コスモヘレノス＠第６１回ダイヤモンドステークス

土曜日東京で行われた「第６１回ダイヤモンドステークス」
チームワンダー１の長距離ランナー、コスモヘレノス君の登場です。前走の日経新春杯では今ひとつ力を出し切れなかった感じだったのでここは是非ステイヤーズステークス勝ちの実力を発揮して欲しいところです！(；｀・ω・´)o

それにしてもヘレノス君　おっとりした顔立ちで可愛いっス＾＾　毛ヅヤもピカピカだし落ちついてパドックを回ります。


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　（返し馬）

本馬場入場でちょっと入れ込んできました。日経新春杯の時もパドックでは落ち着いて見えたのに本馬場入場してから入れ込んでいたようでしたね。馬場に入ると戦闘モードにスイッチが入るのでしょうか？　テンションが上がり過ぎないといいなと思っていたら・・・スタート直後なんだか走り方がおかしく見えて　ジョッキーもガックンガックンしているし、故障したのではないかとドキドキ

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　（１週目のゴール板手前）
どうやら故障ではなく掛かっていた模様　無事１週目のスタンド前を通過して行きました(´▽｀) ホッ
しかし距離は３４００ｍ　まだもう１周ドキドキが続きます。

　　　　　　　　　　　　
直線　先に先頭に立ったキタサンアミーゴを追って同じ勝負服の２頭が上がって行きます。（どうやらコスモメドウはヘレノスをマークしていた様子？）

　　　　　　　　　　　　
残念！２着でゴールでした　同じ勝負服の同じ年の子に負けたのはちょっと悔しかったですけど最後はキタサンアミーゴを差して良く頑張りました　勝ったコスモメドウとは３キロの斤量差がありましたしね。（・・・と自分を納得させる）

レース直後は行きたがるヘレノスをベリーさんが無理やり抑えてしまったのがいけなかったのかとも思いましたが、後でレースリプレイを見ていたら、前に壁を作って落ち着かせていましたねぇ　　これはナイス！ベリーさんでしょうか？

重賞２つ目ゲットは出来ませんでしたが、２着で賞金も加算されて春の天皇賞に向けて視界良好＾＾
大目標に向かってどうか無事に　そして益々成長してくれますよう


～最後に～　このダイヤモンドステークスがやって来る度思い出す１頭のお馬さんがいます。グラスワンダーの子供がこんな長い距離でも走れるんだと衝撃を受けた３年前・・・３着だったけど物凄く嬉しかった。
遠い空の上から仲間達を見守ってくれているといいなぁ・・・なんて乙女チックなことを考えてしまいました。