
☆今日は大分・行橋市にある”原田脩記念 ギャラリー稲童”へ行ってきました。
この小さな個人美術館は、公募展等への出品を一切拒み、個展のみで活動してきた無名の画家で、しかし熱烈な支持者を確保していた原田脩氏の画業を顕彰する美術館です。
原田氏の小倉高校美術部の後輩である植田義浩氏(元・朝日新聞代表取締役西部本社代表、元・熊本朝日放送社長)が、敬愛する先輩のために退職金をなげうって設立されたものです。
私がこの美術館を訪れた理由は、先年に高鍋町美術館で開催された増田常徳氏の個展の際に、増田氏の支援組織”西風の会”会長の内海紀雄氏が、元・朝日新聞代表取締役大阪本社代表で、内海氏が植田氏に増田常徳展の案内をされ、植田氏が高鍋町美術館を訪れられたことから派生しています。
そして、今般、行橋市が来年度から彫刻のあるまちづくり事業を施行され、その実行委員会の事務局長に植田氏が就任されたことから、当時の高鍋町美術館長だった三兄が私を紹介したいということでの同行でした。
行橋市の事業は具象作品の全国公募事業なので、私がかかわれるものではないのですが、兄としては宮崎での私の活動が何かの参考になれば、ということだったようです。
ところが、植田氏の高校美術部後輩が毎回空港展に参加していただいている某氏であったり、色んなつながりが出てきて、楽しい出会いの小旅行となりました。













この小さな個人美術館は、公募展等への出品を一切拒み、個展のみで活動してきた無名の画家で、しかし熱烈な支持者を確保していた原田脩氏の画業を顕彰する美術館です。
原田氏の小倉高校美術部の後輩である植田義浩氏(元・朝日新聞代表取締役西部本社代表、元・熊本朝日放送社長)が、敬愛する先輩のために退職金をなげうって設立されたものです。
私がこの美術館を訪れた理由は、先年に高鍋町美術館で開催された増田常徳氏の個展の際に、増田氏の支援組織”西風の会”会長の内海紀雄氏が、元・朝日新聞代表取締役大阪本社代表で、内海氏が植田氏に増田常徳展の案内をされ、植田氏が高鍋町美術館を訪れられたことから派生しています。
そして、今般、行橋市が来年度から彫刻のあるまちづくり事業を施行され、その実行委員会の事務局長に植田氏が就任されたことから、当時の高鍋町美術館長だった三兄が私を紹介したいということでの同行でした。
行橋市の事業は具象作品の全国公募事業なので、私がかかわれるものではないのですが、兄としては宮崎での私の活動が何かの参考になれば、ということだったようです。
ところが、植田氏の高校美術部後輩が毎回空港展に参加していただいている某氏であったり、色んなつながりが出てきて、楽しい出会いの小旅行となりました。













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