れんこん料理フェア2023

今年も、11月恒例の「れんこん料理フェア」が始まるんですが、「うーん」って感じ。

第92回土浦全国花火競技大会が11月4日（土）。昨年の第91回は11月5日と、10月開催から11月開催に移行していっていますが、「れんこん料理フェア」は拡大どころか衰退しているのか？。

核となっている、土浦市内の参加店舗が19店舗から15店舗、阿見町内の参加店舗が14店舗→12店舗、東京都17店舗→13店舗と軒並みグレードダウン。その他の地域も常連がほとんどで目新しい店舗が無い。いや、同じ店でも良いんだけど、メニューが毎回同じなんだよねぇ。

そろそろ取手の、寺沢製菓、今シーズンから第二第四日曜日にショップオープンに戻っている、に行こうと思っているんだけど、組み合わせが難しい。取手までのルートだと、稲敷と河内の参加店舗になるわけだけど、合計で7店舗が6店舗になっていて、高価格帯の料理を扱っている店はメニューが変わっているけど、一般的な手頃な価格帯、1500円程度までのものは昨年と提供料理は変わらない。この6店舗で、その高価格帯の「日本料理さんすい」を除いた5店舗で未訪問は、河内町の「長竿亭」と稲敷市の「市場屋」になるんだけど、文化財的な側面のある「長竿亭」かなぁ。

関西圏のレンコンと霞ケ浦産のレンコンは、食感や風味が違うと言われていて、霞ケ浦産レンコンには向かないと言われている、熊本特産のカラシレンコン。どこか作らないでしょうか。イベントなんだからチャレンジして欲しいですね。茨城県内で、熊本物産フェア以外で、カラシレンコンは見たことが無いです。