨の屋久島空港に無事着陸
 
 

ボンバルディアDHC8-Q400
74人乗りのプロペラ機です
 
空港から路線バスに乗り
屋久島での宿
「屋久島いわさきホテル」に到着
チェックイン後、温泉入浴
4つ目の温泉
 

 

 

豪華夕食
 

九州の焼酎三種の飲み比べ
どれもまいう~
 
もう一度温泉入浴し
バタンキュー
 
いよいよ明日は
縄文杉だ

おやすみなさ~い
 
つづく
 
 
 


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