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Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

カムイワッカ湯の滝

2016-09-30 13:07:37 | 世界遺産
2016年9月21日(水)

夏休み六日目

知床(しれとこ)
羅臼町(らうす)
羅臼温泉野営場の駐車場
トレーラーのベットで目が覚めました

ウトロ市街
道の駅うとろシリエトクに移動して
朝のルーチン
カップ麺で朝食とモーニングコーヒー

知床自然センターに向かいます


国道の道端にはエゾ鹿が沢山います



目的地のカムイワッカ湯の滝までは
マイカー規制の為
シャトルバスに乗ります



往復乗車券
大人1300円
知床五湖での途中下車乗車が可能です

片道43分
終点で降りて
10分ほど徒歩



ズボンを膝までめくり
クロッカスに履き替えて沢登り
この川の水は温泉です





カムイワッカ湯の滝

バス停から一緒に歩いて来た
台湾から一人旅の
若い女性にシャッターを押していただきました

世界中の方々が訪れていました

帰路のシャトルバスに乗って
知床五湖で途中下車

つづく





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世界遺産知床満喫

2016-09-21 19:53:46 | 世界遺産


2016年9月21日(水)

夏休み六日目
知床の大自然を満喫‼

後日詳細報告いたします


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知床の山々

2016-03-17 06:53:58 | 世界遺産
2016年3月12日(土)

川湯観光ホテルで
温泉入浴後

オホーツク海に面した
浜小清水を目指します



釧網線
浜小清水駅そばの高台に有る展望台から知床の山々を眺めます

右から




斜里岳
別名オホーツク富士
標高1,547m

神々しい姿に見惚れます



海別岳(うなべつ)
標高1,419m

オホーツク海には
流氷の残骸も見えます



遠音別岳(おんねべつ)
標高1,330m



羅臼岳(らうす)
標高1,661m

細い知床半島に
鎮座する山々の神々しい姿に感動

流氷が去ったばかりの知床の海
知床ブルーの濃さに驚きです

美しい知床の山々を切り撮ることができ満足

知床を後にして
美幌町(びほろ)に向かいます

先月
伊達市(だて)から美幌町に
単身赴任で転勤となった甥に会うためです



甥と夕食

伊達に残したお嫁さんは
7月出産予定

おめでとう
ビールで乾杯~

遠い道東の街で
ひとり頑張っていました

がんば!

おやすみ~

つづく




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三陸・福島浜通り・北陸の旅 善光寺

2015-10-06 07:05:57 | 世界遺産
2015年9月22日(火)

群馬県前橋市
道の駅「赤城の恵」
ハイエースでの車中泊
目が覚めました

気温も車中泊には適温で助かります

今日は
世界遺産「富岡製糸場」見学が目的です
シルバーウィーク連休中なので混雑が予想されるので
早朝出発します

道の駅からは1時間ほどで到着
6時50分です



世界遺産
「旧富岡製糸場」

開場は9時から

付近を散策



上信電鉄
上州富岡駅

8時に
観光案内所で
富岡製糸場の入場券を購入して
喫茶店でモーニングセットの朝食



8時30分過ぎには
入場を待つ行列です

何とか9時過ぎに入ることが出来ました



旧富岡製糸場
東置繭所(ひがしおきまゆじょ)
木骨煉瓦造の建物

明治5年の建物
当時の日本は明治維新を迎えたばかり
殖産興業政策を掲げた新政府が急務としたのは
輸出品の要であった生糸の品質改良と大量生産を可能とする
器械製糸工場の導入と推進でした
日本の工業化は製糸から始まったのです



操糸所(そうしじょ)

内部に入ります



操糸所は、繭から生糸を取る作業が行われた場所です
左右に自動操糸機が並んでます
小屋組は、当時日本にはない「トラス構造」が用いられています



ブリュナ館

指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナが家族と暮らした住居です
木骨煉瓦造で高床の回廊風のベランダ



お手洗い
小屋裏はガラリが配置され換気
この部分の外壁は下見板張り
屋根は瓦
和洋折衷の興味深い建築です

どんどん
入場者が訪れます
混雑前に見学できたので
富岡製糸場を後にしました

これで念願の
国内世界遺産制覇しました~




群馬名物「焼き饅頭」
まなぶんたさんに
是非にと勧められていました



食べると
饅頭というより、パンに近いかな
とても珍しいご当地グルメ
まなぶんたさん
情報ありがとうございました

ここから
新潟に向かい佐渡にわたる予定でしたが
佐渡へのフェリーも
佐渡の日帰りツアーも連休で満席
佐渡はあきらめ
草津温泉に向かう事にしました





駐車場からの遊歩道
男湯の露天風呂が丸見えです



草津温泉
西の河原露天風呂

ここも連休で沢山の人出
さっと、温泉に浸かって
混雑の草津温泉を後にしました

国道292号線
志賀草津道路で
長野県長野市に向かいます



白煙をあげているのは白根火山

遠くには


草津温泉郷が見えます



紅葉が始まったばかり



かなりの標高です



渋峠
遠く雲の上には北アルプスが見えます
ここの標高は2172m
国道292号線は日本一標高の高い国道でした


長野市に着き







善光寺をお参りして


早目の夕食




まずは一茶亭で
ざるそば


そして2軒目





大丸
更科蕎麦

まいう~
さすが長野
初めて蕎麦屋のはしごをしました

国道406号線で白馬村

国道148号線で日本海側に向かい

新潟県との県境
長野県北安雲郡小谷村(おたり)

道の駅「小谷」(おたり)を今日の車中泊地としました






併設の「深山の湯」で温泉につかり

おやすみ~

つづく




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世界遺産 姫路城

2014-12-20 07:32:40 | 世界遺産
2014年12月16日(火)
 
朝の天気予報を見ると
明日以降、爆弾低気圧が北海道を襲うらしい
明日から関西・沖縄出張を予定しているが
今日午前中会議が有るので
まずは通常に出社
 
午前の会議を終え
天気図をチェック
やば!
明日の飛行機が予定通り飛ばないと
関西と沖縄の顧客訪問がパーになってしまいます
今日の夕方の便で移動することにしました
 
急いで帰宅して
着替えなどをバックに詰めて新千歳空港に向かいました
 
新千歳空港、17時00分発、神戸行き
スカイマーク178便
無事乗ることが出来ました
 
19時05分
神戸空港に到着
 
神戸空港から神戸市内までは
ポートライナーで移動します
 
ポートライナーは
運転士も車掌も必要としない
世界初の無人運転システム
 
平常時は良いのでしょうが
地震など有事の際は
どうなるのでしょう?
とっても違和感を感じました
 
1981年に開業しているので
33年の実績はあるようです
阪神大震災も経験しています
が・・・・
造ってはいけないシステムを造ってしまった
と、強く感じました
 
 

神戸市三宮
駅前がイルミネーションで華やかです
 
 

元町の駅前の
神戸プラザホテルにチェックイン
(写真は翌朝撮影)
 
腹ペコ
せっかく神戸に来たんだし
神戸牛を食べるしかありません
 
 

ホテルのフロントに紹介してもらい入った神戸牛専門店
まずはビールでパテにスープにサラダ
まいう~
 
 

チャンピオン神戸牛 サーロインステーキ120g
 
 

絶品です
 
「喜山」
さすがです
やわらかくて最高~
 
お値段は・・・・・
想像にお任せします(笑)
 
ホテルへの帰り道
赤ちょうちんの誘惑に負け
焼き鳥・おでんで熱燗
やっぱり自分には
こっちの方がお似合いでした(笑)
 
ホテルに戻り
バタンキュー
 
 
2014年12月17日(水)
 
今日は15時30分に
大阪市内の天満橋付近のビルを訪問する予定
それまでフリーです
 
ならば
昨年、工事中で見ることが出来なかった姫路城に行くしかありません
 
 

昨年9月の写真です
天守に上屋が架けられていました
 
神戸から姫路は
JRの新快速で39分
 

明石を通過
後方は明石城
 
 

JR姫路駅
 
 

 

 

世界遺産 姫路城
 
念願がかないました
とても美しいお城です
別名「白鷺城(しらさぎじょう)」
 
上屋は解体されましたが
現在も工事中で内部に入ることは出来ません
来年3月27日がグランドオープンです
 
大阪に向かいます
 
向かったのは
 
 

あべのハルカス
 
 

ハルカス300
60階
地上300メートル
日本一高いビル
 
 
足元のガラス貼りの下は
 
 

高所恐怖症の方は
決して近付かないでね
 
 

360度の大パノラマ
 
 

大阪城も見えます
 
平日の午前なので
とっても空いてて
待ち時間なしで登れました
 
 
次に向かったのが
 
 

新世界の通天閣
 
 

地上87.5メートルの展望台
 
 

ここから見た、あべのハルカス
 
通天閣は
1903年(明治36年)に開催された第5回内国勧業博覧会の会場跡地に
パリの凱旋門にエッフェル塔の上半分を乗せたような初代通天閣が
1912年(明治45年)7月3日にルナパークと共に建設された。
1943年に初代通天閣が火災で焼け落ちたが
1953年頃、地元新世界の有志らにより再建話が持ち上がり
「通天閣再建委員会」へと発展した。
当初は笑い話として地元では相手にもされなかったが
再建話は徐々に現実味を帯びてゆく。
だが初代通天閣の有った場所には既に民家が建ち並んでおり
ほど近い公園に再建することとなった。
現在の通天閣は二代目で、1956年(昭和31年)に完成した。
通天閣観光株式会社により運営されている。
避雷針を含めた高さは103m(塔自体の高さは100m)。
設計者は、ほぼ同時期にできた名古屋テレビ塔、東京タワーなどを手がけた内藤多仲。
建設を施工したのは奥村組である。
「通天閣」とは、「天に通じる高い建物」という意味で
命名したのは明治初期の儒学者、藤沢南岳である。
(ウィキペディアより)
 
新世界は
パチンコ屋と串カツ屋が立ち並ぶ
一種独特な町並みでした
 
次に向かったのは
 
 

大阪城
 
高校3年生の修学旅行以来です
38年ぶり
 
 

天守閣
 
内部には
大阪城の歴史について
展示されています
 
 

大阪城から、あべのハルカス
 
15時30分
天満橋のビルを訪問し
無事仕事をこなし
 
今夜の宿に向かいます
 
 

兵庫県神戸の奥座敷「有馬温泉」
塩分の強い赤茶色の鉄泉
 
 

有馬温泉「角の坊」
 
 

今夜も「神戸牛」
 
 

食後、外湯へ出かけました
金泉「金の湯」
気温は0℃
さむ~
 
温泉であたたまり
おやすみ~
 
 
2014年12月18日(木)
 
8時15分
西宮市の顧客を訪問
1時間で商談成立
 
伊丹空港に急ぎます
 
 

大阪モノレール
 
 

伊丹空港、11時20分発、那覇行き
ANA1141便
ボーイング777
 
那覇空港13時35分到着
 
15時に顧客訪問面談
なんとか仕事をこなし
 
ホテルにチェックイン
 
夜は沖縄駐在のスタッフと飲み会
沖縄あぐーのしゃぶしゃぶ
あぐーとは豚肉のことです
まいう~
 
二次会は
バーでニッカ余市のオンザロック
 
那覇の夜の泡と波に揉まれ(笑)
 
おやすみなさ~い
 
 
2014年12月19日(金)
 
8時15分
沖縄営業所に出社
立体駐車場メンテナンス会社の担当者と面談
 
9時15分に那覇空港に向かい
 
 

那覇空港、10時45分発、羽田行き
スカイマーク512便
ボーイング737
 
 

定刻、滑走路に向かいます
南風です
 
 

離陸し、沖縄本島の太平洋側を北上します
 
中央付近に普天間飛行場
 
その右上に嘉手納飛行場が見えます
 
こんな近くに二つもの飛行場は必要ないですね
 
 

三浦半島、横須賀沖上空
富士山が見えます
 
富士山見ると
日本人で良かったと思います
 
羽田空港に
定刻の13時到着
 
 

羽田空港、14時00分発、新千歳行き
スカイマーク717便
エアバスA330
 
 

定刻に離陸
東京ディズニーランドの上空を通過
 
 

富士山もくっきり
 
この飛行機
全座席がファーストクラスとまでは行きませんが
幅広な座席と
座席間がゆったりしていて
とてもリラックスできます
 
 

気分を良くして
有料ですが
\200で缶ビール
\300で白ワイン
 
15時35分
新千歳空港、定刻に到着
 
無事帰宅しました
 
予定の一日前に移動した関西・沖縄の出張でしたが
結果的に正解でした
予定していた便は
やはり強風の為欠航
 
一日時間の余裕が出来たので
姫路城も見ることが出来ました
 
爆弾低気圧、様さまでした
 
爆弾低気圧で被害に遭われた方には
心からお見舞い申し上げます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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